家事を手伝ってくれた夫に絶対言っちゃいけないこと
■1 :お願いしたら口出ししない
「お風呂掃除してくれる? まずこれをやって、次にこれをやってね。●●に注意して。最後にこれをやってね」などと事細かに指示をしていませんか?
慣れてきた頃合いを見計らって、“いつも本当に助かるわ。今度は●●してくれたら、もっと嬉しいなぁ”などとうまく頼んで、だんだんと家事上手な夫になってもらいましょう。
■2 :「もういい、私がやるわ」
「洗濯物たたんでくれる?」とお願いした後、きちんとたたまれていない洗濯物を見て、「何これ? シャツはこうやってたたんで。それと、3人分を別々にしておいてね……ってこの間も頼んだのに忘れちゃったの? あ~もういい、私がやるわ」と言い放っていませんか?
このような発言をすると、夫も「だったらお前が一人でやればいいじゃないか」と、売り言葉に買い言葉の状態になってしまいます。
■3:「私の大変さ、わかったでしょう」
たまに家事を手伝ってくれた夫に対して、つい家事の大変さを訴えたくなりますが、改めて妻から「どう、私の大変さ、少しはわかったでしょう?」などとドヤ顔で言われると、「俺だって外で大変なんだよ」と思われ逆効果です。
大変さは体感してもらえばわかること。余計なことは口に出さないようにするのが、賢い妻です。
■4:「やればできるんだ。次からもお願いね」
プライドが高い男性は、妻にバカにされていると感じるのが最も嫌うことですから、「やればできるのね」などと上から目線で言われると、「なめとんのか!」と感じるだけです。男性のプライドを傷つけるような言動にはご注意を。
また、夫にとって家事は「手伝う」「面倒くさい」という感覚が強く、「家事を分担する」ために自分から進んでやろうしてくれる男性はなかなかいません。夫のこうした認識を変えるには、時間と妻の忍耐が必要です。
「手伝ってもらうため」という意識で夫を褒めちぎり、うまく立ててお願いするようにすれば、少しずつ家事を手伝ってもらえる機会が増えていくでしょう。
いっちゃダメですよ!?モフモフ(´ω`*)
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