ここのところ謝恩会やら、人寄りが多いいのか?ティーパックが
よく出るように思います?
中でも一煎パックになって、アルミの袋に入ったものが比較的
多くご注文を頂きますが、この形式がいつの間にか標準の型に
この機械は確かスイス製で値段が3、40年前に2500万とか?
私が京都にいた時の社長が、この機械を欲しがっていらっしゃ
いました。
この機械もかなり普及したと思いますが?昔も今も工賃は変わ
らずで、@1円前後お茶を包む不織布(エンベロープ)、糸、ホチ
キッス、外装アルミ袋、締めて3.5円~4円お茶がkg@1000円
を1.5g~2g使用したとして1.5~2円。製造原価5~7円
機械の償却、メンテ経費を含めると全部で7~8円
それに運送費、パッケージ経費(デザイン、制作費)、詰め賃
そんなわけで固定費は、仮に6円としても内容的に変えられるの
は茶代金がキロ当たり500円以下のものを使用すると1円以上
変わってくるので、安価なものはイコール外国産だったのですが
昨年国産のお茶がかなり安く出来たので、少し環境が変わって
きましたが、不織布等石油関連製品は高騰続き?!です。
また、この不織布を捻出してお茶が出るため、残念な事に「高価な
茶葉や水色の良い茶葉」を原料に使用しても、殆ど報われる事は
なく、何のへんてつのも無いお茶になってしまうのです。
なので、弊店のティーバッグは不織布に負けない!お茶を原料に
使用しています。
逆に、外国産茶葉や「安価でどうしうもないお茶」が結構普通の
お茶のように変貌してしまうのも現実なのです。
弊店は永いキャリアの中で、良い加工場に恵まれ、ズッ~ と美味し
い国産茶葉で製造しています。
少し「我田引水」かもしれませんが?そんなティーパック事情を理解
する、お茶屋は本等に少ないです。
次回は私が思う本当に美味しいティーパックをご紹介します。
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テクノパックの大場と申します。
ブログ拝見いたしました。
一点良いでしょうか?
IMAはスイス製ではなく、イタリア製です。
スイス製だと時計のイメージで精密な感じがしますが、イタリア製はデザイン、発想力が優れている感じですよね。
今後ともよろしくお願いいたします。