本 日 の 出 航 :11 時 00 分 ~ 23 時00 分
釣 果 写 真
①
春が来ました~!!
良型桜鯛のトリプル
②
追い食いを待ってから仕掛けを上げて見ると
3本針にイサキがパーフェクト!!
③
私にも来ました~!!
イサキのトリプル
④
私は謙虚にダブルです~!!
⑤
私も密かに狙ってました~♪(笑)
良型イサキのトリプル!!
⑥
私も謙虚にダブルです~♪(笑)
⑦
イサキ釣りに飽きたので、根魚釣りをしてみたら
良型サイズのチカメキントキ
⑧
どうです~?でかいでしょ!!
40cm級のウッカリカサゴ
⑨
次は40cm級のマハタの登場です~!!
⑩
全体の釣果 (吹き流し釣り)
今日は、昨日までの時化で、まだウネリが残る中を、いつも通り
11時に港で氷を積み、出航しました。
前回はイサキが食い渋ったので、今日も苦戦するのでは・・?と
脳裏に浮かびながら、今日のポイントへ向かいました。
今日の潮は11時32分が満潮で、下げ潮を釣る事になります。
潮位差は8cmしかないので、多分潮は動かないはずです。
そんな中、仕掛けの準備の出来た人に仕掛けを降ろしてもらうと
陸から沖へわずかですが、動いている事に気づき、船を軌道修正
してみると「船長、来たよ~!!」の声があっちこっちから聞こえ出し
良型混じりで、イサキやチダイ等が船中でバタバタと釣れ出しました。
その後も入れ食いとまではいきませんでしたが、仕掛けを入れれば
当たりが続き、クーラーの中が賑やかになって来ました。
15時。
「もうイサキは、これ位にして、根魚を釣ろう~♪」の声で
根魚釣りに変更しました。
しかし、その頃から、肝心の潮が完全に止まってしまい、かなり苦戦を
しましたが、それでもチカメキントキ・ウッカリカサゴ・マハタ等が
ボツボツと釣れ、何とかお土産程に根魚をゲットし、18時に納竿して
ヤリイカのポイントへ向かいました。
⑪
全体の釣果 (ヤリイカ)
前回のヤリイカ釣りで撃沈をしているので、「1~2時間やってみて、
駄目なら帰りましょう~!」の合図で、ヤリイカ釣りを始めました。
前回通り、夕まず目は全員ボーズに終わり「やっぱり、ヤリイカは
もう駄目か・・?」と思いながら竿を振っていると、右舷前方の人が
「来たよ~!」の声。
そのすぐ後に左舷前方の人にも「私にも来ました~!」の声です。
そして、それからは、時間と共にヤリイカが入れ乗り状態になり始めて
来たので「今、多分、時合いなので、とにかく手換えし良く、集中して
釣って~!!いつ、パタッと釣れなくなるか、分からないので・・!」と
お客さん達にアドバイスをしました。
その後は、更に当たりが集中し、仕掛けを入れ、1~2回竿を降ると
もう乗っているとか、仕掛けを降ろしている途中で、糸ふけが出来、
あれ~?!と思いながら仕掛けを上げてみると、ダブル・トリプルで
乗っている・・とか、それもこの季節に不思議なのが、釣れて来る
ヤリイカのほとんどが、胴寸30cm前後の雄のヤリイカなんです。
このサイズがトリプルで乗って来ると、重いですし、よく引きますよ~!!(笑)
お客さんの中には、手巻きのリールの方がみえて「船長、リールを
巻き過ぎで、もう手がだるいわ~♪」と言われるので、「もう納竿して
見学していれば・・?!」と言うと「冗談じゃない!!本当は、今、
オシッコしたいんだけど、こんなに釣れるので我慢して釣って
いるんだから」だって・・(笑)
そして、こんな楽しい会話が船中で飛び交いながら、この入れ乗り状態が
22時30分頃まで続き、ヤリイカのトップ約90杯、船中約400杯と
久しぶりに爆釣しました。
雄のヤリイカが、まだこんなに釣れるのなら、今年のヤリイカは、まだ
いけるんじゃないの・・?と感じました。
釣 果 写 真
①
春が来ました~!!
良型桜鯛のトリプル
②
追い食いを待ってから仕掛けを上げて見ると
3本針にイサキがパーフェクト!!
③
私にも来ました~!!
イサキのトリプル
④
私は謙虚にダブルです~!!
⑤
私も密かに狙ってました~♪(笑)
良型イサキのトリプル!!
⑥
私も謙虚にダブルです~♪(笑)
⑦
イサキ釣りに飽きたので、根魚釣りをしてみたら
良型サイズのチカメキントキ
⑧
どうです~?でかいでしょ!!
40cm級のウッカリカサゴ
⑨
次は40cm級のマハタの登場です~!!
⑩
全体の釣果 (吹き流し釣り)
今日は、昨日までの時化で、まだウネリが残る中を、いつも通り
11時に港で氷を積み、出航しました。
前回はイサキが食い渋ったので、今日も苦戦するのでは・・?と
脳裏に浮かびながら、今日のポイントへ向かいました。
今日の潮は11時32分が満潮で、下げ潮を釣る事になります。
潮位差は8cmしかないので、多分潮は動かないはずです。
そんな中、仕掛けの準備の出来た人に仕掛けを降ろしてもらうと
陸から沖へわずかですが、動いている事に気づき、船を軌道修正
してみると「船長、来たよ~!!」の声があっちこっちから聞こえ出し
良型混じりで、イサキやチダイ等が船中でバタバタと釣れ出しました。
その後も入れ食いとまではいきませんでしたが、仕掛けを入れれば
当たりが続き、クーラーの中が賑やかになって来ました。
15時。
「もうイサキは、これ位にして、根魚を釣ろう~♪」の声で
根魚釣りに変更しました。
しかし、その頃から、肝心の潮が完全に止まってしまい、かなり苦戦を
しましたが、それでもチカメキントキ・ウッカリカサゴ・マハタ等が
ボツボツと釣れ、何とかお土産程に根魚をゲットし、18時に納竿して
ヤリイカのポイントへ向かいました。
⑪
全体の釣果 (ヤリイカ)
前回のヤリイカ釣りで撃沈をしているので、「1~2時間やってみて、
駄目なら帰りましょう~!」の合図で、ヤリイカ釣りを始めました。
前回通り、夕まず目は全員ボーズに終わり「やっぱり、ヤリイカは
もう駄目か・・?」と思いながら竿を振っていると、右舷前方の人が
「来たよ~!」の声。
そのすぐ後に左舷前方の人にも「私にも来ました~!」の声です。
そして、それからは、時間と共にヤリイカが入れ乗り状態になり始めて
来たので「今、多分、時合いなので、とにかく手換えし良く、集中して
釣って~!!いつ、パタッと釣れなくなるか、分からないので・・!」と
お客さん達にアドバイスをしました。
その後は、更に当たりが集中し、仕掛けを入れ、1~2回竿を降ると
もう乗っているとか、仕掛けを降ろしている途中で、糸ふけが出来、
あれ~?!と思いながら仕掛けを上げてみると、ダブル・トリプルで
乗っている・・とか、それもこの季節に不思議なのが、釣れて来る
ヤリイカのほとんどが、胴寸30cm前後の雄のヤリイカなんです。
このサイズがトリプルで乗って来ると、重いですし、よく引きますよ~!!(笑)
お客さんの中には、手巻きのリールの方がみえて「船長、リールを
巻き過ぎで、もう手がだるいわ~♪」と言われるので、「もう納竿して
見学していれば・・?!」と言うと「冗談じゃない!!本当は、今、
オシッコしたいんだけど、こんなに釣れるので我慢して釣って
いるんだから」だって・・(笑)
そして、こんな楽しい会話が船中で飛び交いながら、この入れ乗り状態が
22時30分頃まで続き、ヤリイカのトップ約90杯、船中約400杯と
久しぶりに爆釣しました。
雄のヤリイカが、まだこんなに釣れるのなら、今年のヤリイカは、まだ
いけるんじゃないの・・?と感じました。