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トレーニングと遠征日記

山・海・湖いろんなことを楽しみたい!★ぼちぼち楽しむ大会やツーリングの話題

私は何なの続き~ある日の夢~

2019-09-11 20:41:01 | 心理学、キャリアコンサルタント
昨夜の夢
みんなでそれまでビールを飲んでた。
解散して電車で帰りに、なぜか生ジョッキを持ってる。
持ったまま改札を出ようとしたら、ヘルメットを持った女とすれ違い、少しジョッキとヘルメットがあたった。
女は中学3年生の頃の同級生だった。

知らん顔して通り過ぎたら、女が戻ってきて『あんたどこいくねん』
私はしらんわって思いつつ、『仕事や』って答えた。
その後は振り向かずひたすら歩いた。

駅を出たらまっすぐ行けばいいところ、少し違う道を通り迷った。
とにかく高いところの方面だとわかってたので、違う路線の駅の方に向かい
駅に向かうエレベーターに乗った。
そこには、べたべた絡みつくような家族が近くで団体でいた。

嫌な感じだけど頂上に上りついた。
私はまだこの先進むんだかけどどうも方向がずれてる。

不潔な家族の父親は『なんやたいしたことないな。この展望台は』と叫んでだ。
これには私も同感。

私は急いで非常階段のようなところを降りた。




駅は展望台になっていて、大した景色も見えず、非常階段を下りた。
あと10数分で遅れてしまう。
近回りできる、抜け道を教えてもらいそこを抜ける時、サロンのようなところに迷い込み
さんまに似ている人に会い、誘われた。だらだらかわしてたら、途中で、どこかにいなくなり
その後きれいな女優風の女が来た。

その場所は、フリーでサウナや温泉には入れて、ソファでくつろげる。
一部屋に数グループが一緒にいてて、年配のもとケバかった風の女ひとり
若いカップルと私たち3組が一緒の部屋にいた。

約束あるので、出ていきたがっているのを、さんまに似た男にひきとめられ
うとうとして、目覚めたら男はいなくなっていて、女がいた。

録音をしこんでたけど、何も録音できてない。
早く片づけて、送るからって言われて、頭はふらふらしてたけど
男とは何もないし、勝手に押されて話してたって感じ。

車回してくるから、早く荷物まとめてって言われ、寝ぼけてふらふらしながら
荷物まとめて、また眠ってしまった。

しばらくして起きて、その場所のスタッフの女の子と一緒に外に出ると車が来た。
外に出たとき、道をおうだんしようとして、挽かれそうになった一気に走ってきた車が迎えの車だった。


女はきれいな人で、小学低学年女の子と5年生の男の子が一緒に乗ってた。
車は運転手が運転してた。

何してたの?
料理(作るの)好き?
息子に私と話をするように女が指示する。

何作るの?
小5と思ってばかにされたらいけない
みたいな感じでまくしたてるように一方的に話してくる


うるさいなー
ねむいなーと思っている間に目が覚めた。

この夢って何?
目覚めて
私は何者?
何をするための人?
何をするために生きてるのか?
どこへ行こうとしていたのか?

この先どこへ行くのか?
どうなるのか
わからない。

不安な気持ちで目が覚めた。


実存主義~私は何者?

2019-09-11 20:39:55 | 心理学、キャリアコンサルタント
2015年にこんなこと書いてて公開してなかった。

今も私は何者?って自分によく問いかける。

以下2015年の日記


ベーシック実存主義、ニーチェやサルトル、ヴォーヴォワール。
20代のころ興味があったことかも?
帰宅して急に思い出したことの覚書。

あんた、何者やねん
私はただの短大生や!

18歳のころ、高校生のころからバイトしてた地方都市の繁華街での出来事。
高校生のころ、商工会の人や街のやくざがたむろする商店街の喫茶店でバイトしてた。
そこのつながりで新しく飲み屋街のビルができたり、新しいお店ができるとオープニングの応援などでバイト掛け持ちしてた。

インターハイの後やめたクラブ活動につかってた時間がぽっかりあいて、
自分を持て余してた。

大学に行ってからもしばらくそんな生活。

ラウンジみたいなスナックみたいなところで週一位バイトしてお小遣い稼ぎとおしゃべりを楽しんでた。

いろんなお店のオーナーやママと知り合い、あちこと顔出して、街のチンピラたちとも顔なじみ。

ある日、お店どおしで女の子の取り合いになり、その街で、顔聴きの女やくざみたいなママの言うことを聴かなかった。
そしたら、あんた(勲ちゃんと仲いいやろ?)と言われ、その人とは何度か飲みに行ったことがあり、私をすごく大事にしてくれた人だったけど、そのころは疎遠になってたけど、ええーって感じで
そんなん関係ないやん、私の自由や
って言ったら
あんた、何者や?って言われて
私はただの短大生や
って答えた。

飲み屋ビルの階段で大きな声でやり取りしてたらしく、近所のお店のスタッフの人達が聴いててしばらく伝説みたいにあのままに口答えするなんて
って語り継がれた。

今はもう昔、30年以上も前の話。
その当時はお店持たせてあげるとかいう人もちらほら。

私は大学進学しますのでと丁寧にお断りした。

やくざの彼女もいてて、一緒に遊んだ。

そんな時代のこと、今はなす人もいない。

どぼーんとつからず、なんとなく通過してきた人たち。

今はみんなどうしてるのかしら?

その時からずーっと
その前からもずーっと

私は何のために生きてるのかしら?
った自問自答してた。

わからなくなり、行き当たりばったり、興味のあることに没頭した。
人生の目的なんか何もなく、ただ生きてるだけ、楽しいこと大好き。
好きな人は好き。
いやなことはしたくない。

そんな生き方。
最近はそれプラス、隣人愛は感じないけど、周りの人を悲しませない、不幸にしない、自分も我慢しない。
そんな考え方するようになった。
我慢してたらいつかは人を傷つける。

依存もお互い怖い。
私は私、ずーっと一人。

もうここに書いた人、ほとんど今生きてないと思う。
この先、私はどうなるのかしら?

キャリコンの勉強

2016-12-04 19:35:53 | 心理学、キャリアコンサルタント
12月に入り、心斎橋筋ではクリスマスの音楽が流れててなんかうそくさい。

地下鉄の駅の飾りつけとオルゴールのシンプルな音色は心地よかった。



週末、母校の大学のゼミのお手伝い。

学生との面談。

色んなこと考えてる。

私の時もそうだったかも?



何になりたいとかなかったし、したいことあんまりないというより
なんでもありすぎて、定まらなかったような気がする。



私も親に行くように勧められて先生に探してもらい進学した。
共感できる。
共感してもその先待ってることを伝えることはできる。



11名の学生の発表を聴き、その後面談。

ぐったりしたけど、貴重な有意義な時間だった。

やっと合格

2016-09-22 23:43:30 | 心理学、キャリアコンサルタント
2014年にキャリコンの講座に通った。
学校の試験に合格しその年、技能士検定の試験を受けた。

学科合格。実技不合格。

春受けてまた不合格。
だけど国家資格は登録できた。

不合格・・・・何が足らないのかしら?
悩んだ。
試行錯誤。
原点に戻る。白紙にする。今ここ。

まさにカウンセリングはアート?



今年7月試験を受け、結果待ちの間は高校の面接指導やいろいろして9月初旬に結果の通知。
やっぱり、何か足らなかった。
もっと謙虚に経験を積みなさいということ。

不合格だった方の中には『私が落ちるなんでおかしい』と逆切れされる人もいたけど
私もそうだったのでよくわかる。
何かまだ経験が足らないのか勉強不足なのか、人の気持ちわからないのか。
謙虚な気持ちが一番。
素直な気持ちで前にいる方に集中してカウンセリング。
試験もそんな感じで受けた。

合格してほっとした。
やっぱり、実務で付いた自分の癖を一度リセットできたのがよかったのかも。


9月は晴れ晴れとした気分で、キャリコンや心理の交流会に参加した。
すごい人はすごい。
大先輩ばかり。
まだまだ勉強して経験を積み重ねないといけない感じ。

多くの方の交流を深め、充実した時間だった。



今からがスタートって気分になった。

お世話になった先生方、勉強仲間の方に感謝!

箱庭体験

2016-09-18 23:21:43 | 心理学、キャリアコンサルタント
キャリコンの勉強で通う関西カウンセリングセンターで箱庭体験のセミナーが開催された。
3連休、遠方に出かける予定は入れず、ゆるゆる過ごす予定だったので参加申し込みした。

雨の中、お昼すぎにバスと徒歩でセンターに向かう。
雨なので来られない方もいて、参加者は6名。

こじんまりアットホームな雰囲気の中スタート。

好きなように箱庭にいろんなものを置く。
フィギアとかグッズはカウンセリングルームで見たことがあった。
箱庭の様子は映画とかで見たことがあった。

現実のフィギアとか砂の入った箱庭を見るとわくわくした。

講師の方が『砂を触るだけでも気持ちいいといわれる方がいます。』って。
触ってみると、気持ちいい。
グッズも見ているだけで癒され楽しい。



始めて見ると、いろんなものを選びたくて迷う。

3名同時スタートで私が一番時間がかかった。



完成したらフィードバックしてもらう。
ストレスたまってて、でも、それを外に出せないらしい。

他の方の作品を見ると、かわいい感じのものやすっきりしたもの。
私のは混とんとしてた。

上部は感情、下部は体とか、4分割して、感情と理性に分けたりと奥深い。



沢山配置して隙間を埋めようとするのと、空間を多くとるのも判断異なるらしい。
2回目、ふわふわしてて、空想の世界、スピリチュアルな感じともいわれた。

講師の方はもっと深刻なこと気づかれてたのかも。
何となく、自分が何をしたらいいのかわからない気分が箱庭に表現されてたのかも。

気分はすっきりしたけどぐったり感もあった。

副題~自分の知らない自分~
まさにそうだった。


マズロー

2016-04-21 23:34:24 | 心理学、キャリアコンサルタント
関西カウンセリングセンターのベーシックセミナーを受講した。
今日のテーマはマズロー。

10数年前、管理職の研修や、モチベーション研修、階層別研修で
5段階欲求説の三角形を初めて見た。

当たり前みたいにコンサルや人事系の人たちの会話で出てくる。

離職率を下げたいのですが何がどうしたらいいですか?
どうしてますか?

みたいな会話で、まず挨拶と声かけとコミュニケーションとか当たり前のことしてます。
とか言うと、『あー承認ですね。承認がなければ自己実現もないですよね』
みたいな会話。

今日のセミナーでは、その上に『自己超克』があると知った。
昨日、持たざるものを、今日持つことができた

教育
知識の蓄積とできるようになるということ。

マズローが心理学者と言うことや、ロジャースやパールズと同じ時代の人と言うことも初めて知った。
社会学者と思ってた。

三角形、欲求5段階説のピラミッドばかり一人歩きしてる感じ。

まだまだ知らないこと色々ある。
マズローの心理学
センターの図書室でも閲覧できるけど、図書館で予約した。

マズロー先生、よく知らなくてごめんなさい。
勉強不足でした。


今日はよく働いたって気持ち。
今日教えていただいた言葉とは少し違うけど
最近、毎日思うこと

『私、もう、昨日の私とは違う、今日は新しい私、毎日変わっていく。』

私、まだまだ変化する。