感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

12月の回想記①〜将軍塚・青蓮院門跡と青龍殿🌠

2017-12-30 19:15:00 | オススメの神社仏閣
今年もあと残すところ1日となってしまった(^。^;)
" 今年のネタは今年のうちに〜"と思ってたが、しっかり残ってしまったままの年越しとなりそうだ💦
取り敢えずは、時系列に回想記として書き綴っていこうと思う、、(^o^;)

12月の2日、息子の所に用事がてら、主人と一緒に車で行ったので、行きに前から行ってみたかった将軍塚・青蓮院門跡に行ってみる事に(^^)d
12月になっていたものの、新名神沿いの紅葉は、その前の週にバスツアーで通った時よりも綺麗だった🍁
この辺り、三重から滋賀にかけての紅葉は、京都より遅い様だ。

青蓮院門跡・将軍塚青龍殿は、名神高速道路の京都東インターを降りて、息子の住んでいるマンションに行くまでの道路から行けちゃうのだ。
将軍塚は平安遷都の折、桓武天皇が築かせた由緒ある場所で、京都市内を見渡せるスポットとしても有名。

そしてこちらは又、昔からデートスポットとしても有名で、私も独身時代に京都在住のお友達に親友と一緒に連れて来て貰った思い出がある(*^.^*)
その将軍塚がこちら↓


展望台の案内板がこちら↓真正面の方向が嵐山の様だ。


青龍殿の入り口がこちら↓


流石に紅葉の見頃は過ぎていたが、所々こんな感じで赤や黄色の紅葉を楽しめた↓


「青龍殿」の建物がこちら↓


「青龍殿」は、平成26年10月に大護摩堂として建立されたばかりの、まだ3年しか経っていない新しい建物なのだ。

青龍殿とは、奈良大仏殿のおよそ横幅半分の木造大建築物で、国宝 青不動をお祀りする建物。青蓮院では、この国宝 青不動を初めて奥殿に安置し、精密な複製画を通じておまいりすることが可能となったそうだ。
入り口がこちら↓




建物の中はこんな感じ↓正面入口付近しか撮影は出来なかったのが残念💦


入口に建てられていた屏風↓


また、こちらには青龍殿と併せて木造の大舞台が新築されており、ネットの写真でも話題となっている。
大舞台から見える青龍殿の様子がこちら↓


その大舞台から見える景色がこちら↓元からあった将軍塚から見る景色より遥かに素晴らしかった(*^O^*)


清水寺の舞台の4.6倍の広さがあるらしい。これにより東山山頂より、京都市内を足下に見下し、大阪近郊まで一望できるようになったとの事。雨の日でも雲の上にそびえ立つ天空のお堂として見応えがあり、圧倒的なスケールと市内一望の大パノラマが人気となっている(^^)d


青龍殿には庭園もあって、桜の時期と紅葉の時期には新たな観光スポットとして名所となっているのだ🍁
この日も、まだ美しい紅葉が所々に残ってて、目の保養になったo(^o^)o


私達は大舞台からの眺望を楽しんだ後、庭園の散策コースを歩いて紅葉を堪能🍁
大舞台の下の紅葉の様子↓


庭園の入口付近の紅葉はまだまだ綺麗だった↓


この一帯なんて、紅葉の絨毯も出来ていて、本当に綺麗だった🍁


将軍塚の石碑を発見↓


途中に、京都市内を眺望出来る建物もあった↓


上っていくと、そこから見える景色の素晴らしかったこと👍
庭園の様子がこちら↓


紅葉の最盛期に見れたなら、もっと美しい写真が撮れただろうなぁ✨


青龍殿も見渡せる。まるで日本昔話を再現した様な風景にため息が漏れてしまった↓




建物の屋上はこんな感じで、こちらからも京都市内を眺望できる↓




私達は建物からの景色を堪能した後、庭園の中に向かった。降りて行く途中の紅葉も綺麗だった↓


庭園の様子↓






枯山水の石庭もあった↓


庭園を一回りすると、出口付近にはショップもあった↓


私達は車で来たが、東山から登山感覚で歩いても来れるみたいで、いつか機会があれば歩いて来てみたいナァと思った。
東山トレイルの入り口がこちら↓


御朱印ゲット(^^)d


こちらの青蓮院門跡・将軍塚青龍殿は、春の桜と秋の紅葉の時期にライトアップされていて、そちらも見応えあって人気の様なので、又来てみたいと思っている🌠

「青蓮院門跡・将軍塚青龍殿」については、こちらを参考に✌️

将軍塚青龍殿  〒607-8456 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
所要時間  *京都駅より、タクシー20分
*東西線蹴上駅より、タクシー5分
*青蓮院門跡より、東山トレイルで徒歩30分 (山道)