写真の猫はチャコ
もう15才以上になり
猫でいうと相当なご高齢ですね
「行政書士になりました!」
と知人に知らせたとき
よく
「行政書士って何をするの?」
ときかれました
いまは
ドラマや漫画で
けっこう認知度が高まっているようですが・・・
そんなとき
「弁護士はケンカのプロ
司法書士は登記のプロ
そして
行政書士は合意のプロ」
という説明をする方もいらっしゃいます
たとえば
相続の場面を例にとると
相続でもめてしまって、訴訟も辞さないという場合は弁護士へ
相続で土地の登記を移転する場合には、司法書士へ
そして
相続で相続人の合意を得て、遺産分割協議書を作成する場合には、行政書士へ
さらには
相続でもめないための予防として
遺言書の作成を行政書士へ
という説明ではいかがでしょうか?