石原裕次郎さんの23回忌の法要に、12万人が集まったそうですね・・!
昭和の大スターであることは間違いないね・・。
ワタクシも石原裕次郎と言えば幾つか思い出があるのですが、でも昭和の時代に映画館へ彼の映画を観に行くってことはありませんでした・・。
ワタクシより多分5歳以上年上の方が、憧れていた大スターでしたネ・・。
ワタクシの年代で言えば、やっぱ若大将の加山雄三さんかな・・?w
30代までの石原裕次郎さんは確かにかっこよくて、オーラもあったような気がしますが、晩年の「太陽に吼えろ」とか、「西部警察」などのテレビドラマは、全く観たことがありませんでした・・。
ショーケンこと萩原健一が、石原裕次郎氏を俳優として全く認めないような発言をしていたことがありましたけど、ワタクシも同感なんです・・。
若い頃の日活映画を見ても、確かにプロの俳優としての演技力があったのか、晩年もアクション映画以外にシリアスな演技が出来るのか・・?
って疑問はありましたね・・。
その辺をショーケンは見抜いていて、彼は大根役者だって・・?
彼の存在感は誰もが認めるところではあるけど・・。
ワタクシ自身は石原裕次郎さん個人は好きでしたが、石原プロモーションのすることが何故か嫌いだったような気がします・・。w
石原軍団って、ナンボのもんじゃって・・!w
個々の俳優さんは嫌いじゃないんだけどね・・。w
今回の国立競技場に“裕次郎寺”のセットを作って、23回忌を行うと聞き、石原プロモーションらしいなと何故か鼻で笑っちゃいました・・。
やることが万事大袈裟なんだよ・・!と・・。
それが、全国から12万人のオジンとオバンが集まるなんて・・!!
まぁ、これがファンサービスとして最後の法要だそうなので、裕次郎ファンにとっては良かったのかもしれませんね・・。😁
これだけ大々的に法要をするならば、世界の映画界からスーパースターを何人かご招待しても良かったんじゃないかと思いますが、石原裕次郎さんはやっぱり、昭和の日本だけの大スターだったんですかね・・?
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