神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

考えたことがありますか~聖書

2020年05月19日 | 日記

考えたことがありますか

 

聖書の真理は人をどのように自由にしますか。

 

迷信から ― 

『人々があなたたちに,「ささやいたりつぶやいたりする霊媒師や占い師に尋ねなさい」と言うかもしれない。民は自分たちの神に尋ねるべきではないか。
生きている人たちのために死者に尋ねることがあってよいだろうか。
律法と,保証の書面を確かめるべきである!。この言葉に従って語らないなら,彼らに光はない』。
(イザヤ 8:19,20)


「しかし,あなたたちは神(エホバ,ヤハウェ)捨て,私の聖なる山を忘れ,幸運の神のために食卓を整え,運命の神のために香料を混ぜたぶどう酒を杯に満たしている。
それで,私はあなたたちが剣で討たれるようにする。
あなたたちは皆,処刑のために身をかがめることになる。私が呼んだのに答えず,私が話したのに聞かなかったからだ。
あなたたちは私から見て悪いことを行い続け,私にとって不快なことを選んだ」。
(イザヤ 65:11,12)

 

死者への恐れから ― 

「生きている人は自分が死ぬことを知っている。しかし,死んだ人は何も知らない。何かを得ることもない。思い出されず,忘れ去られる」。
(コヘレトの言葉・伝道の書 9:5)

『イエスはこれらのことを述べた後,さらにこう言った。「友のラザロは眠っていますが,私は起こしに行きます」』。
『それでイエスははっきり言った。「ラザロは死にました」』。
(ヨハネ 11:11,14)

 

死ぬことへの恐れから ― 

「このことに驚いてはなりません。記念の墓の中にいる人が皆,彼の声を聞いて出てくる時が来るのです。良いことをした人は命の復活へ,悪いことを行った人は裁きの復活へと出てきます」。
(ヨハネ 5:28,29)

「また,私はこの方たちと同じ希望を持っております。神が正しい人も正しくない人も復活させてくださるという希望です」。
(使徒 24:15)

 


聖書の真理は,迷信,死者への恐れ,死ぬことへの極度の恐れから,人を自由にする。