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OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(解放)
シャッタースピード 1/640秒
ISO感度 320
焦点距離 420mm
C-AF 高速連写SH2
エナガの動きはせわしなくとにかく速い!そして枝の込み入った中に入ってしまうので中々ベストアングルで撮れない。だいだい居るところに辺りを付けて画角に入ったら高速連写で追い続ける。一回シャッターを押すと50コマ/1秒行くのですぐ100コマになり気が付くと3,000枚くらいになってしまう。その時どう撮れてるかはちゃんと見ないと解からないので結局パソコンに落としてみてから撮れ高が解かる。今回は過去最高の画が入っていた!枝被りがまったく無くエナガの姿勢も良くモデル立ち?(笑) AFも目に行ってる。キャッチライトもきちんと入って我ながら💯かな? もうこれ以上は無理!
マイフィールドの撮れ高も少ない時がある 風の吹く日は野鳥も少ない 唯一カシラダカが枝越しに寒さをこらえて居るのを見つけた。 背景に虹色が出たのが収穫。
この日は盛り蕎麦・ミニ天丼セットが900円の店を見つけた♪
年末の寒波で日本海側を始め各地で豪雪のニュースが届く 日光連山も雪化粧となった。
この日はシジュウカラとエナガの群れが来た だが松の木の高い枝に居て筆者のレンズでは歯が立たない 諦めかけたその時コゲラがやってきた だいたいこのパターンは多いね あとはメジロが混ざって来る事もある
野鳥の撮影はせいぜい10分くらいでとっとと腹ごしらえとなる つか寒くてそんなに寒風の吹く林に居られない この日はいつもの凛星の塩! スープ全呑みは内緒である(笑)
ジョウビタキはだいたい出てくる 気が向くと近くに寄って来る この日はバリバリ逆光の位置取りで順光側に移動も難しいシチュエーションだったが背景に玉ボケも出てジョウビタキの羽毛が透過光に輝くのも収穫だった
お馴染みの越戸そば12月の値上げで軒並み1,000円超えとなる中、小さな抵抗でかけそば並+ミニもつ煮丼で970円(50円のサービス券で920円) 無料の揚げ玉でたぬきそばにグレードアップ出来るのは嬉しい♬
だいたい5㍍くらいの距離だろうか? かなり近い! こんな日もあるからやめられないのだ。この一年は野鳥元年となった。OLYMPUSのハイエンドカメラとレンズで撮れる限界まで攻めたつもりである。正確には150-400㎜と言う百万近いPROレンズがあるのだが現実的ではない。もう少し若い時からカメラを始めていたらフルサイズ機導入で車が買えるくらいの機材を求めていたかも知れないと思う(笑) だいたい撮りたいと思う野鳥は撮れたが唯一オオルリが撮れていないのが敗戦なシーズンだった。栃木県の鳥だし… 春が待ち遠しいね。
我が家の近所は、夏なら何故か高原の様なカッコウが鳴り響くことも有るんですが、基本カラスとハトばっかりです。
きちんと観察するにはフィールドワークを学ばないとなんでしようが、気付くとひたすらハンドルを握ってます。
住宅地でも身近な野鳥は居るのですが気が付かないだけです。利根川河川敷などは野鳥の宝庫だと思います。でも興味がなければ見つからないね(笑)
あと、コゲラの遠くを見る視線も。
ルリビタキは次年度の宿題ですね。
ルリビタキ♂、オオルリ♂この二種を完成度高く撮れれば一旦野鳥も次のステップに行きたい感じですね♪