#182 文化財 長いばかりが能じゃない 必要なのは 古さと風格 2019-02-02 | 歴史,文化,芸術 « #181 二言も三言も言いたい ... | トップ | #191 むすめ師は このカギに... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます (いそっぷ) 2019-02-03 09:23:37 yokoさん日本の国には文化財がたくさんありますが、大きく分けると国が指定する重要文化財、地方公共団体が指定する指定文化財、教育委員会へ登録し、認められた登録文化財、その他があり、その種類にも、建造物、神仏像、刀剣類やお面など、さらに因習による無形文化財等もあります。主管庁は文化庁となりますが、地方公共団体では教育委員会などが主管するなど、素人にはなかなか理解に苦しむような複雑なことになって居ます。そんなことより、文化財を鑑賞することにより、昔人美術に関する信条やその技術を読み取り、後世に残し伝えて行くことが大切なことと思います。私は、特にこれと言った能力もありませんので、せめて写真に残してゆくという事しかできませんが、それも一つの方法だと思っております。くだらないことを長々とすみません。街を歩いていると、いろいろと面白いものに出会います。しかし、よく観察すると大変面白いものが多いのも確かで、裏路地に思わぬものに出会ったり、と言うのも楽しいものです。この塀なども、つい見過ごしてしまうような環境にありましたが、たまたま発見し、記録に残すことが出来ました。嬉しいコメントを有難うございました。ご感想を楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いします。 返信する おはようございます^^ (yoko) 2019-02-03 08:12:19 いそっぷさん~ おはようございますコメント読ませてただきました。文化財には、登録文化財、重要文化財があるのですね!知らないことばかりです。この長~い塀も、とても面白く拝見しました。写真の裏には、いろいろな事情が隠れているのですね!そんなお話を聞くと、写真の見方も変わって来ます。また珍しいお写真お待ちしています! 返信する 登録文化財 (いそっぷ) 2019-02-02 16:17:11 グランマさんここは、江戸時代に武家屋敷でした。大きな屋敷でしたので、周りはかなり長い白壁がめぐらされていたのでしょうけど、その跡地をお寺さんが大きな本堂を建てて、その際、屋敷の屋根瓦を積み上げて塀を作ったようです。現在は、お寺の一部ですが、江戸の大火にも焼け残ったところから、登録文化財となったようです。これだけ長い形で残っているのは珍しいのでしょうけど、ちょっと重要文化財には物足りないのでしょう。毎回コメントを有難うございます。写真をよく観察いただき感謝いたしております。 返信する 文化財 (グランマ) 2019-02-02 15:26:08 いそっぷさん珍しい石の塀ですねどんなお屋敷だったんでしょう奥にある建物は近代的に見えますこの塀だけが文化財なんですか? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
日本の国には文化財がたくさんありますが、大きく分けると国が指定する重要文化財、地方公共団体が指定する指定文化財、教育委員会へ登録し、認められた登録文化財、その他があり、その種類にも、建造物、神仏像、刀剣類やお面など、さらに因習による無形文化財等もあります。
主管庁は文化庁となりますが、地方公共団体では教育委員会などが主管するなど、素人にはなかなか理解に苦しむような複雑なことになって居ます。
そんなことより、文化財を鑑賞することにより、昔人美術に関する信条やその技術を読み取り、後世に残し伝えて行くことが大切なことと思います。
私は、特にこれと言った能力もありませんので、せめて写真に残してゆくという事しかできませんが、それも一つの方法だと思っております。
くだらないことを長々とすみません。
街を歩いていると、いろいろと面白いものに出会います。
しかし、よく観察すると大変面白いものが多いのも確かで、裏路地に思わぬものに出会ったり、と言うのも楽しいものです。
この塀なども、つい見過ごしてしまうような環境にありましたが、たまたま発見し、記録に残すことが出来ました。
嬉しいコメントを有難うございました。
ご感想を楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願いします。
コメント読ませてただきました。
文化財には、登録文化財、重要文化財があるのですね!
知らないことばかりです。
この長~い塀も、とても面白く拝見しました。
写真の裏には、いろいろな事情が隠れているのですね!そんなお話を聞くと、写真の見方も変わって来ます。
また珍しいお写真お待ちしています!
ここは、江戸時代に武家屋敷でした。
大きな屋敷でしたので、周りはかなり長い白壁がめぐらされていたのでしょうけど、
その跡地をお寺さんが大きな本堂を建てて、その際、屋敷の屋根瓦を積み上げて塀を作ったようです。
現在は、お寺の一部ですが、江戸の大火にも焼け残ったところから、登録文化財となったようです。
これだけ長い形で残っているのは珍しいのでしょうけど、ちょっと重要文化財には物足りないのでしょう。
毎回コメントを有難うございます。
写真をよく観察いただき感謝いたしております。
珍しい石の塀ですね
どんなお屋敷だったんでしょう
奥にある建物は近代的に見えます
この塀だけが文化財なんですか?