「ショーシャンクの空に」は大好きな映画の ひとつで、もう何度も観ています・・。
もし、ホリ○モンさんが刑務所に入れられたら、 アンディーのような行動をするのかな・・? って、一瞬考えちゃいましたよ・・。w
1994年製作アメリカ映画(142分)
とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い…。 誰の心にも静かに爽やかな感動が訪れる…。
【あらすじ】 ショーンシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディーだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディーが入所した2年後のある時、アンディーは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディーは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく…。
【ひと言】 “あっという間に引き込まれ、映画を観ているという事を忘れさせる。再見することによって、この映画の価値をより深く理解することができた。”(ロジャー・エバート、シカゴ・サン・タイムス)
正に見る度にこの映画の面白さ、出来の良さが伝わって来ます。どんなに親しくなっても、どんなに心を開いても、“あの事”だけは誰にも言わず、気付かれずに実行したことが、彼の執念と凄さを改めて見せ付けられます。“あの事”はネタバレになるから明かさないけど、先ずはこの映画を観てください。絶対に見て損はありませんよ…。
【満足度】★★★★☆