5月4日のみどりの日、息子の部屋の片付けに思った以上に時間がかかってしまい、お出掛けするのが午後イチとなってしまった私。
桜の時期に拝観した南禅寺や永観堂がベストシーズンでなくてとても残念な思いをした私は、どうせならその時期に一番素敵な神社仏閣を拝観したいと言う事で、幾つか拝観コースを選定(^^)d
勧修寺と随心院のコースと梅宮大社&松尾大社のコースと散々迷った挙げ句、時間的に勧修寺のコースは無理だと判断。四条大宮から市バス一本で行ける梅宮大社に行く事にした🚎
嵐山行きの市バスに乗って、梅宮大社前で降り、歩いて直ぐの所に第一の鳥居が見えて来た↓
更に進むと神社入口の赤い鳥居が↓
赤い鳥居を潜ると立派な桜門が↓
梅宮大社は、その名のとおり" 京都の梅の名所 "として有名な神社。
一説によると、奈良時代に創建されたと言われているらしく、1300年以上の歴史を持つ由緒正しい神社なのだ。
桜門を潜ると真正面に見えるのが、本殿↓
主祭神は、絶世の美女で知られている木花咲耶姫の父であり、日本を創造したとされる伊邪那岐命(イザナギ)の息子でもある大山祇神(オオヤマツミ)との事。
この神様は、" 大いなる山の神 "と言う意味があり、山や海などの自然を守護する神様なんだそうだ。
境内の中にあった" ゴヨウマツ "「区民の誇り」と書いてあった。とにかく大きくて立派な松の木だった↓
又、現在の甘酒の起源であると言われている「天甜酒(あむのたむざけ)」を作ったそうで、境内にはお酒の樽も飾られている↓日本第一酒造の祖神とも言われている所以かな🍶
その横には、手洗い所が↓
猫神社としても有名で、境内の中には沢山の猫がいるらしい。
私がこの日見たのは、こちらの社務所の前にいた一匹の猫ちゃんだけだったので残念( ´△`)
境内の中でも菖蒲が咲いていた↓
本殿でお参りして、社務所で梅宮神苑の入苑券を購入し、御朱印をお願いした後、神苑を散策する事に(*^ー^)ノ♪
入口がこちら↓
神苑の案内板がこちら↓結構な広さである🌠
神苑の入口を入ると真正面に見えるのが、咲耶池↓木花咲耶姫から取ったのかな🎵
咲耶池の様子↓
道の側に咲いている菖蒲↓
こんな変わった色の杜若も↓
咲耶池を囲む様に菖蒲も咲いていた↓
まだ見頃を迎えていないが、紫だけじゃなく、白や黄色の菖蒲も」
この辺りで写真を撮っていた若い女の子達がいて、可愛かったので台湾人かなと思って取り敢えず英語で「写真を撮って貰って良いですか?」とリクエストしたところ、日本語で「良いですよ」って返ってきたので、日本語を勉強しに来てる留学生だった様だf(^_^;親切な女の子達に写真を撮って貰えて感謝(*^▽^)/★*☆♪
鯉も沢山泳いでいて、見ているだけで癒された↓
睡蓮の花もところどころ咲いていた↓
順路を進んで行くと、新緑が鮮やかで美しい🌿
ツツジは見頃を過ぎていたが、地面に落ちていたツツジの花も風情があって素敵だった↓
この写真は、この日撮ったお気に入りの写真の1つ↓
池を覆い尽くす睡蓮の花↓
こちらは池に浮かぶツツジの花と青紅葉のコラボレーションが美しかった↓
この写真もお気に入りの写真↓
この前でも、今度はオジサマの二人組をつかまえて、写真を撮ってくれる様リクエスト(*^ー^)ノ♪
オジサンの二人組も最近はチョクチョク見掛ける✌️
違う角度から撮った写真↓
更に奥に進んで行くと、珍しい名前の" なんじゃもんじゃの木 ↓
名前の由来が書かれた看板↓
そして、更に進むと、本殿の真裏にある勾玉池が見えて来た↓
こちらのツツジはまだ綺麗だった🌺
勾玉池を囲む形で作られている小径もこんな感じで綺麗だった↓両脇は紫陽花の花だと思う🌠
見頃は過ぎていたが、白いツツジにとまった黒揚場↓
小径沿いには藤の棚も↓今年は藤の花の開花も早かったので残念だったが、緑の藤棚も綺麗だなって思った👍
こちらは紫陽花の花も沢山あって、もう少ししたら、紫陽花のお花が咲き乱れて綺麗だろうな(*^。^*)
平安神宮の神苑に比べると小さいが、それでも春から初夏にかけて、色んなお花を楽しめるこちらの神苑も本当に素晴らしいと思った👍
こちらは又、「子授け安産の神様」と「学業・音楽・芸能の神様」とも言われているらしい。
神社仏閣参りは、ベストシーズンの出来れば良いお天気の日に訪れる方が何倍も良い思い出になると思うし、綺麗な写真も撮れると言う事を改めて感じた私だった(*^ー^)ノ♪
御朱印ゲット👍
梅宮大社については、こちらを参考に!花の開花情報も観れるヨ~
「梅宮大社」
所在地:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
TEL:075-861-2730
営業期間:9:00~17:00 16時30分受付終了
交通アクセス:JR京都駅から市バスで35分
桜の時期に拝観した南禅寺や永観堂がベストシーズンでなくてとても残念な思いをした私は、どうせならその時期に一番素敵な神社仏閣を拝観したいと言う事で、幾つか拝観コースを選定(^^)d
勧修寺と随心院のコースと梅宮大社&松尾大社のコースと散々迷った挙げ句、時間的に勧修寺のコースは無理だと判断。四条大宮から市バス一本で行ける梅宮大社に行く事にした🚎
嵐山行きの市バスに乗って、梅宮大社前で降り、歩いて直ぐの所に第一の鳥居が見えて来た↓
更に進むと神社入口の赤い鳥居が↓
赤い鳥居を潜ると立派な桜門が↓
梅宮大社は、その名のとおり" 京都の梅の名所 "として有名な神社。
一説によると、奈良時代に創建されたと言われているらしく、1300年以上の歴史を持つ由緒正しい神社なのだ。
桜門を潜ると真正面に見えるのが、本殿↓
主祭神は、絶世の美女で知られている木花咲耶姫の父であり、日本を創造したとされる伊邪那岐命(イザナギ)の息子でもある大山祇神(オオヤマツミ)との事。
この神様は、" 大いなる山の神 "と言う意味があり、山や海などの自然を守護する神様なんだそうだ。
境内の中にあった" ゴヨウマツ "「区民の誇り」と書いてあった。とにかく大きくて立派な松の木だった↓
又、現在の甘酒の起源であると言われている「天甜酒(あむのたむざけ)」を作ったそうで、境内にはお酒の樽も飾られている↓日本第一酒造の祖神とも言われている所以かな🍶
その横には、手洗い所が↓
猫神社としても有名で、境内の中には沢山の猫がいるらしい。
私がこの日見たのは、こちらの社務所の前にいた一匹の猫ちゃんだけだったので残念( ´△`)
境内の中でも菖蒲が咲いていた↓
本殿でお参りして、社務所で梅宮神苑の入苑券を購入し、御朱印をお願いした後、神苑を散策する事に(*^ー^)ノ♪
入口がこちら↓
神苑の案内板がこちら↓結構な広さである🌠
神苑の入口を入ると真正面に見えるのが、咲耶池↓木花咲耶姫から取ったのかな🎵
咲耶池の様子↓
道の側に咲いている菖蒲↓
こんな変わった色の杜若も↓
咲耶池を囲む様に菖蒲も咲いていた↓
まだ見頃を迎えていないが、紫だけじゃなく、白や黄色の菖蒲も」
この辺りで写真を撮っていた若い女の子達がいて、可愛かったので台湾人かなと思って取り敢えず英語で「写真を撮って貰って良いですか?」とリクエストしたところ、日本語で「良いですよ」って返ってきたので、日本語を勉強しに来てる留学生だった様だf(^_^;親切な女の子達に写真を撮って貰えて感謝(*^▽^)/★*☆♪
鯉も沢山泳いでいて、見ているだけで癒された↓
睡蓮の花もところどころ咲いていた↓
順路を進んで行くと、新緑が鮮やかで美しい🌿
ツツジは見頃を過ぎていたが、地面に落ちていたツツジの花も風情があって素敵だった↓
この写真は、この日撮ったお気に入りの写真の1つ↓
池を覆い尽くす睡蓮の花↓
こちらは池に浮かぶツツジの花と青紅葉のコラボレーションが美しかった↓
この写真もお気に入りの写真↓
この前でも、今度はオジサマの二人組をつかまえて、写真を撮ってくれる様リクエスト(*^ー^)ノ♪
オジサンの二人組も最近はチョクチョク見掛ける✌️
違う角度から撮った写真↓
更に奥に進んで行くと、珍しい名前の" なんじゃもんじゃの木 ↓
名前の由来が書かれた看板↓
そして、更に進むと、本殿の真裏にある勾玉池が見えて来た↓
こちらのツツジはまだ綺麗だった🌺
勾玉池を囲む形で作られている小径もこんな感じで綺麗だった↓両脇は紫陽花の花だと思う🌠
見頃は過ぎていたが、白いツツジにとまった黒揚場↓
小径沿いには藤の棚も↓今年は藤の花の開花も早かったので残念だったが、緑の藤棚も綺麗だなって思った👍
こちらは紫陽花の花も沢山あって、もう少ししたら、紫陽花のお花が咲き乱れて綺麗だろうな(*^。^*)
平安神宮の神苑に比べると小さいが、それでも春から初夏にかけて、色んなお花を楽しめるこちらの神苑も本当に素晴らしいと思った👍
こちらは又、「子授け安産の神様」と「学業・音楽・芸能の神様」とも言われているらしい。
神社仏閣参りは、ベストシーズンの出来れば良いお天気の日に訪れる方が何倍も良い思い出になると思うし、綺麗な写真も撮れると言う事を改めて感じた私だった(*^ー^)ノ♪
御朱印ゲット👍
梅宮大社については、こちらを参考に!花の開花情報も観れるヨ~
「梅宮大社」
所在地:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
TEL:075-861-2730
営業期間:9:00~17:00 16時30分受付終了
交通アクセス:JR京都駅から市バスで35分