いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

吠えますよ~

2017-09-04 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

今日の朝んぽ。遊水地田んぼ方面
だいぶ育ってきましたね~♬

 

いつも言っている通り、Choco.さんは吠えることが多いです。

吠えやすいシチュエーションは、

勝手にビックリ!と知らない犬の接近です。

だから犬同士のあいさつは極力控えるようにして

Choco.が犬を見ても落ち着いていられる距離をとります。

 

前は、「挨拶できますか~?」って聞いてから近づくのがマナーってことが

言われていたはずですが、最近はそう聞いてどうするか決めてくれる人は

めったにいなくなりました。

だからどんなにダメ犬と思われてもChoco.を守るために

そういう人には、「吠えますよ~」と言うし、Choco.をそこから遠ざけます。

Choco.には叱りませんが、相手の犬が吠えた時に叱られるを見るのもいやですもんね。

飼い主がやらせておきながら犬の失敗(飼い主にとって)を叱る人が多いです。

叱ったところで、次から吠えないでいられるかっていうとそんなことありません。

Choco.が吠えたら、それはChoco.にとって必然なことですもの。

だから知らない犬への吠えは、まずは距離を取る、挨拶はなしで、吠えなければ褒める。

 

勝手にビックリ吠えはなかなか対処できませんが、ひと声で済むように

私とChoco.の間でその約束を守れるように日ごろから取り組んでいます。

 

目のつけどころを変えると、うまくいくことって多いと思います。

夏の初めに早朝トレーニングしていたシュナさん、昨日見かけたら相変わらず

悲鳴のような声で吠えてそのたびに叱られていました。

叱るトレーニングでは治らないんだよなぁ…。

そろそろ案山子コンクールが始まります。
今年の流行りものはなにかなぁ? 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿