おはようございます。
昨日の朝の嵐は昼過ぎには通り過ぎて、日が差すと同時に暑くなりました。
写真は切り取ったものですが、いつも笑顔でいてほしいって誰もが願うこと♬
「リードショックはやめてね」と言ったのは、
本当ならリードショックする直前の犬の行動に対して罰を与えて
今の行動はダメってつもりだろうけれど
往々にしてそれは犬が理解できないことが多いわけですよ。
犬は自分のやった行動が悪いとは思わないでやっているってことですもの。
それに対していやなことが現れたとしても理解できない。結びつかない。
結びつかせるためには相当の技術も必要なわけですよ。
一発で理解したらそのトレーナーの技術がハンパないってことです。
もし、そうでなければそのトレーナーの技術を疑うくらいなことです。
だから一般の飼い主さんが見よう見まねでやってもうまくいかない。
うまくいかないと、単純にリードショックを多用する、強くするになってしまって
まちがっているボタンの掛け違いのまま犬がつらい思いをする。
そういうリードショックは、犬には理由がわからないから不意打ち状態ですよね。
つまり、大好きな飼い主さんと大好きなお散歩行っても急にリードショックされるんですから
おちおち歩いているなんてできませんよね。
そんなお散歩楽しいでしょうか?
じゃぁ、どうすればいいの?
犬のこと、犬の行動のこと、知りたくありませんか?
リードショックしない、やさしい手を持つ人を目指しませんか?
やさしい手は、学ぶあなたが育てるものです。
困っている行動の仕組みを知り、正しい解決法を学び、
日々の暮らし方を叱ってばかりから、お互いの存在が愛するものになるように変えませんか?
それらは難しいことではありません。
正しい知識と技術から愛は育まれていくもの…