映画「ALWAYS三丁目の夕日」を 観るのが楽しみです・・。
11月5日から上映されているようですね・・。
なにが楽しみかと申しますと、映画のストーリーや俳優さんの 演技よりも、昭和30年代の懐かしい風景を見たいのです・・。
私の年代になりますと、その頃はちょうど小学生の時代で ございますから、映画と全く同じような生活経験があるから なのでございます・・。w
原作者の西岸良平さんは私よりも2歳上だそうですから、 全く同じ昭和の時代を過ごしてきたことになりますね・・。
「三丁目の夕日」のマンガも大好きで昔は読んでいましたが、 流石にもうストーリーは完全に忘れちゃっています・・。w
マンガを読んでおりますと・・、
「そうそう、そんなことがあったあった・・!アハハハ」
てな具合で、昭和30年代を懐かしんでいたものでございます。
映画にも出てくるようですが、東京タワーの建設や力道山時代 のプロレス、オート三輪、ダイハツミゼット、銭湯通い・・・。 (シャープ兄弟、キングコング、ダラ・シン懐かすい・・。w)
空き地では三角ベースの野球や缶ケリ、相撲、竹馬、メンコ等、 子供達が鼻を垂らしながら懸命に遊んでいたものです・・。w (子供は遊びながら体や心を鍛えるもんだよね・・。w)
今日もTVであの志村けんさんが「ALWAYS」を観て、 ボロボロと泣いた・・。( ;∀;) カンドーシタ 映画が終ってもしばらくの間、席を立つ人が居なかった。 (かなり感動できるし、昭和の再現も素晴らしいようです。)
とコメントしていましたので、ますます観たくなりました。w (実は志村けんさんと同年代なんです・・。w)
普段は気になる映画でも、劇場に行って観ることはほとんど 無いのですが、この「ALWAYS」のDVDが販売されるまで とても待てない予感が・・。w (DVDが販売になったら当然買うけど・・。w)
もう一度あの“小学生時代の東京”を見てみたい! 見ないとオレは死に切れない・・! (小学生に戻りたいとは思いませんがね・・。w)
なんて考えている今日この頃でございます・・。w