いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

動物福祉

2024-05-06 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
昨日一緒にお散歩した人から聞いた話。
ご近所に散歩のときに口輪をしている小型犬がいるそう。
その犬は保護犬で、飼い主さんにも咬む、
外で他の子を咬むと困るということで口輪だそうです。

口輪をすること自体は否定はしないけれど、
それと飼い主が口輪をすることで安全、安心だろうけど、
口輪をしなくても犬も飼い主も安心して暮らせれば
それが一番だとは思うのですよね。

その人は飼い主に
「散歩中誰もいなければ口輪外してあげれば?」と言ったら
「私のやり方に口出しするな」くらいの返答だったとのこと。
その気持ちはわからないでもない。
口輪ができるということはきっと誰かに教わったことだろうし
外せば大変なことになるということぐらい言われたかもと思っています。

犬にとってはいっぱいいっぱいで咬むしかなかったことも考えられるし、
その恐怖やイヤダの気持ちを取り除いてあげられるといいのになぁ。

いつかそのペアに会えたらと思っています。

Choco.も虐待を受けてたけど
私、Choco.のためにがんばったよ!


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