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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

天使(御使い)

2014年12月05日 | 日記

 

 

目に見える創造物と同じく,目に見えない領域においてもみ使いの間に序列と階級があります。
力においても,権威においても第一位のみ使いは,み使いの頭ミカエルです。
(ダニエル書 10:13,21; 12:1; ユダ書 9; 黙示録・啓示の書 12:7)

その卓越した存在ゆえに,また「神の民の子らのために立つ大いなる君」と呼ばれるゆえに,
この方は荒野でイスラエルを導いたみ使いであろうと思われます。
(出エジプト記 23:20‐23)

み使いのうち,特権と誉れの点で非常に高い階級に属しているのはセラフ(セラピム)たちです。

「セラフ(セラピム)たちがその上の方に立っていた。各々六つの翼を持っていた。
 二つで顔を覆い,二つで足を覆い,二つで飛び回るのであった」。
(イザヤ書 6:2,6)

聖書の中でセラフ(セラピム)よりも頻繁に(90回ほど)言及されているみ使いはケルブ(ケルビム)たちで,
その任務や責任に関する説明から明らかなとおり,彼らもみ使いの中で特別な立場を占めています。
(創世記 3:24; エゼキエル書 10:1‐22)

さらに,神と人間との間の意思伝達の手段として仕える,み使いである使者の大集団が存在します。
しかし,彼らは単に音信を伝達する以上のことを行ないます。
至高の神の代理者また代行者である彼らは,神の民を保護し,救出することであれ,
あるいは邪悪な者たちを滅ぼすことであれ,神の目的を責任をもって遂行する者として仕えます。
創世記19:1‐26

人格的特性  み使いは神のご意志を成し遂げるために送り出される,
人格特性を持たないエネルギー的な力であると主張して,
個々のみ使いが独自の性格を持っていることを否定する人もいます。

しかし,聖書はそのような考えを教えてはいません。個々の名は個性を示唆しています。
ミカエルとガブリエルというふたりのみ使いの名が挙げられていることは,この点を十分に確証するものです。
(ダニエル書 12:1; ルカ書 1:26)

さらに多くの名が挙げられていないのは,これらの被造物に不当な誉れを帰したり,
彼らを崇拝したりすることのないよう人を守るものとなっています。み使いたちは自分自身の名ではなく,
神の名において行動する代理者として神から遣わされました。それゆえに,ヤコブがみ使いの名を尋ねた時,
み使いはそれを明らかにしようとはしませんでした。
(創世記32:29)

ヨシュアに近づいたみ使いは自分がだれかを明らかにするよう求められた時,「神の軍の君」であるとしか答えませんでした。
(ヨシュア記 5:14)

サムソンの両親がみ使いの名を尋ねた時,み使いはそれを明らかにせず,
「一体どうしてわたしの名について尋ねたりするのか。それは驚嘆すべきものであるのに」と言いました。
(士師記 13:17,18)

使徒ヨハネはみ使いを崇拝しようとしましたが,二度叱責され,
「気をつけなさい! そうしてはなりません!……神を崇拝しなさい」と告げられました。
(黙示録・啓示の書 19:10; 22:8,9)




天のみ使いの軍勢の数に関して,ダニエルは「神に仕えている者は千の数千
その方のすぐ前に立っている者は一万の一万倍いた」のを見たと述べています。
(ダニエル書 7:10; ヘブル(ヘブライ人)人への手紙 12:22; ユダ書 14)


み使い(天使)たちはさらに,イエス・キリストが
裁きを行なうために来て「小麦」を「雑草」から,「羊」を「やぎ」から分ける時,
この方に伴って来ることが示されています。
天における神の王国の誕生に際してミカエルが龍や悪霊たちと戦った時,み使いたちはこのミカエルに加わりました。
彼らはまた,全能者なる神の大いなる日の戦争を戦う王の王を支持します。
(マタイ書 13:41; 25:31‐33;黙示録・ 啓示の書12:7‐10; 19:14‐16)

 




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はやぶさ2 空から打ち上げを見てみよう!

2014年12月05日 | 日記
  • はやぶさ2 空から打ち上げを見てみよう!
    2014/12/03 に公開

    ~はやぶさ2の打ち上げを空から見ました!!
    沖縄から大阪に戻る飛行機の窓から、種子島上空でタイミング良く見ることができました­!

    当初、11月30日に打ち上げ予定だったのが、悪天候のため12月1日に変更、さらに­、本日12月3日に順延したため、出張帰りのJAL2084便の時間にぴったり合って­、超偶然で、本当にラッキーでした。
    しかも、本来の飛行コースが種子島の真上を飛行するはずが、この打ち上げのために西に­ずれて、私が予約していた窓側からバッチリ見えるコースになったことも幸いしました!
    泊まりがけで見に行く人もいる中、順延のために見ることのできなかった人の分まで、し­っかりブースターロケットが分離するまで見届けました!
    途中、見失う場面もピントが合わないところもありますが、プロのカメラマンではないの­で、手振れも含めご愛敬ってところでご勘弁下さい。~


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