銀山温泉と蔵王の大露天風呂へ行ってきました。Part1。

　昨日ですが、朝早く出かけて、一関インターを7時半集合。某ツアー会社の企画。
古川まで高速で後は鳴子経由、前に行った某旅館の前を通って行った。その後は
自分で車を運転していったことがないので、よく分からないうちに、10時頃に銀山温泉へ
着いた。一時テレビでコマーシャルが流れて、有名になったF屋の女将さん。今はアメリカですか
里帰り中とか、看板女将なので役場の方がお迎えに行ったとか行かないとか。
　銀山温泉へ着いてから、一番奥の滝まで行ってみた。時間にして10分か15分も行っただろうか？
戻る途中で、雰囲気の良い旅館があったので風呂は入れるか聞いてみた。しかし、午前中はだめとのことだった。
　仕方がないので、　共同浴場なるものへ入ってみた。
銀山温泉の地理的条件のためか風呂がかなり小さい。この日は
女風呂が2Fで男風呂は1F。数人で満杯になりそうな公衆浴場だった。
料金は500円。あまりゆっくりも入っていられないので、入浴時間は15分から20分程度。先客が一人いた。
関西の方で、何をしゃべっているのかよほど注意してないと理解できない感じ。
北海道へ行ってきたらしい、天気が悪くて、山がみえなかったらしい。
　この共同浴場はお湯はまあ良いのでしょう。しかし、湯船が狭いし、休むとこもない。五段階評価で3。
毎回のように妻というセリフは、
　すぐ近くの黒滝温泉が一番。350円で安いし、休むところもある、まあまあ風呂も大きいし、綺麗だし、
ただ、少し混み過ぎるのが欠点。今のところ、黒滝温泉を超える評価の温泉に会っていない。

大正ロマンを感じさせる町並みの銀山温泉。これは良いですね。


ある旅館の雨戸の戸袋ですか、鮮やかな色で目立ってました。

ある旅館の前に咲いていた、紫陽花。この頃には雨が降り始めました。傘を持った行かなかったのでここで買いました。