goo blog サービス終了のお知らせ 

トレーニングと遠征日記

山・海・湖いろんなことを楽しみたい!★ぼちぼち楽しむ大会やツーリングの話題

白馬乗鞍3日目帰り道

2012-01-09 21:15:56 | 山スキー:山関連
3日目の朝は雪。
しんしんと降り続ける。



朝食の後、食材を片付け、部屋を片付け帰宅準備。



朝からおにぎりとサンドイッチを作り、車に荷物を積み込み9時半過ぎに出発。



途中、白馬駅経由、小谷道の駅経由で北陸道へ。



徳光で海鮮どんぶりを食べる方・おにぎりとサンドイッチを食べる方
それぞれ、好みの昼食。

黒丸までノンストップ。

大阪に着いたのは17時半ころ。
あまりにも荷物が多いので、ワンメーター本町からタクシーに乗り
帰宅したのは17時40分。

この重さ、660円は安い!

片付け、洗濯の後夕食。

思ったより早く帰宅できてゆっくりと休息できた。

明日はブルーマンデイ・・・別世界。

白馬乗鞍山スキー行事

白馬乗鞍2日目

2012-01-08 21:05:16 | 山スキー:山関連
2日目もいいお天気。
朝食の後、栂池に移動。

栂池のゴンドラの前には人がいっぱい。
ボーダーも多い。

ゴンドラで一番上まで上がり、シールをつけて歩き出す。
10時半行動開始。



鳥の声やウサギの足跡。



誰も入っていない雪だらけの林の中。



周りの景色を楽しみながら歩く。



先頭のラッセルを交代しながら、



途中休憩しながらの3時間。



時間を感じない。



前回(3年前)よりは進んだ。



と思ってて、後で軌跡を見せていただいたら、ほぼ同じところだったらしい。
しんどさは、以前と全然違う。

去年とおととしは天候が悪かったため、山には入らなかった。



13時過ぎのぼり終了。



小屋で仕込んだサンドイッチの行動食をみんなで食べて



少し休憩してから、シールをはずしてくだりスタート。



緩やかな傾斜と新雪・深雪のため、スピードは出ない。



慎重にすべる。



滑れたのはほんの少しの間で、その後はラッセルした後を滑る。



くだりは30分で、ゴンドラの終点に到着。



ハンの木ゲレンデをくだり、ゴンドラの乗り口まで下る。
14時過ぎ行動終了。

小屋に帰り、温泉に行きリラックス。

今シーズン始めてのシール登行は疲れもなく、楽しめた。

夕方はクリームシチュー、ビール、おしゃべりで時間を過ごす。

快適に楽しく2日目が終わった。

白馬乗鞍山スキー行事1日目

2012-01-07 21:04:56 | 山スキー:山関連
この行事が始めての山スキー・スキー再開のきっかけだった。

今年で参加は4回目。
金曜日夜9時ころ大阪出発。
7名が1台の車に乗り、長野県小谷村まで移動。
途中何度か休憩し、6時ころに、K外大の山小屋に到着。




到着後、すぐに朝ごはん、お昼ご飯の仕込み。




私は少しビールを頂き準備に参加。
一息ついてから仮眠し目覚めたらいいお天気。



もうじっとしていられない。
白馬乗鞍温泉スキー場へ出かける。



途中の宿でハスキーちゃんに挨拶。



リフトを乗り継ぎ、通称ごせん(スカイビューゲレンデ)の山の頂上へ。
いいお天気。

年末年始10日間滑った後でも雪の世界は楽しい!
反対側の白馬コルチナスキー場側に降りて、またリフトの乗り継ぎ、里美ゲレンデへ。



11時から13時過ぎまで滑り一度帰り、お昼。

お昼の後、ほかのメンバーと一緒にまたゲレンデへ。
今度はごせんを滑り、なだらかな斜面で山スキーのためのスキー講習。

同じこと言われてもなかなか体が思うように動かない。

15時過ぎからは雪が降り出し、寒い・冷える・・・・

16時ころ帰り、休憩してから、みんなで温泉へ。

夕食はお鍋。
疲れているはずなのに楽しくおしゃべりし、10時前に眠った。

妙高振り返り

2012-01-03 09:26:31 | 山スキー:山関連
お金と時間の無駄と言われ、最終日の1月2日、朝から雪がしんしん降る中、プライベートレッスン。



寒い、つらい・・・・
何とか基礎の形がなんとかなりくたくた。





お昼に宿に帰り、朝からもう燃え尽きた!
お昼からやめとこうかしら?
などコーチとおしゃべりしながらランチ。



雪はまだまだ降り続けてる。

部屋で横になるとすぐうとうと。
ぐずぐずしながら、午前中より一枚インナーを増やして、ホテルのコーヒーチケットを持ち、出かける。



いやだったらコーヒー飲んどこうなど考えつつ。



お昼からはスクールのコーチについて、新雪へ。
新雪楽しい!
ころばないし、ふかふかぴょんぴょん跳ね回るような気分。

3年前には、このコースで雪に埋まり、キャップをなくしたりしたのを良く覚えてる。

沢にはまりそうになったり、起き上がれなかったりして、かなり回りの皆様に迷惑をお掛けしたコース、忘れない。



そのコースも、心地よく楽しく滑れて、すっかり元気になった。



ランチでふてくされてたの見てたコーチは
回復早すぎ!
と驚く。



年末年始の10日間の初すべり、何とか楽しく終了した。



元旦初滑り

2012-01-01 20:48:12 | 山スキー:山関連
元旦からゲレンデで初滑り。

  


思ったより人は少なくお天気よく気持ちよく滑れた。


今日で9日目。

 

毎日朝夕温泉地入りシップして体メンテナンスしてるけどボチボチ疲れてきた。

この10日でどれくらい上達したかしら?

言われたことがなかなかできない。
思うように体が動かない。

10日間の時間とお金の無駄と叱られた。

妙高杉ノ原へ

2011-12-30 21:40:03 | 山スキー:山関連


1週間たちレッスンは少し休み。
深雪サイドゲレンデを楽しみブナ林を楽しんだ。

9時から12時過ぎまで休憩なしで滑り足腰肩もくたくただけど楽しかった。



宿の近くの美味しい中華のお店でビールとランチ。
美味しくて食べ過ぎた。


3時に温泉。
仮眠でうとうと。



夜はお鍋。
おとといもお鍋…

マックス四人だった部屋は今夜からひとり。

今年の年末はどんな感じになるかしら?

妙高初滑りから1週間

2011-12-29 20:08:36 | 山スキー:山関連



滞在予定の1週間を延長し年末年始もここで滑り続けることにした。




毎日雪は降りつづき、今日朝やっと晴れた!と喜んでたら
午後イチからまた雪。

午前と午後からの二時間ずつはみっちりスクールでスキーの講習を受け、そのあと一時間ほど滑る。

終われば温泉とビール

6時から夕食。

夜9時までに眠る健康的で規則正しい日々が続く。


妙高初滑り

2011-12-26 02:23:38 | 山スキー:山関連
天皇誕生日
クリスマス前日の夜に妙高にバスで移動。
新大阪を出て数時間で一面雪の世界に。

朝530現地到着。




宿で朝食を済ませてゲレンデへ。

去年も年末妙高入りした。
去年は仕事先からの移動だったけど、今年は仕事収めしてからの移動なので一日休息してたので朝から元気。


スクール前にひと滑り。
新しいインソール
は足の裏にぴったりで気持ち良い。


天気予報は大寒波というわりには晴天。

1日滑りくたくたになる。



今日から1週間スキー三昧の日々がスタートした。

六甲山西山谷

2011-10-02 20:39:12 | 山スキー:山関連
久しぶりの山。

朝8時頃の電車に乗り、六甲山へ。



今回はJR住吉で降りてバスに乗り登山口へ移動。



今日は9名の行動。
登山口で、警察の方が待機してて、入れないのかしら?
と思うと、9月28日に一人で山に入った方の捜索関連の質問。



山に入り、沢沿いを登る。



道はあるようなないような、あっても沢沿いを歩いたり。



地図を作った頃はそんなにたくさん木がなかったのに
など昔の六甲山の様子を聞きながら歩く。



ハイキング道だけど沢歩きの本にもコースが出てる西山谷。



ハードなコースだけどしばらく歩くと日常のざわざわとした
雑事はすっきり頭の中から何処かに行き、景色と水の流れる音と緑に癒される。



きれいな滝がたくさんある。



山が削られるので砂防ダムがたくさん作られて
道を捲いて進む。



お天気は曇り、朝から涼しく、沢はもっと涼しい。



がけを下るのにザイルだけで下ったり



沢を横切ったり。


本格的な登山靴はじゃばじゃば水も怖くない。

砂防ダムはいろんな形のものがあり、間を通り抜けられるタイプも。



途中何度か休憩して、お昼は恒例のお味噌汁。
さんまのお寿司や卵焼きもおいしかった。
今日はオーガニックコーヒーも持参。



ゆっくりしてると身体が冷えて寒くなるほど。



行動し始めまた登り。
すぐ身体が温まる。



2時半頃谷から出て、車の道へ。
オリエンタルホテルあたり。

そこから天狗岩の方へ。



関空まで一望。




天狗岩南尾根を下る。


登りは行みたい。
昔の行者さんはこんな感じで山を渡り歩いていたのか?

下りも滑らないよう気をつけて歩く。
途中捜索なのか、兵庫県警のヘリはホバリングしているのを見かける。

早く見つかってほしい。

鳥の目で見た今日のコース。



その後、スタート地点に戻った。
16時頃、駅に到着。

登り下りの最後は、駅へ向かう歩道橋。
これがもう終わったって思ってる足に効く。

心地よい疲れ。
充実した1日だった。



また行きたい六甲山西山谷。

六甲山西山谷へ

白滝谷に沢登り今シーズン初!

2011-07-24 22:02:57 | 山スキー:山関連
今シーズン初めての沢に出かけた。
遠出するのは久しぶり。
山には5月のロックガーデン以来。

朝5時半に家を出て、7時京都集合。
大原を抜けて、滋賀の坊村へ。

今回すこしゆっくりで8時半ごろ現地着。
9時過ぎから山道へ。

もう下流の川や湧水や全ての水量が多い。

しばらく歩き、牛コバで沢に入る準備。

今回は車2台現地集合1名の総勢10名。
豊富な水量を楽しみながら、ぼちぼち登りだした。

最近疲れ気味で朝起きるのも少し不安だったけど
体調は快適。

途中、滝壺で泳ぎかけたけど断念。



気温も少し低めの25度前後。
水は冷たく気持ちいいけど休憩でじーっとしていると
寒くなるくらい。
14時頃夫婦滝下で行動終了。

夏道を沢足袋のまま下り、15時半ころ車に戻る。

ずーっとお天気はよく、川のせせらぎと山でなく蝉の声
いろんな花や緑、いろんな形の滝と岩を楽しんだ一日だった。

大阪に帰ったのは19時過ぎ。
沢の装備の後片付けは少し面倒。

でも泥を落とし、ザックも洗いすっきり。

次回はいつになるかしら?
数か月分たまってたもやもやは今日一日でかなりすっきりした!

六甲山ロックガーデンへ

2011-06-06 22:23:51 | 山スキー:山関連
日曜日、朝7時半、バスで阪急梅田まで移動。
8時の電車に乗り芦屋川下車。

メンバーは4名。
駅前には何か山行きの集まりがあるらしく人がいっぱい。

そそくさと街中の小道を通り、登山口へ。



ロックガーデンと書かれた茶店を通過しないと山道に入れないのには驚いた。



茶店を通過して滝の前で休憩。
今からいよいよ。
少し登り、右は一般道の登り、左の少し下るコースに出て
沢を歩く。


水量は意外と多いけど山靴だから少々の水は大丈夫。
岩と岩の間や滝の横を登り、しばし沢登りの気分。



左のコースに入ってからは団体様もいないし、人はぱらぱら。

少し広いところで小休止。



山あじさいが可憐。
そこで1名合流。



A懸岩のところでいろんな人が岩に登るのを横目にまた休憩。
B懸は崩壊。



ここまで来ると見晴らしもいいし、いろんな形の岩を見てると楽しい。



今日のコースの頂上らしい鉄塔のあるところでお昼。




定番のお味噌汁をつくり、みんなでそれぞれ持参したものを楽しんだ。



お昼の後、尾根の最初あたりで、いのししに遭遇。
おとなしい、かわいい、毛並みの良い猪。

人はたくさんなのに、わきめもふらず、地面をくんくん。
何かを食べてた。

それからしばらく尾根を歩き、荒地山の頂上へ。
ここが頂上かしら?
みたいな感じ。

そこからは下り。
岩はしごとかブラックなんとかとか、風吹岩も通過した。



一般ハイキング道というけど、バラエティでいろんなコースがあり楽しかった。

登り、下りの御影石で指はつるつる。
今日は指紋は消えてるらしい。

六甲山、いろんなコース、いろんな楽しみ方がある。
また同じコースやいろんなコースを歩いてみたくなった!


八甲田山4日目

2011-05-04 21:37:25 | 山スキー:山関連


4日目、大阪に帰る日にやっとお天気回復。
朝から晴れ。




八甲田山ロープウエイ
に乗り、箒場岱コースへ。



最初は緩やかなのぼり。



途中、板をザックにつけて急な夏道を登る。


高度が上がるにつれ風がきつくなる。





赤倉の頂上の標識を横目にトラバース。



山の上には祠が。



写真を撮る余裕もなく緊張の連続。



ピークを過ぎてやっとシールをはずす地点へ。


下りは快適だったけど、雪の白いところと茶色いところがあり



新雪を思い白いとこにを滑るととたんに板をまわせなくなる。



一面見渡す限り、雪山。



モンスターは今の時期見られなかったけど、小さなそれらしき木や



強風でえびのしっぽみたいになった雪の結晶がついた



ミニモンスターみたいな木を見かけた。




急な斜面は最初だけで後は緩やか。



お昼休憩をはさみ、また滑り始める。



最後の方は白樺の林の間を抜ける平らなコース。



コースには指導標があるので景色に見とれなければコースはわかる。



ひたすら林を抜けてバス停に。



車を待つ間、板の汚れを取り待機。

そのまま八甲田を後にして、近くの温湯(ぬくゆ)温泉へ。
ひなびた静かな温泉街の共同浴場にちゃぷんとつかり荷物をまとめ大阪へ出発。

青森出発が夕方16時過ぎ。
一晩走り続け大阪に到着したのは翌朝9時過ぎだった。

八甲田山2日目、3日目

2011-05-03 21:21:29 | 山スキー:山関連
2日目は朝から雨。
みんなは、弘前へ桜見学。
私はちょっと気分が乗らず、部屋に残る事に。

朝から混浴で有名な千人風呂に3回ほど入り
読書、昼寝、のんびり過ごした。

温泉はとてもレトロな感じ。



3日目は朝からみぞれ、そのうちに雪が降り出した。
もう5月なのに東北の標高1000メートル。
関西とは全然気候が違う。



その日はみんなは十和田湖へ。
私は昨日の温泉の快適さと読みかけの村上春樹のトルコ・ギリシャの紀行の続きを読みたくて、また宿に残る。

朝からまた温泉。
肌荒れや腰痛など調子の悪いところがよくなり、肌がつるつるに。
読書も進み、のんびりとリゾート気分を楽しんだ。

お天気は翌日には晴れるらしい。

八甲田山1日目の行動

2011-05-02 00:08:11 | 山スキー:山関連
翌朝、お天気の心配をしながら温泉へ。
朝からは、まあまあ良いお天気。

午後15時に雨が降り出すらしい。



南八甲田、櫛ヶ峰目指し出発。



8時過ぎに出発して8時半から行動開始南側のバス停あたりから登り始める
八甲田山の山々が北側にきれいに見える。



なだらかな上休憩を細やかにとってくれるのでかなり楽に進む。



登り始めは標高1000辺り


途中狭くて急な斜面
登るのに手こずる。



それからは、緩やかな斜面だけどとてもお天気が心配。



時々太陽は雲の間から見えるけど、風が雨の気配。





12時前に行動中止して下る。



下り快適。



どこを見渡しても山と雪。



車に戻り、板を片付け宿についたとたん大雨。



よかった!



酢ヶ湯温泉にある蕎麦屋さんでそば粉100%の暖かいおそばを食べ
温泉に入り、その後ゆっくりと宿で過ごした。




青森八甲田山へ

2011-05-01 00:01:27 | 山スキー:山関連
GW前日木曜日本町8時出発
6名で移動
多賀でもう1台4名と合流
新潟で1名合流。

まだ半分も走ってない
朝になり日の出の後くらいに山形

まだ桜が満開
福島通過



磐梯山とかいろいろ大きい山に雪が積もってる。
やっと近づいてきた感じ。
途中うさぎがいるSAも。



福島県~宮城県通過
自衛隊の車や災害対応の緊急車両とたくさん出会う。
東日本大震災の復興を願う。

津軽で朝ご飯。
とうとう本州の北近くまで来た。
また走りお昼は青森の中央卸売り市場の中のお寿司。

明日からの食材買い出しに海鮮市場や八百屋さんへ
青森駅付近はなんとなく人が少なく寂しい感じ
それからスーパーへ移動。

大型店舗が道路沿いに広がりにぎやか
買い物を済ませて宿に向かう。

夕陽がきれい
市内から高度を上げると雪がまだいっぱい
やっと来たって感じ!



八甲田山酸ヶ湯温泉に着いたのは夕方6時過ぎだった。

初めての八甲田山

荷物を下ろし温泉へ
ここは昔からある混浴で有名な温泉
長期滞在される方も多い湯治場
10数時間の移動の疲れを癒やし体を温めた。
お風呂の後夕食
夕食の後また温泉にその後翌日の行動食の下ごしらえをした後爆睡した。