いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

今日のChoco.さん

2020-06-13 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日は朝のうちは雨が降っていなかったので、
散歩に出たけれど、ほんの20mほど歩いただけで
速攻帰宅でした。

今朝は、昨日食べた無一物とレバーは食べず、
昨日は食べなかったマグロを焼いたものを食べました。
なんでも食べてくれさえすればいいのです。

抱っこされたくなくて走ります💦


犬もねこも家にいるどの子も年をとって
できてたことができなくなったり
今のChoco.のように毎日のごはんを食べる食べないや
病院通いがふえたりと
それなりに心配事は多くなります。
認知症のようになったり、寝たきりになるかもしれません。
お世話は大変かもしれないけれど、
いとおしさも増すのが「老い」じゃないかなと思います。
ちょっとさみしい気持ちになることもあるけれど…。

ひょっとして、トイレの失敗がよくあることと思うけど、
年取ってできなくなったことすら
叱る飼い主さんもいるのかなぁ・・・。
Choco.はまだちゃんとシートでできるけれど、
つい最近シートをレギュラーサイズからワイドサイズにしました。
それだけでも、飼い主の気持ちは楽になります。
老犬のためのセミナーでも言われたことですが、
飼い主さんが頑張りすぎないこと。
飼い主さんが毎日ニコニコお世話できることが
愛犬にとっても幸せなことです。
便利グッズを使ったり、暮らしの工夫したりすればよいと。
折り合いをつけられれば、暮らしも楽になりますからね。

なんとなく私が目に入る場所にいることが多いです。