おはようございます。いろはでございます。
記事アップに時間があいて申し訳アリマセン。
今週は3連休明けで1日営業日が少なかったのですが、広島、松山、福岡と超絶出張シリーズがありまして、流石に全くPCに向き合う時間がありませんでした。
来週はこの出張シリーズも最後となり、札幌と上海に行って終わりとなります。
あ、本帰国して初めての海外出張は上海となりました（笑）中国語思い出さないと・・・（笑）
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この記事は連載方式を取っています。ご興味のある方は最初からご覧ください。
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－３ 蔵王温泉スキー場で独りスキー
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－４ 絶品お蕎麦ランチと秋田へ移動
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－５ 天ぷらみかわ＠秋田市
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－６ ムーンシャドウ＠秋田市
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－７ 秋田市内ちょっこり観光と絶品ラーメン「末廣」
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－８ 特急「いなほ」グリーン車で快適移動
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－９ 高級お寿司だ！奈可久星野＠新潟市古町
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－１０ 万代バスセンターの黄色いカレー
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－１１ 新潟市内ウロウロと青島ラーメン
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－１２ 蓬来軒＠新潟古町 ココまじでヤバイ！！
2019海外帰任休暇東北・新潟旅行－１３ 武蔵野そば処＠長岡＆栃尾で作りたて栃尾揚げ
長かった（ウザかった 笑）東北・新潟旅行記も今回で最終回とさせていただきます。
もう１つか２つ・・書こうと思えば記事は書けるんですが、ちょっと写真がしょぼかったのと、この後に行ったお店なんですが、とても良かったのですが、料理オーダーしていないんですよね・・・。日本酒しか呑んでいませんし、なんとなくお店がＨ君の隠れ家みたいな感じだったので掲載は見合わせ、本日の長岡居酒屋記事で東北・新潟旅行記を〆たいなと思います。
長い間お付き合い頂きありがとうございました。
今後は通常運転で、偶に呑み記事、ラーメン記事などを不定期にアップしていこうかと思います。
夕方18:30に長岡駅でＨ君と再び待ち合わせて、駅からスグのコチラのお店にやって参りました。
居酒屋で「山屋」さんというお店です。
友人のＨ君は、会社の人たちと良く来ているようで、常連さんみたい・・・。
予約しないと弾かれることも多いお店のようで、今回はＨ君があらかじめ席を確保してくれました！
お店はカウンター中心で炉端焼き屋さんみたいに、厨房をグルリとカウンター席が並んでいます。
予約順に奥から詰めていく方式のようですが、驚いたのが開店30分（※こちらのお店は1800から）で予約客のみで8割の入り。我々が来た後もものの10分程度で満席になりました。
土曜日ってこともあるんでしょうけど、恐ろしい集客力です。
後からマスターさんに聞いたのですが、予約は15分オーバーまでは許容するみたいなことをおっしゃってたかな。
それ以上遅れると、予約は自動キャンセルされるみたいです。だから皆さん、キチンと早い時間に駆けつけるのかな・・・。
お店のキャパはMAXで30名程度でしょうか・・
お通しは山芋の千切り。
お通し料金はは不明・・・。
こちらのお料理は焼きもの中心で1品￥600～￥1,500位。Ｈ君曰く、ちょっと高く見えるかも知れないけどCPは最高とのこと。
ひげにんにく（￥600くらい）
山屋の名物メニューとのこと。
ねっこの部分が付いているにんにくを揚げたものです。にんにくは地元産っておっしゃってたかな。。。、
ポーションはイマイチですがとても美味しい～。
銀だら（￥1,300くらい）
コチラも山屋の名物で、冷凍ではない生の銀だらが入荷するみたいです。
脂の乗っている銀ダラですが、これについては更にダイナマイトな美味しさです！！
きんき（￥600くらい）
なぜかきんきがお安く提供されていましたのでオーダー。
関東では高級魚のきんき・・ちょうど他のお客さんに提供するためにマスターが串打ちしてたのを見てたＨ君が、
『それ、我々も食べる！』って言ってくれて出して貰いました。
お酒もかなりの種類がありまして、全国から焼酎、日本酒を仕入れるみたい。
Ｈ君が言うには、マスターに例えば「新潟・・」とか「全国・・・」とか言うとその日のオススメの日本酒を出してくれるとのこと。
やっぱり、新潟に来たからには新潟のお酒呑みたいよね・・・って言ったら、Ｈ君はマスターに、
『こっち、新潟の地元のお酒ね。私は福島・・・』とオーダーしてくれました。
そして出してくれたのが地元栃尾の「壱醸」というお酒でした。
Ｈ君は福島の「飛露喜（ひろき）」
お酒はこんな感じでコップ提供ですね。
基本的に冷蔵庫からの冷酒提供となっていました。
2杯目のＨ君は獺祭の磨き三割九分。
私は〆張鶴でした！新潟は村上のお酒ですね！
ま、間違いない美味しさですよね！
もうちょっと何か食べようか・・・ということで、鶏の塩焼き（￥1,000くらい）
段々勢いついて日本酒が止まらないワタクシ・・・（笑）
〆張鶴お替りしてるし・・・。
麦焼酎の良い原酒が入荷したよ・・とマスターがおっしゃってくれて、サービスで少量振舞ってくれました。
コレ、最初飲んだら「芋」かと思いました。
めちゃ濃厚！！
ねぎ焼（￥600くらい）
最後は山屋の名物デザート、バナナ焼です。
バナナとバターでホイル焼にして出してくれました。これはどのお客さんにも最後にサービスで提供しているようです。
活気があって、お料理おいしくて、お酒も美味しい・・となれば混雑するのは当然ですかね。
この日は丁度店主さんの作業しているまん前のカウンター席だったんで、常連のＨ君を通しながら店主さんといろいろお話できたのも良かったです。
『早くお金作って、引退したいよ・・・』とぼやきながら、テキパキと働くお客好きな店主さん・・も魅力でした！
コチラは長岡では必ずおとずれるべきお店だと思います！
気になるお会計ですが、この日は日本酒を結構やらかして二人で1万円チョイ。
また行きたいな～と思います。
おしまい・・・。（この連載は終わりです。）
居酒屋山屋
住所：新潟県長岡市城内町２丁目７４９−１１ 今井ビル2F
TEL：0258-34-3854
営業時間：18:00～0:00
定休日：日曜日
新潟も広いですからね～。私は長岡で宿泊したのは初めてでしたが、山屋さん良かった～！！また行きたいです。
日本酒せっかく新潟に来たら新潟酒ですよね。
それでもこの金額は人気が出るのは当然。
自分はあさりとガンモの煮物がいいなぁ。
ただし熱々で（笑）。
Gooも有料プランにすると違うのかな～。と思いつつ必要性を感じなくて・・・。
コチラのお店、あさりとがガンモとかあっさり系おつまみは意外に少なかった記憶があります。なのでお客は若者中心でした！！
やはり日本酒と鮮魚が良いか？
常連さんとのお邪魔は外しなしですからいいもんでございますよねぇ～マスターとやりとりが出来るのもいいっすね！