先週末は、この地方でも珍しく大雪となり、高速道路や一般道路も閉鎖される程だった☃️
数日前から週末は、西日本や東海地方でも大雪になると予想されていたので無謀だとは思いつつも、どうしても外せないミッションの為、土曜日の午前中に日帰りで京都に向かった私達🚗
案の定、行きの新名神で滋賀県に差し掛かった頃より断続的に吹雪いて来た❄️
写真はお昼前の甲賀ドライブインの様子↓
うっすらと雪が積もっている⛄
今回は、息子にお米とタイのお土産を届ける事の他に、前日の金曜日に息子から急に「模擬面接に出掛けるのに、持って行くカバンが無い‼️(゜ロ゜)」と連絡があったので、本格的に就活を始める息子の為に、就活用のカバンとコートを買い与えると言うミッションまでが発生(/--)/
大雪に見舞われるのを覚悟で出掛けて行ったと言うわけ(*_*)
(こちらは、土曜日お昼前の四条通りの様子↓
この時は、雪も散らつく程度で良いお天気だった☀️)
それと同じく前日の金曜日に、今年度入って来た新人君が本厄(数え年で25歳)になるのに、まだ厄払いに行ってないと言う事で、職場のオバサン達に「早く行かなきゃダメじゃない❗!Σ( ̄□ ̄;)」なんて、ヤンヤヤンヤ言われているのを何気に聞いてたら、ハタと「そう言えば、ウチの息子は1つ年下だから、前厄⁉️」と、大事な事に気付いてしまったのだ、、(((^_^;)
そんなこんなで、どっちみち、息子が京都に住み始めた年から毎年参拝している上賀茂神社にお札を頂きに行こうと思っていたので、チャンスとばかりに厄払いをして貰えるか聞いてみる事に。
確認したところ、予約も要らなくて、時間内に来て貰ったらいつでも厄払いをしてくれるとの事だった。時間も15分程で終わるらしい👍
有難い事に、この日息子も予定がなかったので、お昼を済ませた後に一緒に上賀茂神社に向かう事に🚗
上賀茂神社は京都市内でも北に位置している為か、神社に到着した途端に雪が本降りになって来た💦
受付で厄払いの手続きをし、御初穂料の5000円を納めたところで、本宮の入り口である楼門を潜った直ぐ横のご祈祷所に案内された。
こちらが受付所↓
こちらは厄年の年表↓
息子は平成8年生まれなので、前厄にあたる。
世界文化遺産に登録され、国宝と重要文化財の宝庫である上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」。
こちらが本殿の様子↓
山城国の豪族であった賀茂氏の氏神を祀る京都最古の歴史を持つ神社で、古来より皇族をはじめとした貴人からの厚い信仰を集めた由緒ある神社である。
本宮前の楼門がこちら↓
有難い事に、厄払いをお願いする息子だけじゃなく、家族も一緒にご祈祷してくれると言うので、 他に5組程の祈祷依頼者と共に私も一緒に厄払いをして貰う事に(*^。^*)
一連の儀式の後、息子はお神酒も頂き、厄除けのお土産一式(何が入ってたかは、急いで帰ったので確認してないが、厄除けの刀❓や食べ物が入っているとイケメンの禰宜さんが言ってた)まで頂戴し、外に出てみると、辺りは真っ白になっていた(*_*)
こちらは、上賀茂神社の二ノ鳥居をくぐってすぐ正面にある、重要文化財にも指定されている「細殿(ほそどの)」↓
細殿は、天皇や上皇が社殿参拝の前に装束などを整えるための御殿で、この細殿の前にあるのが、円錐型に整えられた一対の盛り砂。
「立砂(たてずな)」と呼ばれるこの盛り砂は、賀茂別雷神が降臨したと伝えられる本殿の背後に位置する「神山(こうやま)」を模したものとの事。
この「立砂」の写真を持ってるだけで、厄除けになるとネットに書いてあったので、早速スマホの待ち受けに設定した👍
こうして息子の厄払いも滞りなく終わってお札もゲットした私達は、今度は就活用のコートとカバンを買いに再び市内中心部へと戻った🚗
イオンや青山で、優柔不断な息子にさんざん振り回されながらも、漸く気に入ったコートとカバンを購入(^^)d
息子をマンションに送り届け、この日のミッションが全て終了✌️
この後、慌てて帰路に着いた私達だったが、既に夕方の6時を回っており、この頃京都には大雪警報が発令されていた💦
新名神に入り、滋賀県に差し掛かった所で猛吹雪となり、辺りは一面真っ白の世界に変貌(゜ロ゜)
こんな感じ↓
甲賀土山まで行くと、そこから先は冬タイヤ装備の車に制限されており、何台も立ち往生や事故車にも遭遇(*_*)
亀山から伊勢道に入ると前が見えないくらいの猛吹雪となり、これがホワイトアウトなんだと実感( ゜o゜)
生きた心地もしないまま、10時過ぎに何とか家に辿り着いた、、_(^^;)ゞ
今日の新聞で分かったのだけど、私達が走っていた直後、新名神の甲賀土山から亀山、伊勢道の津インターの区間は通行止めとなったらしい(^o^;)
こんな状況にも関わらず、無事に帰って来れたのは、上賀茂神社の神様のお陰なのかもネ(((^_^;)
後で知ったんだけど、上賀茂神社の賀茂別雷大神様は厄除けの神様との事。雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されているのだそう。
雷を落とす上賀茂神社は、厄を落としてくれる神様でもあると言うわけだ⚡
私が尊敬する伊勢白山道・リーマンさんが、日本国内の神社で正神がいらっしゃるのは、伊勢神宮と出雲大社、上賀茂神社だけと仰ってたので、息子が京都に住む様になったのをきっかけに、上賀茂神社に参拝する様になったのだけど、今回、厄除け神社として有名な上賀茂神社で厄払いをして頂き、本当に有難いと感謝している👍
今日、ウチの職場の新人君に厄払いに行って来た事を話したところ、「僕も近々厄払いに行ってきますが、息子さん、前厄で厄払い出来て良かったですネ。僕は昨年、前厄の時に結構色々ありましたから、絶対に厄払いしといた方が良いですよ_(^^;)ゞ」なんて言ってた(^^;
そう言えば、昨年彼は公用車で大きな事故を起こしてる、、_(^^;)
信じるか信じないかは自由だけど、古来から伝わる言い伝えには従った方が無難なのかもしれないと、思ってしまった私なのだ(((^_^;)
数日前から週末は、西日本や東海地方でも大雪になると予想されていたので無謀だとは思いつつも、どうしても外せないミッションの為、土曜日の午前中に日帰りで京都に向かった私達🚗
案の定、行きの新名神で滋賀県に差し掛かった頃より断続的に吹雪いて来た❄️
写真はお昼前の甲賀ドライブインの様子↓
うっすらと雪が積もっている⛄
今回は、息子にお米とタイのお土産を届ける事の他に、前日の金曜日に息子から急に「模擬面接に出掛けるのに、持って行くカバンが無い‼️(゜ロ゜)」と連絡があったので、本格的に就活を始める息子の為に、就活用のカバンとコートを買い与えると言うミッションまでが発生(/--)/
大雪に見舞われるのを覚悟で出掛けて行ったと言うわけ(*_*)
(こちらは、土曜日お昼前の四条通りの様子↓
この時は、雪も散らつく程度で良いお天気だった☀️)
それと同じく前日の金曜日に、今年度入って来た新人君が本厄(数え年で25歳)になるのに、まだ厄払いに行ってないと言う事で、職場のオバサン達に「早く行かなきゃダメじゃない❗!Σ( ̄□ ̄;)」なんて、ヤンヤヤンヤ言われているのを何気に聞いてたら、ハタと「そう言えば、ウチの息子は1つ年下だから、前厄⁉️」と、大事な事に気付いてしまったのだ、、(((^_^;)
そんなこんなで、どっちみち、息子が京都に住み始めた年から毎年参拝している上賀茂神社にお札を頂きに行こうと思っていたので、チャンスとばかりに厄払いをして貰えるか聞いてみる事に。
確認したところ、予約も要らなくて、時間内に来て貰ったらいつでも厄払いをしてくれるとの事だった。時間も15分程で終わるらしい👍
有難い事に、この日息子も予定がなかったので、お昼を済ませた後に一緒に上賀茂神社に向かう事に🚗
上賀茂神社は京都市内でも北に位置している為か、神社に到着した途端に雪が本降りになって来た💦
受付で厄払いの手続きをし、御初穂料の5000円を納めたところで、本宮の入り口である楼門を潜った直ぐ横のご祈祷所に案内された。
こちらが受付所↓
こちらは厄年の年表↓
息子は平成8年生まれなので、前厄にあたる。
世界文化遺産に登録され、国宝と重要文化財の宝庫である上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷(かもわけいかづち)神社」。
こちらが本殿の様子↓
山城国の豪族であった賀茂氏の氏神を祀る京都最古の歴史を持つ神社で、古来より皇族をはじめとした貴人からの厚い信仰を集めた由緒ある神社である。
本宮前の楼門がこちら↓
有難い事に、厄払いをお願いする息子だけじゃなく、家族も一緒にご祈祷してくれると言うので、 他に5組程の祈祷依頼者と共に私も一緒に厄払いをして貰う事に(*^。^*)
一連の儀式の後、息子はお神酒も頂き、厄除けのお土産一式(何が入ってたかは、急いで帰ったので確認してないが、厄除けの刀❓や食べ物が入っているとイケメンの禰宜さんが言ってた)まで頂戴し、外に出てみると、辺りは真っ白になっていた(*_*)
こちらは、上賀茂神社の二ノ鳥居をくぐってすぐ正面にある、重要文化財にも指定されている「細殿(ほそどの)」↓
細殿は、天皇や上皇が社殿参拝の前に装束などを整えるための御殿で、この細殿の前にあるのが、円錐型に整えられた一対の盛り砂。
「立砂(たてずな)」と呼ばれるこの盛り砂は、賀茂別雷神が降臨したと伝えられる本殿の背後に位置する「神山(こうやま)」を模したものとの事。
この「立砂」の写真を持ってるだけで、厄除けになるとネットに書いてあったので、早速スマホの待ち受けに設定した👍
こうして息子の厄払いも滞りなく終わってお札もゲットした私達は、今度は就活用のコートとカバンを買いに再び市内中心部へと戻った🚗
イオンや青山で、優柔不断な息子にさんざん振り回されながらも、漸く気に入ったコートとカバンを購入(^^)d
息子をマンションに送り届け、この日のミッションが全て終了✌️
この後、慌てて帰路に着いた私達だったが、既に夕方の6時を回っており、この頃京都には大雪警報が発令されていた💦
新名神に入り、滋賀県に差し掛かった所で猛吹雪となり、辺りは一面真っ白の世界に変貌(゜ロ゜)
こんな感じ↓
甲賀土山まで行くと、そこから先は冬タイヤ装備の車に制限されており、何台も立ち往生や事故車にも遭遇(*_*)
亀山から伊勢道に入ると前が見えないくらいの猛吹雪となり、これがホワイトアウトなんだと実感( ゜o゜)
生きた心地もしないまま、10時過ぎに何とか家に辿り着いた、、_(^^;)ゞ
今日の新聞で分かったのだけど、私達が走っていた直後、新名神の甲賀土山から亀山、伊勢道の津インターの区間は通行止めとなったらしい(^o^;)
こんな状況にも関わらず、無事に帰って来れたのは、上賀茂神社の神様のお陰なのかもネ(((^_^;)
後で知ったんだけど、上賀茂神社の賀茂別雷大神様は厄除けの神様との事。雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されているのだそう。
雷を落とす上賀茂神社は、厄を落としてくれる神様でもあると言うわけだ⚡
私が尊敬する伊勢白山道・リーマンさんが、日本国内の神社で正神がいらっしゃるのは、伊勢神宮と出雲大社、上賀茂神社だけと仰ってたので、息子が京都に住む様になったのをきっかけに、上賀茂神社に参拝する様になったのだけど、今回、厄除け神社として有名な上賀茂神社で厄払いをして頂き、本当に有難いと感謝している👍
今日、ウチの職場の新人君に厄払いに行って来た事を話したところ、「僕も近々厄払いに行ってきますが、息子さん、前厄で厄払い出来て良かったですネ。僕は昨年、前厄の時に結構色々ありましたから、絶対に厄払いしといた方が良いですよ_(^^;)ゞ」なんて言ってた(^^;
そう言えば、昨年彼は公用車で大きな事故を起こしてる、、_(^^;)
信じるか信じないかは自由だけど、古来から伝わる言い伝えには従った方が無難なのかもしれないと、思ってしまった私なのだ(((^_^;)