昔は先山(さきやま)と呼んだ人。
閉塞感に満ちたこのような時代には、
真のリーダーシップが必要だと思います。
社会や組織、制度などを
未来に適合するよう方向付けて、
その実現に向けて、
人をぐいぐいと、
引っ張っていくことが
求められているのです。
そしてそれは、
大局的な志向と決意が伴い、
はじめて実現可能となります。
大局的な志向とは、
将来の見通しと、
展望を明確に持ち、
他者や社会の為に、
役立ちたいと思う心と、
そのような心でする、
行動です。
明治維新の時代にも、
社会変革を目指して
多くのリーダーが、
現れました。
それぞれのリーダーが
それぞれのチームを引っ張り、
すべての力が一つになって
新たな時代を、
到来させたのです。
現代では、リダーの存在を、
位置付けして見れば、
相応の対価が考えられます。
他人の先頭に立ち後に続く者より、
利益を生み出すやり方が、
実に普通に成り、
自分が利益を確保してから、
後に続く者の、
配分を考える。
このような仕組みが、
繰り返されています。
そこで亦同じようなことを、
独立した者が、
リーダーとなって学んだ仕組みを、
実行していく、
つまりは、この繰り返しが、
殆どの、実業に自然に浸透してきて、
優劣は、考えられますが、
変わらないので、
ございます。
専門職のお方たちは、
この組織の中心的存在ながら、
この纏まりのリーダーでは、
ございません。
其れでは亦・・・
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