さよならウェンディーズ

ウェンディーズが年内で閉店。。という事で、先日ウェンディーズ食べ納めに足を運んできました。
ウェンディーズ国内撤退は、、まさに寝耳に水なニュースでしたね。フランチャイズ契約を打ち切りとの事ですが、多少間を持たせる事もなく年内閉店とは、、今後日本での出資先がなければ完全撤退との事。現状不況の世とはいえ、何とも哀しい話です

ウェンディーズには代々木店に予備校生時代、また学生時代のアルバイト先が近かったので頻繁に足を運んでいた思い出の地です（もうその代々木店はとうに無くなってしまったのですが）。他のファーストフード店と比較してもクオリティが高く、何より日本国内の味付けにこびずにアメリカンなスタイルを打ち出していたところがお気に入りでした。当時好きだったハンバーガーはマッシュルームをソースに使った「ベーコン・マッシュルーム・メルト」。またサイドメニューではビーンズを使ったピリ辛の「チリ」がお気に入りでした。そんな訳で通院帰り、近場のウェンディーズへとやってきました


もう二度と国内では食べる事のないだろう「チリ」。
...つかこんなに辛かったっけ？社会人になってからというもの、辛いものが全く食べられなくなってしまった自分にとってはかなりきつい辛さだ。付属のホットチリソースをかけると一段と辛くなる。
挽肉が意外とがっつり入っているのだが、こちらに入っている肉は、wikipediaによると、焼き時間が長くなったバーガー用の肉を再利用しているとの事
あと、もう少しビーンズの量が多かったような。。それでもコストパフォーマンスの高い一品。


もう二度と国内では食べる事のないだろう「ポテト」。昔はポテトフライではなく、ゆでたじゃがいもそのままで販売されていたと思う。そこに写真のチーズソースをトッピングで付けるのが昔のお気に入りだった。


もう二度と国内では飲む事のないだろうドリンクカップ。黄色と赤を基調にしている。これってやっぱりファーストフード店の定番カラーだな。黄や赤って純粋に食欲を増進させるから、「即効性」があるのだろう。中央には赤毛のアンを思わせる、女の子のキャラ。

と、今ではどうでもいい記事ですが、これが2.3年経つとなかなかいい塩梅なブログネタになるんじゃないかと考えています。。って、同じ事考えてる奴はたくさんいるかな。さよならウェンディーズ！またアメリカに行く機会があったら会おうw！



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