いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

やってほしくない行動

2018-07-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます

毎日猛暑日か真夏日が連続している横浜です。

今日も高温注意報、熱中症は、厳重注意と危険が続いています。

今日も2時半にピッチに起こされたので、ついでに水分補給をして

もう一眠りして5時前散歩になりました。

隣の公園は、この時間結構犬の散歩でにぎわっております。

男の人が犬の散歩しているのもこの時間の特徴です(笑)

だからというわけではないでしょうが、ただ歩いている人ばかりです。犬も…( ̄∇ ̄)

飽きもせず毎日ノーズワーク
ハナクソ大のトリーツを探すので真剣です。

夕んぽで会う子で、食べ物以外のものでも口に入れちゃう子がいるのです。

葉っぱだったり、枯草だったり、枝だったり、よそ様の💩だったり…。

おとうさんが気がついて口に手を入れてかきだすんだけれど、

うなるでもなく素直に出すのでそれはいいとしても

おとうさんは他の飼い主さんとおしゃべりしていて、

しかもフレキシは長くしているから犬は何してもOK状態。

で、口に入れちゃってから気づいてる。

行動の後に嫌なことが起きると、その行動は減るっていうけど、

口の中からかきだされることが別にその子にとって嫌なことでなかったら…?

今までは害になるものを食べてないけどもうちょっと気をつけて

やっぱり食べる前に止められるといいのに…と思います。

 

Choco.も落ちているもの、くわえちゃうときはあります。

それがわかっているから、Choco.の様子をよく見ることにしています。

においをキャッチしたときや、におい嗅ぎの様子でもわかります。

あやしいときには、なるべく早くその場所を離れるように心がけています。

もちろんリードを引くんじゃなくて、声をかけて呼び寄せる。です。

 

犬にとって魅力のあるものやにおいの元を、素通りすることは

Choco.の場合は特に難しいです。

たまに私の方をむいてお伺いをたてることもありますから、

そういう時には声をかけて、歩き出してからおやつをあげることもあります。

「名前を呼んでおやつ」のおやつはご褒美じゃありません。

シンプルだけど奥深いです。

日常のいろいろな場面で楽しく積み重ねて

大好きなものでうれしいものをたくさん増やせるメソッドだと思います。

真夏の花・サルスベリ

これはなんでしょう?
ギンナンです! 早くないですか?

 今日もよい日を~♬



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