昨日、一関に住んでいる長男が、来てくれて、長女の子供3人の遊びをしてくれました。帰り際に、自分の健康のことで、心配なことをつい打ち明けました。田舎なもんで、屋敷が広いし、田んぼはやってくれる人に頼んでいるので、大規模にはないのですが、頼まれる方も最近はかなり多くて、作業効率の悪いとこはしたくない。なので、稲を作らない田んぼもあります。
取り敢えずの問題は、例年6月ころから始まる、草刈りです。国道342号線沿いと本寺川の法面の草刈りです。体調がこの通りで悪いので、今年からは参加できないことを区長さんには伝えるつもりです。
でも、それらは免除されたとしても、自分の土地のことは自分でなんとかしないといけません。それが心配です。悩みです。長男もできるだけは協力したい気持ちです。
まあ、これは考えても仕方ないことかもしれませんが、長男自体も自分と同じ問題を感じているようです。詳しくは聞いていませんが、前の奥さんや長男とは別れて暮らしていますし、長男をサポートするものがない、のかも知れません。長男は昭和61年生まれですので、今年の誕生日で38ですか?
これは自分の家だけの問題では、無いでしょうが、農業を支える人口をどう確保するのか?自分で農作業が出来ない小規模農地の所有者の土地をどう活用するのかは、大きな問題でしょう。
須川岳は、2/18も綺麗に見えました。そんな昔でない、少し前に頂上から滑ったこともあります。2/20頃からは冬の寒さに戻りそうです。登録したのは10年くらい前になってますので、一昔前ということですね。