今、実際に飲んでいる薬で1日に3回服用しているものがあります。
42日分処方されると126錠になります。
単純に126から何日飲んだかで引き算すれば残りは出ます。
例えば、一日飲んだとすると残りは126-3で123錠です。
それを単に126の下1桁の6だけ見て、6-3です。
薬は10錠単位なので、126錠は10錠のものが12個と6錠のものが1個渡されます。
この場合は6錠だったものが、3個残っていれば飲み忘れがないということです。
例えば、次の日の1回目を飲むと、前日までに3個飲んでますし、今日1個飲んだので
6-4で2個残っているはずです。その日の分も3回飲んだとします。
前日の残りが3でしたので3-3で6錠の分は終了です。今まで6錠飲みました。
更にもう一日進んだとします。1回飲んだとします。
簡便法では1ケタしか計算しないので、126の下1桁6から7を引きますが
引けないので、10から引いて3となり、その3と6を足すと9です。
残りは9です。その他に10錠単位のものが11個あるのですが、その計算はしません。
1日単位で今まで合計何錠のんだか?メモしておく必要はあります。
上の2日目に1日分が飲み終わったときに、丁度飲みきりに成った状態は10日毎に来ます。
16錠、46錠、76錠、106錠目を飲んだ時だ、と思います。
面倒ですか?面倒くさく考えるクセがついています。(苦笑)