今日は、午後から松山市日浦地区で伝統行事の
川施餓鬼(かわせがき) が行われるということで行ってみました。
この川施餓鬼は、
この地区を約650年前に治めていたと言われている
「奥之城主7人大将」の魂を慰めるもので、
石手川の中を、約12mの高さの武者幟を担いで、
念仏に合わせて練り歩くものです。
五穀豊穣を祈って、川の恵みに感謝すると共に、
亡くなった人を供養する目的で行なわれるそうです。
午後1時に川施餓鬼が始まる前の状況です。
最初に子供たちの太鼓演奏がありました。
続いて供養の始まりです。
川施餓鬼が始まりました。
県内のテレビ局も撮影に来ていました。
今年は雨の影響で、例年に比べて川の水量が多く、
歩きにくいということでした。
4本のロープを上手に引っ張っておかないと、
約30kgの武者幟が倒れる場面も。
この川施餓鬼も、保存会の人が守っているそうですが、
次の世代に残しておいて欲しいものの一つですね。
川施餓鬼(かわせがき) が行われるということで行ってみました。
この川施餓鬼は、
この地区を約650年前に治めていたと言われている
「奥之城主7人大将」の魂を慰めるもので、
石手川の中を、約12mの高さの武者幟を担いで、
念仏に合わせて練り歩くものです。
五穀豊穣を祈って、川の恵みに感謝すると共に、
亡くなった人を供養する目的で行なわれるそうです。
午後1時に川施餓鬼が始まる前の状況です。
最初に子供たちの太鼓演奏がありました。
続いて供養の始まりです。
川施餓鬼が始まりました。
県内のテレビ局も撮影に来ていました。
今年は雨の影響で、例年に比べて川の水量が多く、
歩きにくいということでした。
4本のロープを上手に引っ張っておかないと、
約30kgの武者幟が倒れる場面も。
この川施餓鬼も、保存会の人が守っているそうですが、
次の世代に残しておいて欲しいものの一つですね。