さて、だいぢも最終日ですが、
当屋での準備も残すところ今日明日。
が、ほぼ今日が最終日となります。
大勢の村人に若勢が集り、最終準備に余念がありません。
こちらは、切和えを作っております。
油こごみと胡桃を刻んでます。
サポートで若勢も入っております。
これは何してるかわかりますか?
切和えを搾って水気を切っているんです
すごいやりかたですね
水気が残るとすぐに悪くなってしまうんですよ。寒ければそんなでもないんでしょうが。。
公民館でも若勢衆を中心に準備が着々と進んでおります。
今年も王祇祭当日は、公民館が本当屋としてつかわれます。
神様セットが屋移りしてくるんですよ。
あっという間にセット完了です。
やはりこういうことは手数ですね。
奉納の貼り紙の貼りだしになります。
さすがに親戚も多いのか、大口の奉納も。。。
準備は当屋と家だけではありません。
ここは春日神社です。
一区切りつくと、神社にて尋常道作りになります。
全体的に行き不足ですが、屋根からの落ち雪で、道を作ることができました。
2日の朝の朝尋常で、この道を王祇様が駆け抜けていきます。
ワシつかみされて。。御神体の扱いはされずに神社にはいっていきます。
上座の尋常道つくりは、バックフォーを持ち込んで
が、
運転しているのは若勢ではありません。。。。
なんと、
来年の当屋当人
騒ぐ気持ちはわかるが、若い人にまかせろよ
と、言いたくなる感じ
その後は、
棚上がり練習になります。
ほんとは最前線に行きたいほどなんですが、35にもなると若い世代に任せないと。。という思いもあり、2歩ほど引いたところで参加してきました。
若い人面白い参加したいと思わないとこの祭りは続きませんからね。
若勢衆が、飲んで騒いで暴れてそしてまた参加するという好循環を生むための2歩下がりポジションです。。最前線いきてぇ~
これが終わって
移動した本当屋へ戻って直会になります
当然、
また飲むんですね、黒川は