今日はアメリカのラスベガスで、井上尚弥選手のタイトルマッチがありました…⁉︎
もちろん、井上尚弥選手の7回KO勝ち…⁉︎😁
井上選手の成績:20戦全勝無敗(KO、TKO17)
彼はバンタム級(53.5kg以下)の選手なんですが、パウンド・フォー・パウンド(PFP)で、世界第2位なんです…⁉︎😱
PFPって言うのは、簡単に言うと階級を超えて、体重差が無かった場合に最強と目されるチャンピオンに与えられる称号…⁉︎
ボクシングには、ミニマム級からヘビー級まで17階級もあり、世界チャンピオンを認定する団体が、WBC、WBA、WBO、IBFの4団体あり、また更に、レギュラーチャンピオンにスーパーチャンピオンがいるので、80人以上の世界チャンピオンがいるってワケよ…⁉︎😱
だから、体重差が無かった場合、一体誰が一番強いんや？ってことになり、アメリカの老舗のボクシング誌(リング誌)の編集長が70年前から、PFPを言い出したってワケ…⁉︎
従って、階級制の格闘技のボクシングや、キックボクシング、総合格闘技の本当の強さを示したランキングなんです…⁉︎😅
そんなPFPランキングのボクシング部門の第2位ってことは、世界チャンピオンの中で、軽量級から重量級を含めて、世界で2番目に強いボクサーだって評価されているワケ…⁉︎😱
じゃあ、世界一強いボクサーは誰かと言うと、メキシコのミドル級の通称”カネロ”こと、サウル・アルバレス(30)選手です…⁉︎😱
彼は、スーパーウェルター級、ミドル級、スーパーミドル級、ライトヘビー級の4階級を制覇した豪腕のファイターです…⁉︎
そんなワケで、今日のタイトルマッチも、井上尚弥選手の見事なKO勝ちでしたから、PFPランキングの第1位になるのも近いかも…⁉︎😄
