２０１５・１０・１９
心を打つレターを
書けるようになるには、
こちらについて
お話をさせていただきます。
「どんなレターを書けば
売れるようになりますか？」
そんな質問が届くことがあります。
ただ、その質問の意図は、
売り上げを上げることに、
焦点があるような、
気がしてなりません。
もちろん、
コピーライティングは、
商品やサービスを売る為に、
必要なスキルです。
ですが、
無理やり買わせるのではなく、
煽ることでもなく、
売れる言葉の量産を
すれば良い、
わけでもありません。
良い商品やサービス、
そして、それを作った人達の
経緯や想いを受け止め、
それらの商品やサービスを
必要としているお客様に
素直に正直にお伝えする
スキルだと僕は思います。
「お客様の心に響くレターを
書くようにするには
どうしたらいいですか？」
同じライティングに
関する質問でも、
早く、こんな内容が
届くようになれば
いいな～と思っています。
【読まない・信用しない・行動しない】
この言葉は、
お客様が
セールスレターを見た時の
三大原則として
有名ですね。
この三大原則をいつも頭に、
置いておくように
しましょう。
そして、
コピーライターの仕事は、
先を読みたいと、
思ってもらうこと。
本当なんだと理解してもらうこと。
欲しい！と行動してもらうこと。
なにより、まずは、
読んでもらわないことには
始まりません。
その為に、
セールスレターの一番
上にあるキャッチコピーが
最も重要なのです。
ただし、
セールスレターの
役割を見失わないように
しましょう。
コピーライターとは、
文字で人を動かす人のこと。
セールスレターとは、
決して、
売り込みをする文章ではなく、
悩みを持っている
お客様に対し、
悩みを解決できる
方法があるよ、と
お客様の心に響く、
言葉で伝えてあげること。
この役割を
忘れないでくださいね。
結論を言えば、
期待しているお客様を、
がっかりさせたくない！
期待しているお客様を
がっかりさせたくない！
期待しているお客様を
がっかりさせたくない！
この気持ちを
ぶつけることで、
書くあなたの人柄が
文章に伝わり、
最終的に、お客様の心を
動かすのです。
これからは、
ただ単に
売ろう・売ろうとする
販売者は淘汰され、
本当にお客様のことを
思いやる人だけが
生き残る「本物の時代」に
なっていきます。
心を打つレターを
書くための秘策は、
今日お話したことを、
忘れないで
いられるかどうかに
かかっているの
ですよね。
其れでは亦・・・
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