いろいろ日記

毎日の撮影の記録、おいしかったのも、趣味の事など。
Canon G11というコンパクトカメラで撮影しています。

中国語

2006-10-22 01:26:40 | Weblog
以前行っていた中国語学校の先生のお母さんが北京から日本に来られているというので、11月のあたまに先生の家に遊びに行く事になりました。
以前北京郊外の先生の実家に2週間ホームステイさせてもらっていたので、お母さんには本当にお世話になりました。中国語の勉強を始めてまだ1年に満たない時に行ったので、筆談も交えて会話したのをよく覚えています。
あれから今度は母と北京に行った時に寄って数時間話した時は、数年勉強を続けていた時だったので、あまり筆談を交えなくても会話が成り立ちました。
でも実はここ2年余り中国語はサボってしまっているので、今度会ってもどれだけ話せるか分かりません。焦って急遽勉強を始めました。
とりあえず今日は第一日目なので、電車の中でiPodでpodcastからダウンロードした中国人のおしゃべりの教材を、仕事に行く間片道2時間、往復4時間聞いてみました。
分からない単語もけっこうあったけど、まず耳を慣らすには良い方法だと思います。
あと10日でどれだけ思い出すか分かりませんが、久しぶりに中国語に触れてみようと思います。

黒米

2006-10-21 01:13:39 | Weblog
ルームメイトから黒米をもらいました。
熊野のお土産です。





黒米100gくらいと白米3合を混ぜて炊きました。
黒米は玄米なので(精米したら真っ白になっちゃう)、味は少し玄米っぽいです。

登山

2006-10-20 22:15:06 | Weblog
このあいだ神奈川県の大山で、遭難した家族4人が無事救助されましたね。

大山はまさに地元なので、私も中学生の時に遠足で登りました。
今回遭難した方達は伊勢原駅のほうから登ったそうで、私達は秦野からなので、登山道は違うのですが、あんな観光地で遭難なんてちょっとびっくりです。

大山は大晦日の深夜から登って、初日の出を頂上から見たりもするような山です。



驢打涼兒が食べたい

2006-10-19 23:28:45 | Weblog
中国のお菓子「驢打涼兒」が食べたいです。
リューダーグアーと読むのですが、意味は「ロバが暴れて砂だらけ」。アンコが混じったお餅の周りにきな粉がまぶしてあります。
NHKラジオ中国語講座で5年くらい前に使われていた教材で「ミンミン 父との旅路」というのがあったのですが、本文の中に「リューダーグアーを食べないと、田舎に帰って来た気がしない」というお父さんの台詞があって、それ以来、一体どんな美味しいお菓子なんだろうと思っていました。
初めて北京に行った時にこのリューダーグアーを食べられて、思った通り美味しかったので、それ以来お土産でよく買います。柔らかい和菓子みたいなものなので、日本に持ってくる間に固くなっちゃって、ガッカリしたこともあります。

ところで美味しい物を食べて「好喫死了(美味しくって死にそう!)」と言ったら、そんな言い方はしないよと、ホームステイ先のお母さんに言われたのを思い出しました。

WPC

2006-10-19 00:41:56 | Weblog
10月18日~21日の予定で東京ビッグサイトにて WPCが開催されています。

初めてWPCに行ったのはたぶん7年くらい前で、パソコン雑誌の仕事でイベントに出店しているブースや新製品を撮影しました。
今だったらデジカメで撮影するところでしょうが、当時はもちろんポジかネガで、校了間際だったので、その日はネガで撮影してビッグサイト内にある写真屋さんで同時プリントしたものを反射原稿として使ったのをよく覚えています。
それ以来、だいたい毎年の様に行きました。WPCの時に各社の重役の方が基調講演をされる関係で、インタビューの取材が会場の近くで行われる事が多かったです。
今年の4月にパソコン雑誌が廃刊になってしまったので、今年は行く用事が無くて残念です。




僕にはパソコンなんて全然関係にゃい!

さるぼぼ

2006-10-18 09:16:03 | Weblog


弟から飛騨高山のお土産でもらいました。ありがとうね。
ネットで調べてみたら、「さるぼぼ」とは「猿の赤ちゃん」という意味だそうです。
おばあさんが孫の為に作った人形が由来なんだって。

ちなみに写真の一番遠くでぼやけて写っているのは、新宿副都心のビル群です。

女性カメラマンは得か

2006-10-17 23:41:19 | Weblog
今日ばったり会ったカメラマンの人と話していて、どうやって仕事が増えていったかという話になりました。
その人曰く、女性カメラマンは得をしているそうです。頑張って仕事をしていれば、いろいろ紹介してもらったりするでしょう、との事です。
確かにライターさんがディレクターさんを紹介してくれたり、雑誌の編集の人が、他の雑誌の編集者やデザイナーさんを紹介してくれたり、そうやって横に横に人脈が広がってきました。
女性だから得したか分かりませんが、学校関係や、美容関係の仕事は、女性だからお願いしましたと、はっきり言われた事が何度かあります。
女性カメラマンが増えてきましたが、やはりまだ男女半々というところまではきていません。性別も一つの個性という事でしょうか。

懐かしい人

2006-10-17 23:29:51 | Weblog
今日は新宿のデパートで撮影。
終わってからそのデパートの入り口で、知り合いのカメラマンにばったり会いました。
5年くらい前にヨドバシでばったり会った以来です。
時間があったので、一緒にお茶して、いろいろ話をしました。
私は20代の前半に貸しスタジオで働いていたのですが、今日会ったカメラマンの人はその時にお客さんで、後輩のスタッフと一緒にいつも指名してもらってました。
当時(13年前!)まだデジカメなんて無くて、そのカメラマンもだいたい4×5か、FUJI GX6×7、もしくはPENTAX 6×7を使っていて、八丈島や熊本、秋田などにロケにも連れて行ってもらいました。
(そういえば熊本に行った日は、関空がオープンの日でした)
ここ数年、貸しスタジオのスタッフも、デジタルなら後でで消せば良いんじゃない、とホリゾントに落ちているゴミを拾ってもくれない、画角に入っているストロボのコードも片付けてくれないと、嘆いていました。

スタジオマン時代には、有名なカメラマンの撮影を毎日の様に見れて、今思うととても恵まれていました。その頃の経験も今役に立っているのかな。