岩手・宮城内陸地震関連

　我が家の家の前は磐井川と言う川で、渓谷みたいにかなり深い川になっている。
しかし、テレビでみるとそれが土砂崩れでせき止められて、ダム状になっているようだ。
現在は水が少ない状態、これで雨が降れば一気に水の量が増し、決壊もある。
昭和２２年、２３年のアイオン、カスリン台風のときにも、現在土砂が崩れている場所の近く
で、土砂崩れがあり、それで川を堰き止め決壊と言う、最悪のパターンがあったようだ。
その結果一関は、水害。そういうことは無いと思うが、磐井川の水が正常に流れるよう
なって欲しい。
写真は、何のためかは分からないが、上空を通る自衛隊のヘリ。もしかしたら、
政府の偉い方が乗っていたのかもしれない。かなり大きなヘリですから。

岩手・宮城内陸地震関係

　我が家から一関に通じる国道342号線が我が家から1ｋｍも無い位の
ところで、土砂崩れがおき現在は通行止め。近くまで近づけないのですが、
その様子です。

6/15岩手・宮城内陸地震２４時間後の須川岳

　岩手・宮城内陸地震が起きて約２４時間が過ぎた。
被害の大きさに驚いている。須川岳の土砂崩れも凄い。