感じるままに・・大人の独り言

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「若冲と京の美術〜京都細見コレクションの精華」展に行って来た✨

2021-05-19 11:30:00 | お気に入りの絵画・美術展
有休を連ねてロングバケーションにしたゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り、日々業務に忙殺されてブログを書くと言う発想さえなかった今日この頃💦

県下に発令されている" 蔓延防止重点措置 "を受け、ウチの職場でも出勤日数を減らさないといけなくて、今日は有休を取っている私( ´_ゝ`)

本当は休んでいる暇なんてないのだけれど、かと言ってテレワークが出来る業務でもないので、仕方なくお休みにしたのだ😵
本来ならば、改造途中の庭のガーデニングをしたかったのだけれど、梅雨入りして朝から生憎の雨でそれも出来ず、、、🌧️☔

たまってるネタも消化しないとなぁと言う事で、今日は先週の土曜日にママ友の愉歩さんと行って来た地元の三重県立美術館にて開催中の「若冲と京の美術」展
の記事を書こうと思う(^^)d

三重県立美術館がこちら↓



大好きな伊藤若冲の「雪中雄鶏図」の大きな看板を見た途端、忘れていた私の中の絵心がときめき出した🎶

昨年から続いているコロナ渦の為、美術館に訪れたのは、一昨年に訪れた豊田市立美術館の「クリムト展」以来である。

待ち合わせしていた愉歩さんは、既に館内で待っていてくれていたので、足早に入って行き、愉歩さんと合流(^^)d



チケットは、近鉄デパートの友の会でお値打ち(800円)に購入👍(本来は、大人1,000円)

早速、愉歩さんと展覧会を堪能✨



展示されていたのは、京都の細見美術館が所蔵しているコレクションの数々で、目玉作品である伊藤若冲の絵画だけではなく、京都の歴史や文化を感じる作品が沢山展示されていた。

パンフレットの裏面に掲載されている作品の一部がこちら↓


残念ながら、一番見たかった今回のメイン作品である「雪中雄鶏図」は、どうやら5月5日迄の前期の展覧会のみだったようで観られなかった。。(〃_ _)σ∥


実は、4、5年前に細見美術館で開催されていた「伊藤若冲展」に行った事があり、それ以来伊藤若冲の大ファンになった私(*^.^*)

その際には、この「雪中雄鶏図」の色紙や美術雑誌も購入し、色紙は我が家の床の間に飾ってあるくらい、若冲の躍動感ある画風の虜になってしまった✨



その時に観た像の絵が可愛い「樹花鳥獣図屏風」のミニファイルを今回は購入↓


館内に臨時に設置された作品グッズも観ているだけで楽しかった↓




私が日本画に興味を持つきっかけになった伊藤若冲。

大好きな京都出身と言う事も、傾倒する大きな要因だったかもしれないが、コロナが収まって以前の日常を取り戻す事が出来たなら、又、美術館巡りを再開したいなぁと切に願わずにいられない(*´ω`*)

三重県立美術館で開催されている伊藤若冲展は、今月の23日までやっているので、興味のある方は是非訪れてみてね👍

三重県立美術館
住所 : 津市大谷町11
TEL : 059-227-2100









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