「緑茶の茶葉が放射能にいい?」
というのは全く根拠はないのですが、茶業に40年近く従事しているものとして、希望と願いを込めて…
そもそも、今回の放射能汚染問題の事の発端は、日本の新緑、初夏の代名詞とも言える「茶園、茶畑」
そこで茶葉がその生育要素である成分を、大好きなため放射性ヨウ素を間違って精一杯吸収してしまった。
しかし、内部被爆している人体の「セシュウムを茶葉が吸収してくれる?」と言う仮説は立てらない
のでしょうか(勿論、被曝していない茶葉を使っての事)、誠に薄学で不謹慎な発想かもしれません。
唯、緑茶の茶葉や粉末茶は完全に死んでいませんので、きっと「身体内部で効能を発揮できる」のでは
ないかという期待と切なる願いを込め、どなたか私の拙い発想を立証、具現化してほしいのです。
実際、そう言う学説はないのか、いろいろ調べてみたのですが現実はどなたも考えていないようでした。
以前聞いたことがあるのですが、
●無農薬茶にとかホテルで除菌や消臭に
EM菌を使用している。
●
土着菌は田畑に残留する農薬、重金属を分解し、本当の有機栽培ができるそうです。
重金属とは放射性セシウム、コバルト、ストロンチウム、プルトニウムをいうそうで、その微生物が
これらを分解してくれるんだそうです。
●内部被曝検査
http://www.isotope-test.com/
●除染用途で効率や実用性はわかりませんが、様々な用途に使用できる各種セシウム吸着材を開発している。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110831/pr20110831.html
●被曝後に飲んで効果のある薬も
http://www.j-cast.com/2011/09/24108004.html
何かのお役に立てば嬉しいのですが。