感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「ショコラ ベル アメール 京都別邸 銀閣寺店」〜見た目も味も絶品の和ショコラが楽しめるチョコレート専門店🍰🍩🍮✨

2018-04-22 18:59:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
3月31日土曜日、大阪のお友達と一緒に南禅寺近くの湯豆腐の老舗「奥丹」でランチを楽しんだ後、私達は哲学の道を歩いて最終目的地・銀閣寺に向かう途中、昨年出来たばかりの「ショコラ ベル アメール 京都別邸 銀閣寺店」が空いてたので、先にお茶する事に🍰🍩🍮✨お店はこちら↓


このお店の事は職場のM君から聞いていて、去年三条店に行った事がある私。でも、お店の中が若い子で溢れていたので、怖じ気づいてスゴスゴと帰って来てしまったのだ、、(((^^;)
その時は、「これはオバサン一人じゃあ入れない( ̄▽ ̄;)今度来る時は、オバサンを1人、2人引き連れて来なければ、、」と心に誓ったのだった💦

今回、銀閣寺の近くに「ベル アメール」が出来たと知り、「今こそリベンジの時❗」とばかりにやって来たと言うわけ(* ̄∇ ̄)ノ
こちらは、スティックショコラのコーナー↓


今回は買わなかったが、アイスクリームみたいで可愛い(*^。^*)


とにかくビジュアルで、美味しそうなデザインのチョコが沢山並べられている🍫
ワクワクはやる心を落ち着かせ、お土産用のチョコは後で購入する事にして、私達はテラス席が空いていたので、取り敢えず先にお茶する事に🍰🍩🍮✨テラス席がこちら↓


銀閣寺店限定の抹茶のケーキもあったが、せっかくショコラ専門店に来たのだからと言う事で、私達はクラシックショコラケーキ(税抜380円)とアイスコーヒー(税抜600円)をオーダー(*^ー^)ノ♪


さすが、チョコレート専門店だけあって、生チョコの様な食感と濃厚で食べ応えがある絶品チョコケーキだった👍
お値段もメチャお値打ちなのにはビックリ(*_*)
アイスコーヒーも深みのある味わいで甘いチョコケーキとよく合って、美味しかった(^^)d


テラス席から見える庭の様子がこちら↓


私達は、美味しいスイーツと雰囲気の良いテラス席で暫しゆったりとした時間を過ごした後、店内のチョコレートをお土産に買って帰る事に(*^ー^)ノ♪
先ずは、こちらのコーナーの" タブレットショコラ(税抜260円) "を購入👍


見ているだけでも楽しくて、まるで千代紙の様なチョコレートで、何を買おうか迷ってしまった(*´∀`)


私はこちらを購入↓「マンディアン フレーズ」(苺風味のホワイトチョコにナッツ類とドライフルーツをトッピング)見た目もキュートで食べるのが勿体無いくらいだったけど、色んな味と食感が楽しめて美味しかった🌠


こちらは、「キャラメルパッション」(パッションフルーツ風味のホワイトチョコとキャラメルミルクチョコ)で、息子にあげたらメチャ美味しいと言っていた👍


こんなにも色んな種類があって、お土産に最適だと思う✌️貰った方もきっと嬉しいに違いないので、ギフトにも最適なチョコレートだと思う(*^。^*)


一つずつ購入出来る、こちらの" ショコラ雅 "からも三点ほど購入(*^ー^)ノ♪


私が買ったのは、右下のほうじ茶ビスタージュ" ちょうちよ "と上の黒糖カフェ" 紅葉 "、左下のきな粉キャラメル" お月見 "(各税抜240円)でこちら↓


三点とも其々の味わいと風味を楽しめ、小さいけれどしっかりとした食べ応えを楽しめるチョコレートだった(^^)d
こちらもこんなに種類があって、全てが" 和 "の要素が入ってる、日本を意識したチョコレートとなっているので、海外のお土産にも喜ばれるんじゃないかなと思う👍


他には、今回私は買わなかったが、お茶や日本酒を使ったこんなチョコレートもある↓


カフェで美味しいスイーツとドリンクを堪能するも良し、お土産に買って帰るも良しの、若者だけじゃなくオバサンにもポイント高いチョコレート専門店(*^ー^)ノ♪
京都に行ったら是非行ってみてネ(^^)d


「ショコラ ベル アメール京都別邸 銀閣寺店」については、こちらを参考にしてネ

「ショコラ ベルアメール 京都別邸 銀閣寺店 (chocolate BEL AMER 京都別邸)」
住所:京都府京都市左京区銀閣寺町75-1
TEL:075-771-1005
交通手段:元田中駅から1,614m
営業時間:9:30~18:00
日曜営業


「世界遺産・銀閣寺」〜足利義政が何もかもイヤになって籠ったと言われているお寺🌠

2018-04-21 15:12:00 | オススメの神社仏閣
3月31日土曜日、大阪のお友達と早朝から蹴上インクライン、岡崎十石舟めぐりで満開の桜を堪能し、南禅寺と永観堂を拝観。
哲学の道で再び見事な桜を楽しみ、法然院で癒された私達は、最終目的地の銀閣寺に辿り着いた(^^)d


銀閣寺(ぎんかくじ)は金閣寺と並ぶ京都楼閣建築の代表寺院。京都五山の禅寺である相国寺の菩提寺院の一つで、正式名称は慈照寺(じしょうじ)と言う。

銀閣寺を創建したのは室町幕府8代将軍の足利義政で、祖父である足利義満が建てた北山山荘(金閣寺)を参考に、東山文化の代表東山山荘を造営したそうだ。案内板がこちら↓


私が銀閣寺に興味を持ったきっかけは、JR東海の「そうだ 京都 行こう」のコマーシャルの" 足利義政は、何もかもイヤになってここに籠りました"と言うフレーズだった(^_^;)

私も年に数回、何もかもにイヤ気がさして 山に籠りたくなる時がある(((^^;)
私の前世の一つに尼さんだった時があると言われた事があるが、満更嘘でも無さそうだ(笑)

もし、それが事実ならば、きっと「 あァ〜もう何もかもイヤ❗」と全てを投げ出して、尼寺に籠ってしまったかも知れないな、、

なので、「へぇ〜あの大将軍の義政も、そんな風な気持ちになって銀閣寺に籠ったんだ、、」と思うと勝手に親近感が沸いて来て、義政が籠った銀閣寺とやらを私も拝観してみたいと数年前から思っていたと言うわけ。

銀閣寺の「そうだ 京都 行こう」のCMはこちら👍
山に籠りたくなる人は、きっと義政に共感し、銀閣寺に行きたくなるよ🎵

国宝の観音殿がこちら↓


銀閣(観音殿)は2層構造で初層は「心空殿」といわれる住宅風様式を取っている。上層は「潮音閣」といわれる禅宗様(唐様)の仏堂で、現存する唯一の室町期・東山文化を代表する楼閣庭園建築との事。

金閣寺に貼られた金箔と同じように銀閣寺には銀箔が貼られていたという説もあったそうだが、銀閣には銀箔を貼った痕跡はなく、足利義政が茶道を趣味とし禅宗文化に帰依したわびさび人だったので、創建当初から銀箔を貼る計画はしていなかったものと思われている。
2007年1月に行われた科学的な調査でも銀箔は検出されなかったと発表されたらしい。


観音殿の前には錦鏡池(きんぎょうち)と言う美しい池があり、それを中心に池泉回遊式庭園を形作っている↓

この庭園は、夢窓疎石が手掛けた通称苔寺と言われてる西芳寺の庭園を模して造ったと言われてるそうだ。
夢窓疎石といえば、伊勢国の出身であり、又勝手な親近感が沸いて来る私(*^。^*)
因みに苔寺は、この夏にも行ってみたいと思ってるお寺の一つである(*^。^*)


こちらは本堂(方丈)の前に造られている銀沙灘(ぎんしゃだん)↓この大きさは圧巻だった🌠


こちらは円錐形の向月台(こうげつだい)↓向月台の上に座って東山に昇る月を眺めたと言われているそうだが、現在の様な形になったのは江戸時代後期との事。銀閣寺はとにかく、こう言うの一つとってもスケールが違う💦
流石、世界遺産のお寺だけある👍


庭園を順路に沿って歩いて行く🚶‍♀️


天龍寺、高台寺、常寂光寺に青蓮院門跡もそうだけど、山と一体となっている庭園なので、池から始まって山の上に登って行く感じである↓


小路に沿って色んな花や木が植えられている↓この椿はマーブル模様の変わった花びらで綺麗だった🌺


大阪のお友達が送ってくれた写真↓今の時代は本当に便利な時代なので、一緒に行くお友達とこう言う感じで撮った写真をラインで交換し合う事も出来て有難い(*^.^*)


東山頂上付近から見た銀閣寺の様子↓
義政もこの光景を眺めたんだろうなと思うと感慨深い✨


銀閣寺も南禅寺や永観堂と同じく桜は殆どなくて残念だったが、それでもまだ新緑や苔が芽吹き出してくれてたので、小路を歩く私達の目を楽しませてくれた👍


小路を下り出すと竹林が見えて来るのもお約束なのかな🎵


一周するのは結構良い運動になる✌️ここに住んでたら、毎日自然の色んな発見を楽しめるだろうな。


こちらの光景は、初夏から紅葉の季節はさぞかし美しいだろうなと思ってしまった↓


出口付近の竹林↓


これにて今年の京都でのお花見ネタは終了となるが、今回拝観したお寺の内の南禅寺、永観堂、法然院、そしてこの銀閣寺は残念ながら、桜の時期より緑紅葉や紅葉の季節に訪れた方が良いと思うお寺だった。又機会があったらベストシーズンに訪れてみたいと思ってる🌠

何もかもイヤになって銀閣寺に籠った義政は、この素晴らしい境内できっと疲れきった心を癒されただろう。


現在を生きる私では、おいそれと尼寺に籠るわけにはいかないが、寂聴さんみたいにお肉もお酒もバクバク食べて自由奔放に暮らしてる尼さんもいるから、自称尼さんとなって時々浮世離れして暮らしてみるのも良いかも知れないな、なんて思ったりもする(^_^;)

それはそうと、本日新しくなった「ブラタモリ」が銀閣寺を訪れた特集を放映するそうなのだ🎵楽しみo(^o^)o

私のスマホには、専ら京都ネタとシャンシャンの動画のお知らせが毎日入って来る(*^。^*)
アルゴリズム効果なのかな⁉️

銀閣寺の御朱印がこちら↓


ついでにお蔵入りした永観堂の御朱印がこちら↓


「銀閣寺」についてはこちらを参考に

「銀閣寺」
住所:京都市左京区銀閣寺町2
TEL:075-771-5725
拝観料:拝観時間大人・高校生500円、少・中学生300円 (団体扱いなし)
夏季(3/15-11/30)午前8:30 ~ 午後5:00
冬季(12/1- 3/14)午前9:00 ~ 午後4:30
駐車場有料駐車場あり(京都市営駐車場使用)

「法然院」〜ひっそりと佇む法然上人ゆかりのインスタ映えするお寺🌠

2018-04-20 19:34:00 | オススメの神社仏閣
今日も京都のお花見ネタ回想記。
3月31日土曜日、蹴上インクライン、岡崎十石舟めぐりと哲学の道で満開の桜を堪能した私達は、最終目的地の銀閣寺に向かって哲学の道を歩いている途中で法然院にも行ってみる事に👍


法然院は、哲学の道を外れて少し歩いた住宅街の中にひっそりと佇むこじんまりとしたお寺である。

法然上人が弟子住蓮・安楽とともに六時礼讃(ろくじらいさん:一昼夜の六時に仏を礼拝・賛嘆する勤行(ごんぎょう)の事。また、そのときに唱える文の事。)を勤めた旧跡で、1680年(延宝8)知恩院第38代門主万無上人が再興したとの事。浄土宗系単立寺院。
こちらの石畳の先にその法然院がある↓


法然院の山門がこちら↓数奇屋風の茅葺きの山門は、南禅寺の巨大な山門とは全く違う何とも言えない赴きがあり、歴史と重みを感じてしまう。
私が大好きな嵐山の常寂光寺や祇王寺を彷彿させる↓


山門を潜ると目に飛び込んでくるのが、石畳と両側にある白い盛り砂の" 百砂壇(びゃくさだん)↓


京都の禅寺に多い枯山水とは又違う赴きと美しさがあり、暫し見入ってしまった(*´∀`)
この砂は水を表しているそうで、この砂壇の間を通る事は、心身を清めて浄域に入る事を意味しているのだそう。
桜の季節に合わせて描かれているところもセンスがあって素敵だ🎵


もう片側の砂壇がこちら↓


境内の山側にはこんな階段も。何処に通じているのだろう。


こちらは講堂。元は大浴室だったらしいが、1977年に内部を改装し、現在は講演会や個展、コンサートなどに利用されているのだそう。こんな所でコンサートだなんて、素敵(*^。^*)


方丈庭園がこちら↓。方丈の襖絵(重文)は、 狩野光信筆との事。


方丈庭園には、名水として有名な清泉「善気水」が涌き出ている。
この日はお花が置かれていて、目を見張る様な静寂と美しさが🌺
(思わずインスタグラムにも投稿してしまった↓(*^.^*)


このお花を浮かべた人は、素晴らしいセンスとおもてなしの心を持っていると感心してしまった(*^.^*)
こう言う所に、感動する参拝客も多いのではないだろうか。

ガイドブック等では小さくしか紹介されていない法然院だけど、密かに人気があるとネットで評価されているのには納得が行く👍

他には、こんなモニュメントも↓
和洋古新が入り交じり、色んなエッセンスが凝縮されたとてもハイセンスな境内は、こじんまりとしているにも関わらず見所満載である🌠


中にはこんな石碑も↓とにかく奥が深いのだ🎵


境内の墓地には、谷崎潤一郎や河上肇など学者・文人のお墓も多いそうで、ひっそりと佇む風情ある寺院を愛した著名人も多かったに違いない。


法然院は、3月31日に訪れたお寺の中で私が一番印象に残った寺院である。

南禅寺、永観堂、そして次回にご紹介する予定の銀閣寺共々、緑紅葉や紅葉の季節に訪れた方がきっともっと見応えがあってフォトジェニックな寺院であるとは思うが、それでもこの時期にでも手入れの行き届いたこじんまりとした境内の隅々に、訪れる人を楽しませ歓迎を表する見えないおもてなしに溢れている心遣いが感じられるお寺だった(*^ー^)ノ♪


御朱印は貰えなかったけど、これまで訪れた、ガイドブックにも大きく掲載されている名だたる神社仏閣にも負けない魅力があるこの法然院が私は好きだ(*^。^*)

その人の感性もあるとは思うが、行ってみないと分からないもんだとつくづく思ってしまった。

緑紅葉や紅葉の季節に又、フラッと訪れたくなる様な、そんな法然院。

私のお気に入りの神社仏閣として、今回新しく登録(^^)d
祇王寺、常寂光寺、青蓮院門跡と同様オススメの寺院である👍
この茅葺き屋根も夏には鮮やかな青々とした苔が生えて、もっとフォトジェニックになるんだろうな🎵


「そうだ 京都 行こう」の法然院編はこちら
「法然院」については、こちらを参考に

「法然院」
所在地:京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
拝観時間:6時~16時 境内自由
その他:堂内非公開(4月1日~7日、11月1日~7日に特別公開)
交通アクセス
(1)電車の場合:阪急四条河原町駅より 市バス32系統銀閣寺前行 南田町下車 山に向かって徒歩5分
(2)JR京都駅・京阪三条駅より 市バス5系統岩倉行 浄土寺下車 山に向かって徒歩10分
(3)京阪出町柳駅より 市バス錦林車庫行 浄土寺下車 山に向かって疏水を渡り徒歩10分

「哲学の道」〜独身時代の思い出に浸りながら見上げる桜は最高に美しかった🌸

2018-04-19 23:31:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
今日も京都でのお花見ネタ回想記。早く書かねばゴールデンウィークになってしまう💦
と言う事で、3月31日土曜日、大阪のお友達と蹴上インクライン、十石舟めぐりで岡崎の満開の桜を堪能🌸し、その後、南禅寺と永観堂を拝観し、湯豆腐の老舗「奥丹」でランチをしてお腹一杯になった私達は、哲学の道を歩いて銀閣寺に向かう事に(*^ー^)ノ

哲学の道は、東山のふもと、左京区・若王子神社から法然院下を銀閣寺に至る疏水べりの約1.5キロの小路の事を言う。


" 日本の道百選 "にも選ばれているらしい。
哲学者西田幾多郎が散策、思索にふけったといい、この名がついたそうだ。
正直、この日の朝に拝観した南禅寺と永観堂では桜の見所が殆どなく落胆していたので、ここ哲学の道の桜と疎水の岸辺のエニシダの美しさに救われる気がした(о´∀`о)


そしてここは、独身時代に大好きだった人と一緒に歩いた思い出の場所なのだ(*^。^*)

その時は桜の時期でもなく、確か紅葉にはまだ早い初秋の頃だったと思う。なので、四季の花木の美しさの印象は全然覚えていないが、とにかく周りの自然云々よりも大好きな人との時間を共有する喜びで一杯だった事だけを覚えている(#^.^#)

そう言えば、その人との初めてのデートの場所となったのが京都だった。
そう、この哲学の道を初めて二人きりで歩いたのだ。


舞い上がっていた私には、周りの景色なんて見ている余裕なんてある筈もなく、只々背の高いその人を見上げ、夢見心地でこの道を歩くのが精一杯だった、、


例えそれが桜や紅葉の季節であったとしても、それらは私の目には映らなかったと思う。あの頃の私にはその人しか見えてなかったから。

美しく咲き誇る満開の桜を見ながら、遠い日の恋をしていた自分を時折想い出しながら、大阪のお友達と色々お喋りを楽しみながら歩いて行く。


" そっかぁ、、あの人との初めてのデートは京都だったんだ、、懐かしいなぁ。ヤッパリ私、京都にご縁があったのかも、、"現実のお喋りと昔の思い出の狭間で色んな思いを巡らせ、次々と現れる満開の桜を愛でる。まさに極上のひとときだ🌠
こちらの桜はひときわ大きくて、圧倒的な存在感を醸し出していた↓


銀閣寺に近付くにつれ時折突風が吹き、その度に桜吹雪で辺り一面雪が舞っている様に真っ白になり、その美しかった事と言ったらなかった🌸
残念ながら、その様子を上手にカメラに収める事が出来なかったのが残念(/_;)/


法然院への別れ道であるこのスポットのピンクの桜の美しかった事(*^。^*)


私達は、折角だからと法然院にも行ってみる事にした(*^ー^)ノ♪


法然院の記事は、又後日ご紹介したい。桜の見所としては残念だった南禅寺と永観堂とは違い、こじんまりとしたお寺ではあるものの、ひと味もふた味も違う魅力に溢れた本当の意味でフォトジェニックでなお寺で、私的にはこの日訪れたお寺の中で、一番素敵だと思った(^^)d


永観堂の記事はお蔵入りにするとしようf(^^;
南禅寺に関しては、使命感の様な感じで先日書いたが、2年前に緑紅葉の時期に訪れた時の様な感動は正直なかった(^_^;)
どうせ書くなら、素敵な画像で紹介したいと思うから、残念な感想の場合は書くのを控える事にしようと思う。

哲学の道の桜は、文句なしに素晴らしいと思う。桜吹雪で舞い散った花びらが疎水や地面を埋め尽くし、花びらの絨毯の様になっている光景も又いとおかし、の世界なのだ(о´∀`о)


思い出の場所である哲学の道。
あの頃の私に会いたくなったら、又独りでこの道を歩きに来よう。


もう、あんな風に恋する事もないだろう。
満開の桜に酔いしれ、今回も思った。やはり、桜は最高だ。
散り際の美しさ、潔さ、私の美学の原点はここにある。

今日のランチはサイゼリアデビュー(* ̄∇ ̄)ノ

2018-04-18 21:44:00 | 日記
今日は、月に一度津駅のお隣のアスト津で、毎月恒例の坂本さんのお店がやって来る日🌠
と言う事で、この4月からアスト津の中にある職場で働き始めた愉歩さんと待ち合わせてお買い物とランチをする事に(^^)d

お昼の12時のチャイムと同時に猛ダッシュで津アストに向かった私🏃‍♀️
坂本さんのお店で、今回はお局様オススメの利尿効果が高いと言う冬瓜のチップスを購入👍
こちら↓


お味噌汁に放り込むだけなので、本当に便利なのだ🎵忙しい時に強い味方になってくれる優れものである(^^)d

お買い物を済ませた私達は、急いでお食事が出来るお店が並んでいる駅ビルに向かって、何処が良いか探していると、なんと500円ランチが出来ると言うサイゼリアを発見👍

メニューも豊富で美味しそうだったし、空いてたのでここでランチをする事に(^^)d

私達は、デミグラスソースのハンバーグをオーダー🍴
時間がなかったので、写真に撮るのを忘れちゃったが、スープとサラダ、ライスが付いて500円なのには驚いてしまった(;゜∇゜)
しかも、ライスを小にしたら、30円引きにして貰っちゃった🎵
(写真は、この前主人と久しぶりに食べた美味しいコービー屋さん「ヨシダ」の" 小倉チーズトースト」↓)


おまけに110円をプラスするだけで、ドリンク飲み放題も付いて来る🍹
お勘定の際に1000円札を出したらお釣りが420円も却って来た時には、得した気分になってしまった("⌒∇⌒")

私は記憶にある限りサイゼリアに入るのは初めてだが、ハンバーグもそれなりに美味しかったし、ボリュームもあって満足感も得られるので、ホント感動してしまったo(^o^)o
職場に戻って若い子達に自慢したら皆よく知ってて、美味しいメニューも教えてくれた(*^。^*)

これから毎月愉歩さんと、坂本さんのお店が来る日はランチを一緒にしようと言う事になったので、違うお店にも行ってみようとは思ってるものの、暫くサイゼリアに通ってしまいそう〜(о´∀`о)

ちょっと慌ただしいランチだったけど、大好きな愉歩さんと一緒に過ごせるだけでもリフレッシュ出来て、午後からお仕事頑張れると言うもんだ🎵

職場に戻ると、伊勢に出張してたお局様が美味しいアオサ入りのフランスパンを買って来てくれた🥖


と言う事で、今夜はアヒージョに(*^ー^)ノ♪


ワインを切らしてて、一緒に飲めなかったのは残念だったが、風邪もすっかり良くなって食欲も戻った私は、アヒージョとアオサパンでお腹一杯になってしまった👍


アオサパンの上に毎日欠かさず食べている納豆を乗せて食べてみたが、結構美味しかった(^^)d
納豆にお酢をかけたり、キムチを混ぜて食べると相乗効果が働いて腸内環境が良くなったり、血圧にも良いらしい👍

このところ、やることが一杯で毎日忙殺されているが、嬉しくてしょうがない私o(^o^)o
貧乏性の私はヤッパ、暇より忙しい方が生き生きして来るみたいである✌️
明日も忙しくなりそうなので、今からワクワクして来る〜🎵
お仕事はこうでなくっちゃネ((o(^∇^)o))