写真道楽

特にジャンルを問わず 長い撮影経験を活かし 何にでもチャレンジし 記録写真として残してゆきます

正統派純つばき達の開花・・・5/5

2024-02-28 | 
     なんとも賑やかな花の勢い、
      見飽きない美しさとはこういう花を言うのかも。
     また、名前が何とも愛嬌がある。

(卜伴)=ぼくはん






まだまだ多種ありますが、他の春が待って居ますので、今回はこの辺で。
花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・4/5

2024-02-27 | 
     正統つばきに白色は少ないだとか、
      まして、八重となるとさらに珍しい。
     1/5の(日月)に比べれば、その繊細さは、
      見ていても心地よい。
     つぼみの時は淡い桃色と言うのも見てみたかった。

(菊更沙)=きくさらさ


花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・3/5

2024-02-25 | 
     つばきの花は天ぷらにして食べることもある。
      この花は、もし、まるごと天ぷらにしたら
      さぞかし、食べ甲斐があることだろう。
     どんな味がするのかなー・・・

(抜筆)=ぬきふで




花の写真家

正統派純つばき達の開花・・・1/5

2024-02-21 | 
 
    今年もこの花の時期が来ました。
   「椿」と言う字は、日本の造字だそうで
     春に花が咲くという処から、こう呼ばれたそうです。
    また、椿ほど雑種の多い花木はないといわれ、
     血統(?)の正しいものは次第に雑種に淘汰され消えて行き、
     無くなりつつあるようです。
     
(日月)=にちげつ


(明石瀉)=あかしなだ


(紅乙女)=べにおとめ


花の写真家

クリスマスローズ (雪起こし)

2024-02-19 | 季節
  2月の節分前後から3月にかけて咲くが、
    クリスマスの頃に咲く物も一部有り、
     この花の名前の由来となった。
   花にも色々と賑やかに咲く物も有るが、
    今回のカップ咲きの白色はやがて赤くなり、
     のちに紅色となる。
   一方、赤紫の物はブロッチと呼ばれ、
    花心に大きな実を幾つも結び、やがて種が出来る。
   いずれの花も一重咲きの原種の物と思われる。





花の写真家


河津桜

2024-02-17 | 季節
    東京にも河津桜が咲きました。
     やはり、今年は早いようです。
    やわらかいピンクが素敵です。
     木によって、すこし花相が違いますね。
    同じ木に違う花が咲くのも不思議です。
     よく、観察すると面白い写真が撮れますよ。







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福寿草

2024-02-15 | 季節

    元日草 朔日草
     開花時期は2月なので、正月に咲いているのは
      ハウス栽培の物。
     太陽光に非常に敏感で、日照により
      閉じたり開いたりする。
     葉は花より後から出てくる。
      根と茎には毒が有るので注意が必要。



花の写真家
  

ある温室へ 行ってきました・・・⑦

2024-02-13 | 
    ハナキリン(とうだいぐさ)  
      誰が付けたか「灯台草」、
       言い得て妙なるも灯台とは関係ないらしい。
        春の餅菓子、特にピンクは美味しそう。
      こんな優しい顔をしているのに
       棘があるんですよね~





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ある温室へ 行ってきました・・・⑥

2024-02-11 | 

    スターフルーツ(五斂子=ごれんし)
      花には逢えませんでしたが、
         花はピンクの小さなアサガオのような
           形の物が、ぶどうの房状に咲きます。
          実は、名前の由来のように断面が星型五角形で
           サクサクとしてリンゴのような味だそうです。



花の写真家