いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

すこしずつよくなってきています

2022-12-19 | 日記
ひざの状態は、まだ痛みはあるけれど
少しずつなら運動してもよいと言われたので
週の後半ピラティスに行ってみようと思っています。
まぁ、上半身を動かすところからですけどね。


そんな中、昨日の夕方コロンちゃんのパパさんから
アジをたくさんいただきまして、
ご近所さんと、猫のお世話係の友だちに
おすそわけして、とても喜ばれました~。
私も一生懸命下ごしらえして、
半分は冷凍。残りはやっぱりアジフライかなぁ?
中骨も素揚げにしてせんべいにしようと思います。
下ごしらえ

ころころんさんも、時々は散トレにきていっしょに歩きましょう♪

ご近所の花壇はお正月準備が進んでいます。


犬の表情

2022-12-18 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪
Choco.の大きさだとあまり抱っこする機会がなく
Choco.自身だっこに慣れていなかったころに
撮ってもらった写真⤵です。

(2015年2月の散トレ自己紹介中寒くて震えていたのでだっこ)
前脚の状態が写ってないけど、
おでこ、耳、眼、口元を見てください。

こちらは、2016年12月18日の散トレ⤵
コロンちゃんのスリング借用中
同じく、おでこ、耳、眼、口元、手の感じ
上と全然違うのわかりますよね。

リラックスしている犬の様子って
見てすぐわかるくらいこんなに違います。
それに、抱っこしたときの犬の身体の硬さもちがいます。
下の写真では、ふんわりと体を預けているんですよね。
写真を撮っているのが真利子先生っていうこともあるかもですけどね。

時々写真に写る愛犬の表情や体を感じてみてくださいね。
笑っているようで、笑っていない…ってことも多いですからね。
あとは、犬で遊ばないでね。
自分だってやられたらいやでしょう?




平成4年度 横浜市多頭飼育問題に関する研修会

2022-12-16 | 動物福祉・推進員活動
今日は、推進員研修会に参加してきました。

テーマ「多頭飼育崩壊から見る動物関係者と福祉職の連携」
  ~職種を超えた連携と地域の支え合いを考えよう~
講師:一般社団法人ワンウェルフェア代表理事 渡辺和弘氏

今日の研修会は、推進員だけでなく、市職員、
ケアプラザ職員を対象とした多頭飼育に関する研修でした。

多頭飼育問題では、様々な要因から当事者が
家族、地域から孤立してしまっていることが多く見られます。
その場合はことばかけひとつで、もっと頑なになってしまうこともあり、
いかに当事者によりそい、信頼関係を構築できるかどうかにかかってきます。
そして、どれだけ話を引き出すかも重要です。
家庭訪問をしたときに、たしか猫が1匹だったはずが、
次の時には増えている…などはあるあるだそうです。
そこでたとえ1匹だとしても、手術の話をすることで
増やさない手掛かりになるとのことです。
そのためには動物関係者だけでも、福祉関係者だけでも解決はむずかしい。
当事者とそれぞれが専門的な知識や仕組みを持ち寄り、
情報をシェアし早期発見、再発予防をすることが望ましいということでした。




一般社団法人ワンウェルフェア
多頭飼育崩壊の飼い主は精神的・身体的・
経済的な問題を抱えていることが多いと指摘。
地域社会から孤立し、ごみ屋敷などの社会問題につながりかねないことから、
行政の異なる部局が連携して飼い主の生活支援や再発防止を行う重要性を説いている。





CDS ドッグコミュニケーションインストラクターコース修了の日

2022-12-15 | 日記
その昔(チャーリードッグスクールの
ドッグコミュニケーションインストラクター認定コースでは、
10の課題に対してひとつずつレポート提出し、
そのレポートに真利子先生からの評価と
よりその内容を深堀りされた課題が出されて、レポートを出す。
まぁ、よく頑張りました。
認定の課題の最後は皆さんの前で発表。
そして、散トレの実施でした。

2016年5月22日
DCIの認定は、
卒業ではなくてこれからも学び続けます!という自分に課した誓約書
これからもいつも犬の味方でいたいですね。


あなたたちがいたから私は今もここにいる💛


今日はchoco.のお誕生日でした

2022-12-14 | Choco.さんとのこと
もう年取ることもないですけどね。

去年は、17歳のお誕生日を目標に頑張ってきて
無事その日を迎えることができた時の喜びはひとしおでした。
今日までの次の1年はそれはそれは長く感じて
なんやかんやたどり着けないかと思いつつ
結局、7月まで頑張ってくれたんですよね。
それだって、大したものでした!

1年前、結構元気に歩いてたんだなぁ~。


いまだに「今日もいっしょだったらなぁ」が多い私ですが
これからは、他の子たちの幸せにつながる活動をして行きたいと思います。
たぶん、それがChoco.への恩返しだと思うのでね。

もう一度犬の森の公開記事を載せますね。
困った行動をする犬は、実は「困っている犬」なんじゃないかな?
そこから出発すると犬を変えるのではなく、
飼い主さんの学びは間違っていないか、
動物福祉は担保できているか、
豊かなエンリッチメントを提供できているか…に
行きつくのではないかな?
飼い主さんが、気づかなければね。

こんなかわいい本もある💛