カトレア…洋蘭の女王

　　　　　花ことば
　　　　　　※品格の備わった優美さ
　　　　　　※成熟した年配の魅力

　　　　　ごてごてせず、すっきり気品のある姿。
　　　　　　これでもランです







写真家

ラン

　　　　　「交配種 蘭」
　　　　　　色も形も自由にできる。
　　　　　　ただし、結果は開花してからでないと
　　　　　　わからないそうだ。





写真家

コエビソウ

　　　　　小海老草=ベロベロネ=ギリシャ語で（矢の留め金）





写真家
　　　　　

もう 見頃です

　　　　　「ナンヨウサクラ」
　　　　　　名前の通り南洋で咲く桜、
　　　　　　　小さいけれど良い色調です。
　　　　　　ためらいながら咲く風情が可愛い







写真家

名は態を現わす‽

　　　　　「ブルー・バタフライ」
　　　　　　見るからに見事
　　　　　　　逃げない蝶は撮りチャンス



※写真家

春の梅・八重紅

　　　　　満開の見事さ、移り色の素晴らしさ。
　　　　　　まだ、春鳥の姿は見えない。





花の写真家

可憐に咲いた 本家紅梅

　　　　　上品な風情に高貴な花かげ
　　　　　　ひな祭りにぴったり !!





※写真家

満作（万作）・オレンジビューティー

　　　　　春に他の花に先駆けて咲くので❝まず咲く花❞
　　　　　　それがだんだんと濁って❛まんさく❜となったらしい
　　　　　2月25日の誕生花、花言葉は「幸福の再来」





花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・5/5

　　　　　なんとも賑やかな花の勢い、
　　　　　　見飽きない美しさとはこういう花を言うのかも。
　　　　　また、名前が何とも愛嬌がある。

（卜伴）=ぼくはん






まだまだ多種ありますが、他の春が待って居ますので、今回はこの辺で。
花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・4/5

　　　　　正統つばきに白色は少ないだとか、
　　　　　　まして、八重となるとさらに珍しい。
　　　　　1/５の（日月）に比べれば、その繊細さは、
　　　　　　見ていても心地よい。
　　　　　つぼみの時は淡い桃色と言うのも見てみたかった。

（菊更沙）=きくさらさ


花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・3/5

　　　　　つばきの花は天ぷらにして食べることもある。
　　　　　　この花は、もし、まるごと天ぷらにしたら
　　　　　　さぞかし、食べ甲斐があることだろう。
　　　　　どんな味がするのかなー・・・

（抜筆）=ぬきふで




花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・２/5

　　　　花からは思いも及ばないかわいい名前。
　　　　　侘助(わびすけ)が付く名前のつばきは
　　　　　　少なくなってきているとか。

（紅侘助）=べにわびすけ




花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・1/5

　
　　　　今年もこの花の時期が来ました。
　　　「椿」と言う字は、日本の造字だそうで
　　　　　春に花が咲くという処から、こう呼ばれたそうです。
　　　　また、椿ほど雑種の多い花木はないといわれ、
　　　　　血統(?)の正しいものは次第に雑種に淘汰され消えて行き、
　　　　　無くなりつつあるようです。
　　　　　
(日月)=にちげつ


(明石瀉)=あかしなだ


(紅乙女)=べにおとめ


花の写真家

ある温室へ 行ってきました・・・⑦

　　　　ハナキリン(とうだいぐさ)　　
　　　　　　誰が付けたか「灯台草」、
　　　　　　　言い得て妙なるも灯台とは関係ないらしい。
　　　　　　　　春の餅菓子、特にピンクは美味しそう。
　　　　　　こんな優しい顔をしているのに
　　　　　　　棘があるんですよね～





花の写真家
　　　　　　　
　　　　　　
　
　　　　　

ある温室へ 行ってきました・・・⑥

　　　　スターフルーツ(五斂子=ごれんし)
　　　　　　花には逢えませんでしたが、
　　　　　　　　　花はピンクの小さなアサガオのような
　　　　　　　　　　　形の物が、ぶどうの房状に咲きます。
　　　　　 　 　　実は、名前の由来のように断面が星型五角形で
　　　　　　　　　　　サクサクとしてリンゴのような味だそうです。



花の写真家