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トレーニングと遠征日記

山・海・湖いろんなことを楽しみたい!★ぼちぼち楽しむ大会やツーリングの話題

妙高スクール1日目

2011-02-19 12:55:10 | 山スキー:山関連
1日目は10名くらいで雪の中、いろいろコーチから指導を受けた。
まだ少し体は熱っぽく、最初ぼーっとして何を言われているのかわからない。

急いでまわらない
肩を入れてターン
山側の板をクロスさせるように
腰をひねって
かかとを意識して
こぶの斜面の横滑りやカービングの板、接面を多く
下へ降りるスポーツなので過重を意識して
など前回同じコーチに教えていただいたこと。




今回のメニューは

山側の足を上げて谷側にクロスさせてターン
なかなかできない。

谷側の足上げて滑る
山側ずらし谷側に載る
ストックV字になってるだめ!
と指摘される。

後型を指摘され気をつけたらそらしすぎる。
なかなかうまくいかないなー
お昼一度宿に帰り昼食の後仮眠。



また13時から15時までスクール。
金曜日は一日中雪だった。



体が冷え切り、スクール終了後すぐに宿に帰り温泉で体を温める。

夕食までの時間、ビールでほっこり。
夕食前に同室の方が部屋に入られしばらく団欒。

18時からの食事の後、20時前には就寝。
朝までぐっすり熟睡した。

妙高へ移動

2011-02-18 11:05:08 | 山スキー:山関連
難波から定刻にバス出発。
インフルエンザから回復したばかりで、数日振りの外出なので少しふらふら
ぼーっとしてる。

バスは、すぐ高速に乗るかと思ったらひたすら四ツ橋を北上
ウツボ公園通過
新地通過
大阪は雨
阪急前で信号待ち
左折
大阪駅通過
いったいどこから高速乗るのかしら?

新御堂走り豊中から名神へ
朝5時半に妙高高原ランドマークに到着
まだ暗いのでライトをつけて宿に向かった。

宿についてすぐ、置いて帰った板と靴のチェック。
靴にはインソールを入れて整備。



割り振られた部屋は私一人、また2段ベットの部屋。
持参したサンドイッチとコーヒーで朝食のあと少し横になり小休止。

8時前にゲレンデへ出発。



天気はあまりよくない。
金、土とスキー講師の検定と子供達の大会のため朝から人がいっぱい。



9時前からゴンドラに乗り、スクール初日がスタートした。


湖北三国山へ

2011-02-06 23:14:12 | 山スキー:山関連
土曜日の夜20時大阪出発。
バスで大阪駅へ。
21時半京都出発。
湖西道路経由、湖北マキノに向かった。
23時頃現地着。
テントを張りしばし団欒。

今回は車1台、現地集合の方含む7名での行動。
大きなテントは5名で使い広々だったけど少し寒かった。

幸い、先週と比べ10度ほど気温が高く過ごしやすい。
帰ってきてから気づいたけど、ここに来るのは3回目だった。



翌日はゆるゆると起きて、8時ころ撤収行動を開始した。



登り始めたのは8時40分頃。
朝ガス、もやもや、お天気は曇り。



しばらくするとだんだん太陽が見え始め、雲が晴れて晴天に。



林道を歩き、トラバースして、時々三国山を正面に見ながら歩く。
30分に一回ほど休憩を入れ行動は続く。

ちょっと崩れてきそうな危険な場所も。



先週のような琵琶湖展望はないけれど、目指す頂上がくっきり見えるコースは快適。




11時半すぎに手前の手前の台地に到着。
気持ちよく登り続け、黒河峠少し越したところで時間切れ。
今回は琵琶湖展望は無し。

お昼でみんなでラーメン食べたり、それぞれ持参のお弁当を分けたりで
ゆっくりとお昼した。

下り。
気温が高い分、雪も先週と違い重い。



周りのみんなはぶちぶち言う方もいたけど
多分これが本来の湖北の雪なのかも?
慎重に滑る。

休憩所がほとんど埋まり、屋根だけの地点で
みんなが下ってくるのを待つ間に足をしばらく休める。



ここにはスノーシューの団体様方が休憩されてた。

下る間になぜかあのブッシュいや!



と思ったら引き込まれるように小さなブッシュにひっかかったり。
不思議。

重いからジーっと我慢して板が回りだすのを待ちじわーっとターンして滑る。
林道の間の斜面、結構楽しめた。

最後の方はひたすら林道。
急なところもあり、ブレーキを慎重にかけながら下る。
太ももがオーバーヒートしそうに熱くなることも。

時々休憩して熱を冷ます。

去年よりは滑りやすくなってるし、お天気も全然違うので快適。
吹雪やみぞれ対策で持参したゴーグルも使わなくてよかった。
去年はサングラスの上に雪や氷てんこもりになったんだけど。

3時間かけて登り下りは1時間。
14時行動終了。

京都までの車の中ではうつらうつら良い気分。
大阪に帰ったのはまだ日が沈まない18時ころだった。

この週末も楽しかった!

山スキー蛇谷ヶ峰~下り~

2011-02-01 21:53:56 | 山スキー:山関連
頂上にいてるとスノーシューの集団が来られた。
同じ道を下るのなら、迷惑になるかと思いそそくさと下りたかった。



でも見晴らしがいいし、頂上の標識が雪で埋もれかけのところで記念撮影などしながら10数分滞在の後下りはじめる。

最初はとても良い感じでターンして滑る。
快適!
やっぱり深雪仕様の板だから?



でも靴は結構緩々の感じがする。

今回は兼用靴IDスキー
前回までの6日間はアルペン靴にKEIスキー
板はその時点ではわからなかったけど靴は何となくわかる。



750くらいのところまで降りて、食事。


先に着いたメンバーがテーブルを作ってくれてた。
軽く軽くと言う事で今回スコップ持参せず。
手で掘ったの?と尋ねると
周りを踏み固めたらテーブルが出来たって。
ふかふかの雪なのでテーブル部分はやわいけど
掘らずに雪のテーブル完成。

寒いのでそそくさと食事終了。
来た道のトレースたよりに下る。



前半好調。
途中不調になり時々雪だるまになりそうになったり。



ふかふかすぎてストック力強く差し込むと持ってるところまでずぼっと沈んだり、板がはずれたり。
今回、流れ止めつけててよかったって体感。

やっぱりいろいろ経験って大切。
ゲレンデで少し上手に滑れるようになったかしら?
って思っても山の自然の雪はまた別。

お天気は何とかもって転びながらも下りを楽しみながらスキー場まで到着。
楽しかった!

帰りは温泉いっぱいで芋の子洗いみたいな感じだったので
そのまま着替えず大阪へ。
途中車で爆睡。
京都も寒かった。
車も混んでなく、19時過ぎに帰宅した。

福井は大雪、予定変更の行動でよかった!

山スキー蛇谷ヶ峰~頂上まで~

2011-01-30 06:40:55 | 山スキー:山関連
各地で大雪警報が出ている中、福井の護摩堂山行きの予定を変更。
例年はそんなに雪が多くない滋賀県朽木、比良山系蛇谷ヶ峰に出かけた。

日曜日、京都駅7時集合出発。
車2台、メンバーは6名。

大原あたりから雪がいっぱい。
気温は多分マイナス10度くらいと言われてた。
寒い。

鯖街道経由で朽木スキー場到着。

行動開始は9時45分ころ。
ラッセルの後なし。



登山道を歩く。
スタート地点は440メートル地点。



だんだん高度が上がるたびに琵琶湖がきれいに見えてくる。
雪は本当にいっぱい。
滋賀県湖北の山とは思えない。
寒さはあんまり感じない。
途中少し雪がちらついたけど、一瞬だけでずっとお天気。
雪覚悟してたけどなんかついてる。



最初のとりつきはとても急でひたすら登った。
尾根に出て、少し開けたところで一休み。



2時間ほど歩き、目標地点が見えてきた。



30分ほど歩き、頂上手前へ。



もうお昼前。



後もう少し。



標高902m頂上から見える琵琶湖の眺めは絶景だった。



見晴らしのいいところは風がきつく、記念撮影をした後そそくさと頂上を後にした。
今回、登りはそんなに苦しいと感じなかった。

大先輩達のスペシャルメンバーのサポートと
一番遅い人のペースに合わせてくれる気配りのおかげ。
ありがとうございます!

その他の理由は
歩けば歩くほど、周りの景色がかわり、展望がよくなったせいなのか?
雪がいっぱいで楽しかったのか?
楽に道具を使えるようになったのか?
お天気がよかったからなのか?

とにかく快適でとても楽しかった。



妙高次回の予定は

2011-01-25 12:11:35 | 山スキー:山関連
年末と先週に続いて妙高へ。
今回は1人で行けることがわかったので妙高行きの2月の計画。

朝はバスが着きちょうど良い時間に準備ができる。
帰りは夜21時35分ランドマーク発のバス。
妙高ランドマーク発着のバスの時間帯や予約もわかったし。

チェックアウトの後、一日ゲレンデで過ごし
今回は15時に宿に戻り準備した。
宅急便の集荷受付は16時半まで。
これも覚えておかなくては。
宿を出たのは夕方17時半。

ちょうど土曜日の17時半。
ランドマークへの入場者がピークの時間帯だったらしい。
入り口でこんなところで過ごせるかしら?
と一瞬引きかけた。

入り口で一服して再度受付へ。
温泉の脱衣場も混んでる。
洗い場もいっぱい。

露天風呂にいきなり行くと寒い。
サウナに5分、水風呂を5回繰り返すと体が温まった。
その後露天風呂へ。
その頃には人の混み具合は落ち着いていた。

宿にも温泉あるけど、荷造りで気ぜわしいし最近温度が低く湯冷めしそうになるので、今日は入らなかった。

3時間コースでランドマークで過ごそうと考えていたけど
お風呂とサウナで1時間半。

食事するところは20時にクローズ。
お風呂入る前に食事するのは早すぎるしだるいし。

温泉とサウナにゆっくり入り7時に2階にある休憩室の様子を見に行った。
煙草は分煙。
ネットと読書室、自動販売機などあるコーナーとカラオケルームとダーツバー
スロット、ビリヤードなどのコーナーの奥に喫煙エリア。
その手前にカウンターバー。

地ビールの中ジョッキ500円は安い。
カウンターでビール飲んでしばらくゆっくりした。

その後少し時間をもてあましそうになったころ、仕事帰りの知り合いに偶然会って、その職場の同僚数名と近くの居酒屋さんへ食事。

同じ経営の系列会社(スキー場とかレストランとかホテルとか)で働く人は
みんなこちらのカードを持ってて仕事帰りに温泉つかってから帰るらしい。

みんな私のバスの時間に合わせてくださって、またランドマークまで送ってもらった。

次回からは16時まで滑り、1時間で片付け。
ランドマークへ行くのは18時頃にして、温泉入るのは18時半から1時間半くらい。
20時からカウンターバーとそのふきんでくつろぎ
21時に玄関でバススタンバイ。
早めについたら玄関入り口あたりまで呼びにきてくれる。

みたいな感じなら一人でも過ごせそう。
喫煙エリアとその手前は少し照明が暗く、人も少ない。
バーの女の子とも顔なじみになったし、おにぎりとかお菓子持込OKだし、次回も大丈夫。

事前に調べてた3時間ビール飲み放題1900円より
3時間1000円でゆっくりビール飲む選択してよかった。

お風呂上がってからお向かいのラーメン屋さんで食事してもいいのかも?


妙高最終日

2011-01-22 08:33:03 | 山スキー:山関連
3日目快晴



帰られる方、来られる方入れ替わり。

年末きれいに見えていたけど
ずっと雲がかかって見えなかった妙高山の頂上も朝は見える。



スクールのクラスも平日2クラス
今日は4クラスでにぎやか。
朝からは昨日一昨日のコーチはお休みで違うコーチの指導を受ける。
コーチにより表現が少しずつ違う。



ぽかぽかした井お天気で午前中の時間はすぐに過ぎた。
コーチ曰く”教え方がうまいから”らしい。



お昼帰るころに雪ばぱらぱら。
その雪はそのまま夜まで降り続けた。
山のお天気は変わりやすい。



午後からのレッスンは一番上のホテルAコース、非圧雪ゾーン。
斜め滑りでこぶを次々通過。
楽しい!
さらにもう一度。
雪は細かいので気にならない。

なんといっても今回初めて使ったゴーグル。
型番はNOVAシャイニーブラックバーミリオン。
かなり雪が降っても、平気、ころんでも外れない。
恐るべし無敵のゴーグル。

雪が降る中楽しく3日間のスクール受講が終了した。


3時に宿に帰り、荷造り。
次回2月にまた来るので、板・靴は手入れをした後預かっていただく。
大きな荷物はバックに入れて送り返す手配を。
荷物は小さなバックと入浴セットだけ。

バスが出るまでの時間はランドマークで温泉に入る予定。
帰ってビールとコーヒー、チョコでしばし、いろいろお世話になった相部屋だった方と団欒。
片付け宿を出発したのは夕方5時すぎだった。



妙高へ移動

2011-01-20 08:05:11 | 山スキー:山関連
都庁前バスの受付は前回で手順わかってたので速やかだった10時発予定
新宿都庁
高層ビルが建ち並びネオンがきれい
星空は見えないけど上を向いてビル群にしばし見とれた
一晩走り朝妙高に到着
夜中について困らないように時間調整されている
宿に着き送った荷物を開けてスキースタンバイ
着替えてゲレンデへ



昨日の景色と大違い




スクール前にリフト2本分滑り体を温めた

妙高アルペンスキースクールで滞在のスケジュールは
午前9時からの2時間、午後は1時からのレッスン2時間。
昼は宿に食べに帰る。
それが3日間続く。



初日は日中雪
昼は少し仮眠
3時終了後もすごい雪
すぐ宿に帰りお風呂ビールの後また仮眠。
夕食後も9時に就寝

2日目は朝から快晴
前日はぐっすり眠り体調も良い。

板には前日ワックスかけてくるくるよく回る。
一晩雪が降り続きゲレンデはふわふわ新雪。
スクールは初日11人
二日目7人
経験、レベル、年齢、いろんな方が参加されるので統率が取れないときもある。

何度も植木先生から教わり動画をみて頭にあるけどできなかったいくつかのことは出来たり出来かけたり。

何を言われてるのかわからなかったことが理解出来たり。



1日お天気良かったので3時スクール終了後一番上の非圧雪エリアから下まで1日のレッスンを振り返り滑った。

2日目昼仮眠はしなかったけど夕食後は板にワックスかけ9時前には消灯
就寝した。


白馬乗鞍3日目帰り道

2011-01-10 16:44:13 | 山スキー:山関連
朝食の後、おみやげや山小屋の備品を買出しのため
白馬駅付近のスーパーへ。

スーパーが開店するまでの時間、駅前でぶらぶら。

足が冷えてたので駅観光案内所の足湯につかり暖まる。

スーパーでブロックのベーコンと備品を購入し山荘へ。
片付けが終わり、10時半ころに出発。



途中、小谷の道の駅に立ち寄り、おみやげ購入とつまみぐい。
お昼の海鮮丼のおいしいインターへ着いたのが2時過ぎ。
1時間ほど休憩してから出発。



道はスムーズで大阪に帰ったのは夜8時前だった。

楽しい3日間。
1日目たくさん滑り2日目いろんな雪を楽しんだ。

白馬乗鞍2日目

2011-01-09 16:38:41 | 山スキー:山関連
白馬乗鞍で今年初めてのシール歩き。
新しい板と新しいビンディング
アルペン用のスキー靴

金具とスキーアイゼンの使い方を事前に練習してゲレンデへ

2日目の予定は栂池の上の山行きだったけど天候不良で予定変更

ゲレンデ横で山スキー講習会
不安だったけど意外に快適
いつもと変わらない感じで歩けた。

午前中新雪の中を歩いたり登ったり
どこも足は痛くならずその後の下りも快適だった。



前日のお天気とは正反対にずーっと雪

昼は山小屋に帰りみんなでお昼。
全然天候は回復する様子はなくどんどん雪は降り積もる。



朝1日券買ったからどうしても出かけなくては!

1時半ころゲレンデへ
昨日たどり着かなかった通称”ごせん”
今は多分スカイビューコースと呼ばれてるはず
にリフト三台乗り継ぎ到着。

雪で視界が悪い中なんとか下った。
去年はもっと苦戦したはずだけど覚えてない。
一度滑ってころんだけど、すぐリカバリーして下までおりた。

男性2人は再度リフトに乗ったけど女性3名は充分満足。
そのまま下のゲレンデまで降りて下のほうのゲレンデの中をくるくる滑った。

朝からの雪で下のほうのゲレンデでもふかふか新雪。
寒いけど楽しかった。

夕方はまた同じような時間に温泉へ。
2日目の夜は少し遅くまで起きてた。

白馬乗鞍1日目

2011-01-08 16:29:30 | 山スキー:山関連
金曜日の夜8時に大阪を出て白馬乗鞍に向かう。
今回10名車2台
時間調整しながら朝方白馬村山荘に到着。
出発前に調達した食材で朝食のサンドイッチをみんなで作り
仮眠したあとゲレンデへ。



良いお天気でゲレンデのほとんどのリフトに乗り
たくさん滑り4時ころまで滑り続けた。



夕方はみんなで近くの温泉へ。
ぽかぽかつるつるになって夕食はお鍋。
たくさん食べて飲んでよく眠った。


妙高高原3日目大晦日

2010-12-31 15:09:08 | 山スキー:山関連

3日目の朝、目覚めはすっきり。
朝温泉で体を温め、朝食のあと荷物をまとめ8時過ぎに送迎の車で宿を出た。



妙高でのスクールは中級のクラスに入ることにした。
スキースクールの校長が午前中そのクラスを教えてくださることになり
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、一番上の圧雪していないコースに出た。

今年の春やその前にも、いつも一番前で特訓を受けた。
言われた通り、できないことも度々あった。
この日もついていらっしゃいとのお声がけで一生懸命着いて行った。

前、後ろメンバーが入れ替わりながら何度かそのコースを滑り11時の終了時間。
とても時間がたつのが早かった。

お昼の後はフリーで滑り、赤倉観光ホテルのカフェでコーヒーを飲む。
朝はお天気まあまあだったけど、外は雪が降り荒れ模様。

3時に宿に帰り、スキーや靴を乾かし発送準備。
足は思ったより酷使してたようで疲れてたけど、熱い温泉で快復。

5時過ぎに宿を出て、バスに乗り妙高高原駅から長野へ。



長野では善光寺に立ち寄り、駅近くで食事してバス出発までの時間調整。



22時30分発大阪梅田行きのバスに乗り帰路に着いた。
年越しはバスの中。

日本各地で大雪、天候は荒れ模様。
名神は滋賀あたり雪で通行止め。
名阪経由で大阪へ。

朝6時半頃梅田到着。
元旦の地下鉄にのりなんばへ移動。

実家に帰った。

妙高高原に移動

2010-12-30 20:42:51 | 山スキー:山関連
29日朝7時過ぎ妙高ランドマーク到着。

初めてのシーズンパスを受け取り、新しいウエアを着て急いで支度してゲレンデへ。
ウエアだけでなく、今回板も出来上がったばかり。

9時からスクール参加。
基本的なこと教え頂く。
1日目は午前中の2時間長く感じた。
午後からもスクール。
夕方雪が降り出して3時に宿へ。



この日は宿の温泉の温度が低くあんまり身体は暖まらなかった。

6時からの夕食はすぐに終わり1日目は夜7時半に就寝。
朝7時の朝食開始直前まで熟睡した。
疲れてる自覚はなかったけど、やっぱり睡眠不足だったのかしら?

雪は夜も降り続いて夜中にはやみ、雪の量は増えていた。



天気は穏やか。

2日目、中級のクラスに参加しかけて、ふと昨日教えていただいたこと
復習していないことが気になり、1日目と同じコーチのクラスに入る。
2日目体が軽く、時間がたつのも早く、何か少し物足らない。
熟睡したためなのか体力が快復して元気。



15時にスクールが終わり、少しだけ滑り16時に宿に帰った。
2日目によかったことは1日目にできなかったことができるようになったこと。
やっぱりスクールはいい感じ。
温泉は、その日は少し熱いくらいで暖まった。

夕食の後、大阪からレンタルスキーのショップを任されている方のショップを
散歩がてら訪問。

年末のナイターほとんどゲレンデには人がいなくて少し寂しい感じだった。

しばらく話し、またぶらぶらと宿に帰る。
ゆっくりとした2日目だった。

立山初すべり3日目

2010-11-26 01:01:20 | 山スキー:山関連
3日目ややお天気は回復。
夜中たくさん雪が降った。



朝暗いうちから準備して1番乗りで滑る仲間を送り出し



外の景色を見ながら朝風呂とモーニングコーヒー。



日の出の太陽は見えないけどきれいな景色。
朝1番滑りの3名が帰ってきてから朝食の後、荷物をまとめゆっくり目の出発。

ガスが出てきて、今から降りるところも



雷鳥沢も



辺りの山も



よく見えない。
雪は豊富で質より量で良い感じ。



雷鳥荘の前を下る。

それから沢の横をシールを付けて進む。

去年は最終日、とてもお天気よかったんだけど

今年は初日に存分に楽しんだけど、最終日はお天気はあんまりよくない。



3日目の軌跡は手前の薄いオレンジ色の軌跡。



とにかくガスや雪がちらつく中を進む。



室堂についたのはお昼前。
最後に室堂のバスターミナル向けて新雪を滑った。

12時過ぎのバスに乗り、途中雪は霧雨に。
美女平もガス。



バスの中、ケーブルの中どんどん高度が下がり景色が変わる。
まだ立山駅付近は紅葉まっさかり。

2時半頃立山駅に着き、途中海鮮どんぶりを食べ2回ほど休憩し
大阪に帰ったのは8時半。
もう別世界。
雪いっぱいの中が別世界なのか帰ってきたところが別世界なのかわからない。
帰宅したのは夜の9時過ぎだった。

自分だけでは決して行けない場所、出来ない行動。
今回も会の皆さん、先輩方にお世話になり、11月の雪山を楽しめた。

仲間の皆様、ありがとうございました。





立山初すべり2日目。

2010-11-25 01:03:01 | 山スキー:山関連
二日目は雪がぱらぱら。
気乗りしないけど、朝ごはんの後ぼちぼちと出かける。

雷鳥荘の前のテント場まで下り、沢を越えて雷鳥沢へ。




出るときは雪は降ってなかったけど斜面を登る途中、ガスと風と雪。


1日目はとても良いお天気だったのに・・・



何か心細い。
時折突風が吹くと怖い。
だんだん登りのスピードベースダウン。

7名の中の先頭2名はどんどん先に行きついて行けない感じ。
斜面の途中で中断して戻る事に。

ほっとする。
軌跡はカシーバードの赤のライン。

もと来た道を下り、テント場から雷鳥荘に向かって登り出発11時半ころ宿に戻る。


休憩して行動食のお昼をとり、温泉に入りほっとする。
それからは夕食までビール飲んで昼寝して、戻ってきた仲間とお喋りして過ごして夕食までの時間を過ごした。

1日目の食事はぺろっとおいしく頂けたけど、2日目の夕食はちょっと重い。
2日目は朝、昼、夕食前と3度温泉を堪能した。