いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

環境問題?

2018-04-27 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

毎日ばらまきノーズワークやっているから

たまには違ったことをやってみようと、カスタネットを持って散歩行きました。

いつもの広場は朝から芝刈り機がグルグルしているので、

広場の横の草地で開始。

家ではカスタネットを出すとすぐさま鳴らすChoco.さんですが、

カスタネットを認識できていません。

それでもまぐれで鳴らしたときにはおやつ。

家では鳴らしたらおやつを投げて取りに行くパターン。

それをやったら、ノーズワークにスイッチオン!

カスタネットはすっかり忘れて草地でおやつを探し始めちゃいました。

なにがどうつながるか…? Choco.さんが決めることだった!というオソマツ(失笑)

カスタネットのことはなかった事に…( ̄∇ ̄)

霞んでいるけど久しぶりの富士山


一番大切なのはリラックス

2018-04-26 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

昨日の朝の嵐は昼過ぎには通り過ぎて、日が差すと同時に暑くなりました。

 

写真は切り取ったものですが、いつも笑顔でいてほしいって誰もが願うこと♬

「リードショックはやめてね」と言ったのは、

本当ならリードショックする直前の犬の行動に対して罰を与えて

今の行動はダメってつもりだろうけれど

往々にしてそれは犬が理解できないことが多いわけですよ。

犬は自分のやった行動が悪いとは思わないでやっているってことですもの。

それに対していやなことが現れたとしても理解できない。結びつかない。

結びつかせるためには相当の技術も必要なわけですよ。

一発で理解したらそのトレーナーの技術がハンパないってことです。

もし、そうでなければそのトレーナーの技術を疑うくらいなことです。

だから一般の飼い主さんが見よう見まねでやってもうまくいかない。

うまくいかないと、単純にリードショックを多用する、強くするになってしまって

まちがっているボタンの掛け違いのまま犬がつらい思いをする。

そういうリードショックは、犬には理由がわからないから不意打ち状態ですよね。

つまり、大好きな飼い主さんと大好きなお散歩行っても急にリードショックされるんですから

おちおち歩いているなんてできませんよね。

そんなお散歩楽しいでしょうか?

じゃぁ、どうすればいいの?

犬のこと、犬の行動のこと、知りたくありませんか?

リードショックしない、やさしい手を持つ人を目指しませんか?

 

やさしい手は、学ぶあなたが育てるものです。

困っている行動の仕組みを知り、正しい解決法を学び、

日々の暮らし方を叱ってばかりから、お互いの存在が愛するものになるように変えませんか?

それらは難しいことではありません。

正しい知識と技術から愛は育まれていくもの…


4月25日(水)のつぶやき

2018-04-26 | 叱りも罰もない犬との暮らし方