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トレーニングと遠征日記

山・海・湖いろんなことを楽しみたい!★ぼちぼち楽しむ大会やツーリングの話題

ロード若狭サイクリングロードと原発見学

2012-06-26 07:19:12 | 自転車、ロードレーサー
日曜日、日本海方面に出かけた。
行き先は若狭自転車道を通り、話題の大飯原発へ。。

朝6時本町集合。
自転車をコンパクトにして、5台を車に積み込み6時半出発。

京都を通過、琵琶湖を見ながら、おばま街道熊川の道の駅でもう1台京都からの方と合流。
さば街道経由で小浜到着。



行動開始は9時半。



海辺で記念撮影をしたり、アップダウンに苦しみながらも景観を楽しみ、破竹やいろんな植物を見つけたりして海沿いを進む。



風はとてもさわやか。



大阪とはぜんぜん違う。



国道をしばらく走り、おおい町に入る。



以前食事したお店とか宿泊したところとか、大会があったビーチ通過。




海辺の町とのギャップが大きい、子供用も施設とか宿泊施設のある埋立地を通過し橋を渡りいよいよ原発。



建物自体は見ることができないけど、3分の1の模型を前に説明を聞く。
安全・安全・・・・いいことばかりの繰り返し。



そのうちに心地よくなりうとうと。
1時間半ほど休憩・行動食のお昼を済ませて14時出発。

帰りは国道27号線をひたすら走る。
トンネルを3つ越える。
進みすぎ。
目的地より4キロ近く進んで、進みすぎに気づいて折り返し。
車についたのは16時。
さわやかな北陸・若狭自転車道。
久しぶりのロードはとても楽しかった。



紅葉サイクリング

2011-11-14 22:45:52 | 自転車、ロードレーサー


日曜日7時15分のJRで余呉に移動。
切符は秋の関西ワンデイパス。
関西一円かなり広範囲の区間の乗り放題2900円。

タイヤが新しくなったロードで大阪駅まで移動。
袋に入れて、電車に乗り込む。

今回は5名で行動。



余呉湖9時半ころ出発。
前回とは反対周りに一周、賤ヶ岳の登山道入り口などちらっと見てから山の方面へ。



赤子山スキー場横を通り、賤ヶ岳を横目に見て、高時川の横の古い街道みたいな道を下る。

途中、むかごを採取。

野菊みたいな花もきれい。



ゆるゆる走り、一度木之本に下りて、昼食。

霧雨でかなり体が冷えた。



前回はとても暑かったのに、季節の移り変わりは激しい。
防寒グッズ購入。
気温が上がったのと、グッズと食事で元気になる。

山の中のサイクリングは素敵。



紅葉を楽しみ自然を楽しみか、かなり気分転換。

このあたり、大河ドラマのロケ地、江ゆかりの地。
お市の方も入った秘湯などの看板もある。

三姉妹の出生地、小谷山あたりを通過。
山沿いのさびしいところだったのに、人通りができてる。


姉川まで農道をゆるゆる走る。
走ってるのは私たちだけ。

急いで走る琵琶湖一周とは、また違った趣。

姉川沿いで、むかごを炒って、ベーコンソテーしておやつタイム。

いろいろ寄り道して16時ころ長浜着。
観光バスで人がぞろぞろ。


琵琶湖周りには何度も来てるけど、今までにない賑わい。

日没までに目的地に到着し、17時の新快速で大阪まで帰る。

帰宅してからしっかりと大河ドラマを見た。

木、金と忙しく疲れてたので行くのを迷ったけど
思い切って出かけてよかった!

いつきても癒されるおく琵琶湖。
今回、寒さと冷えでやられそうになったけど、途中で元気になった。
自然の中で、気分はかなりリフレッシュした。



飛行機ロード

2011-10-24 22:58:02 | 自転車、ロードレーサー
日曜日、朝6時半過ぎに出発。



JR尼崎駅でみなさんと待ち合わせ。
輪行で電車で行くよりも10キロ足らずなら自走のほうが早いし楽。



阪急電車の橋をくぐり抜け進む。

自走3名、輪行4名合流。



猪名川沿いを登る。



途中、素敵なデザインの堤防。



しばし見学のあと



通過。




川沿いのスラッジセンター通過。



久しぶりのロードと外と川沿いは気持ちいい。





伊丹空港のフェンス沿いに到着。



装備が本格的なカメラで離陸のシャッターチャンスを待たれている方たちの近くでわいわいと休憩。



途中チューブラがパンク。



熱暴走?



タイヤ交換している間に皆さんはブレイク。



飛行機が真上を通り過ぎ飛び立っていく。

お天気はほどほどだけど、やっぱり六甲山の方からもくもくと黒い雲が近づく。



離陸正面にある公園で記念撮影。
ぽつぽつ雨のしずくが。



近くのスーパーでお昼を調達し、休憩。
その間に雨雲通過。

来た道を戻り、途中のクリーンセンターのイベントを覗く。


テイッシュの使用量はアメリカの3倍、中国よりはるかに多い日本。
冷房・暖房の適正温度などのクイズに答え、使えるグッズをゲット。

ごみの分別には考えさせられることがあり、ごみ収集車をマジかに見たり。
(ハイブリットカーだったのにびっくり!)
ダーツとかバランスゲームとか楽しんだ後出発。

また川沿いをくだり、今度は神崎川へ。
川沿いのサイクリングコースを登る。

神崎川久しぶりだけどよく整備された遊歩道。



散歩、ラン、ロード、つり、いろいろ楽しまれてる。



淀川と分岐する地点で淀川の土手に上り走る。




赤川橋で左岸に渡る。
橋は前は地面が木で真ん中あたりでは、木のすきまから川の中州が見え
こわいながらも不思議な気分だったけど、いつのまにか、赤い鉄板に変わってた。

このあたりまで帰ると、ロードでなく足でも往復できる地点。
少し安心。

毛馬を越え、帝国ホテルの前のビーチを通過し、おなじみの場所に戻る。

16時過ぎに帰宅。

うろうろしながらおしゃべりしてのんびりと過ごした一日だった。

ロード今の季節には暑くもなく寒くもなく、本当に快適。

飛行機ボタリングコースはお勧め!

飛行機ロード



自転車で余呉湖と琵琶湖

2011-08-29 22:02:37 | 自転車、ロードレーサー
日曜日、青春18切符を使って、朝7時過ぎ敦賀行き新快速に乗り山スキーのメンバーと余呉で下車。



ロードは、大阪駅までは自走、駅で梱包。
余呉駅で組み立て。



駅は江や浅井3姉妹のイベントのちらしがたくさん。



メンバー6名でぶらっと余呉湖一周からスタート。



一周6キロくらいですぐ終わる。



途中、羽衣伝説の柳とかいくつかの余呉湖の名所を見学。



羽衣伝説ってどこにでもあるんだけど



ここの柳は何かかわった柳だった。



途中休憩しながら



余呉湖の景色をたのしみ





一周してから木之本の平和堂でお昼の食材を買い込み

賤ヶ岳方面へ



少し登りを楽しみ、涼しい古いトンネルを抜けて絶景ポイントでお昼。



今回は、絶景ポイントはずして写真とって見た。



見下ろすと岸壁に集落がちらほら見える。



お昼の後は下り。



いつもは一気に下るけど、久しぶりのロードなので
50キロ以内にスピードをセーブして、



下り終わりの手前の



第2の絶景ポイントで撮影。



それから、閉店したレストランを左に入り、塩津通過。



永原駅でクールダウン。



海津大崎の湖岸の景色も楽しむ。



牧野では、キュウリとフルーツでまたまたクールダウン。

ロードは私だけでマウンテンバイクやランドナー、シクロバイク
など混合部隊。

暑さと付き合いながらじわじわ進む。

途中、タイヤパンクと交換のハプニング。
パンクは凹むけど、チューブラのタイヤ交換の場数を踏めた事
以前よりも後輪の着脱にもびびらなくなったこと。
時間短縮できたこと。
先輩たちのサポートがあったこと。
よかった。



最後は近江今津の温泉で一汗流し、終了。



走行距離は50キロ足らず。

久しぶりのロード。
ちょうどいい距離。

前日までの街中の喧騒はうそみたいに
晴れ晴れとした風景を楽しんだ。

これから秋は私の中ではロードのシーズン。
まだまだあちこちでかけたい。


ロードでぶらぶら

2011-05-15 13:07:17 | 自転車、ロードレーサー
暖かくなり、久しぶりにロードに空気を入れ、出かけた。



朝一番は出遅れて、昼前に出発。

冬用のウエアはこの冬は使用せず。
いきなり半そでのウエア。

ぼちぼち大阪市内を走り、東大阪や門真方面へ。

たくさんマンションや、住宅が立て並んでいる隙間に水田や畑がちらほら。
水路も多い。

昔は生駒とか山のふもとののどかな土地だったんだろうなー
と言う雰囲気から景色を無理やり創造する。

一通りぶらぶらして、お昼もかなり過ぎたので、萱島の高架下の
回転寿司でランチ。

それから淀川沿いを走る。
すごい向かい風。

何とか大阪市内まで帰り16時ころに帰宅。
走行距離は50キロくらいだったけど、久しぶりのロードは楽しい。

琵琶湖や淡路島を快適に走るためにも、もう少し今シーズンはロードに乗ろう!



着替えて少しだけ公園を走り、体をほぐした。




輪行の記録

2010-10-21 22:13:41 | 自転車、ロードレーサー
淡路島に行ったとき、明石まで輪行。
最初に正しい方法を教えてもらいそれを実行していたはずなのに
大会や移動の前後ではばたばたしてフレームに傷つける事もあった。

今回、基本を画像に残した。
自分の振り返りのための記録。

おさらいのために。
前輪後輪両方はずすタイプもあるけど私のバッグは前輪をはずすタイプ。


1.前輪をはずす
2.前輪とハンドル部分とペダルを組み合わせる

3.ハンドル部分をテープで結んで固定
4.ペダルの部分も固定
5.フレームと前輪を固定

※フレームがこすれないようにテープでくるむようにして結ぶ

6.輪行バックに入れる
7.手提げ用のテープをつける
出来上がり。

覚書なので大切なポイント抜けてるような気がするけど
輪行の画像を残したのは初めて。

もっと初期にきちんと教えてもらった手順を残しておけばよかった。

サドルに輪行バックが収納されていた袋をつける。
これはみんな最初につけるのかしら?
最後かしら?

淡路島サイクリング2日目

2010-10-13 09:29:36 | 自転車、ロードレーサー
2日目の朝は早く起きたけど、ゆっくりと食事してコーヒー飲んでおしゃべりして8時過ぎに出発。

今回はマウンテンバイクのランドナー仕様がサポートしてくださって
シュラフカバー、寝袋のシーツ、銀マット、夜の着替え(フリース、ロングT、山ソックス、ランニング用ボトム)輪行バックなどの荷物は持っていただいた。

自分で持つのはウエストバッグだけなのでかなり身軽。



海岸沿いを北上。



途中五色浜や北淡町を通過し早めのお昼の後



前方に明石大橋が見えてきた。



帰りはフェリー手前の松帆の湯へ。
温泉の手前には撃坂が。
全部は登り切れなかった。
一汗かいた後、明石大橋を眺める温泉でゆっくりくつろいだ。

帰りのフェリーはいっぱいでぎりぎり乗船することができた。

帰りは大阪まで6名で車で移動。
18時過ぎ大阪到着。
なんば解散でまた自転車を組み立て帰宅した。

2日目の走行距離は47キロ。
2日併せて110キロののんびりサイクリングだったけど
淡路島の海がこんなにきれいだったのかしら?
って今回感じた。

気候の良い間にもう一度一周に出かけたい気分。

同行してくださった皆様お世話になりましてありがとうございました!

淡路島サイクリング1日目

2010-10-12 09:23:19 | 自転車、ロードレーサー
16時過ぎに目的地に到着。



1日目の走行距離は58キロ。

夕食の食材を地元のスーパーで買い込み
眠る場所の準備をしてからみんなで夕食。

ぼちぼち終わり頃に、近くにある国民宿舎の温泉に一人で行った。

真っ暗な松林の中の道をロードで走るのは初めて。
ライトをつけていても視界が狭い。

ほんの少しの距離なのに長く感じた。

お風呂は500円で8時まで。
そんなに広くはないけど展望風呂に入り、一日の疲れを癒した。

体はほこほこ
すっきりした気分で戻るとみんな、砂浜で星空を見てた。

大阪市内で見える星は木星、金星、他ぱらぱらだけど
ここは星がいっぱい。
ライトを消すといっそうきらきらしてて流れ星もいくつか見た。



8時過ぎには就寝し翌日は朝6時頃に目覚めた。

淡路島サイクリング

2010-10-11 21:19:07 | 自転車、ロードレーサー
日曜日
早朝輪行で大阪駅集合。

明石下車




たこフェリーに乗り淡路島へ

淡路島には十数回来てる


逆上れば中学生の頃深日港からフェリーに乗り海水浴に来た
神戸や島の子たちと友達になった
家族でも会社の保養施設でも大会でも何度か来たし
自転車でも走ってる。

テーマは違っても素敵な島



かわいいたこの絵が描かれたたこフェリーはもうすぐ廃止になるかも?
自転車で輪行するのにとても不便になる



淡路島は神話の世界では雫が落ちて出来た島



船からは明石が見える






明石大橋の下を潜り抜け30分ほどで島に到着。



フェリーを降りて総勢7名で海岸線を走る
海がきらきらしてきれい



万葉集にも歌われたと言う岩の横を通過し、海沿いを走る。

大会が開催される翼港を左手に、ウエスティンホテルを右手に走る。

一周はひたすら海岸線を楽しむコースだけど今回はプチショートカットの130キロコース

忘れてたけど前回は大阪から往復自走して島に渡り165キロ走ってた。
今はそんなに走れないかも?

洲本のバスターミナル付近でお昼の後、川沿いを山へ
目的地は慶の松原
更にショートカットし16時頃目的地に到着した。

琵琶湖振返り

2010-09-22 08:03:35 | 自転車、ロードレーサー
月曜日には筋肉痛もなく体も気分もすっきり。

2日目の走行距離は45キロ。
駅の川魚屋さんで食べたひつまぶしと生ビールはとてもおいしかった。

永原駅では大津で借りたレンタルママチャリで一泊2日で琵琶湖一周されている女性二人連れに出会った。
女性でとにかく琵琶湖一周自転車でしてみたい
って人に時々出会う。
ママチャリで100数キロってすごすぎ。

水鳥公園では
大きなトラックや札幌ナンバーの車、バイクの方たちと出合った。
みんなそれぞれ夕日と朝日を楽しむ。

一人で自転車で泊りがけの一周を楽しむ方
親子連れ、カップルの方
いろんな方が同じ自然を楽しんでる。

星空を楽しみにしてたけど雲がかかりおぼろ月夜。
明け方、月だけは見えた。

去年より2週間早い日程でコスモスはまだぼちぼちの咲き具合。



ゆっくり走るのもテクニックが必要で
足裏とお尻の痛み対策を次回までに考えないと。



琵琶湖一周2日目

2010-09-21 08:52:57 | 自転車、ロードレーサー
よるは熟睡。
目覚めも快適。
7時頃出発。
気温は22度で涼しい!

奥琵琶湖のきれいな景色を楽しみ
かつては湿地帯だったという地域の山に空けられた川のトンネルを通過した。
山の向こうに琵琶湖が見える風景って不思議。



その後、賤ヶ岳の旧道へ。



少し登り古いトンネルを抜けたら絶景。



トンネルはレンガつくりでとても古そう。

何か文字が書かれてるけど読めない。




お尻と足の裏は痛いけど昨日より今日の方が楽。



しばし景色を楽しみ、下り、永原駅で休憩。



海津大崎へ。

奥琵琶湖の景色はきれい。
そのまま湖岸を走り牧野通過、近江今津へ。

もうそろそろ今日は限界かも?
あんまり早いのもしんどいけどゆっくりなのもしんどい。
足も腰も肩もどこも痛くなく、足の裏とお尻が限界。

お昼ごろ8名のうち5名離脱。
近江今津の川魚のお店でひつまぶしと生ビールでお昼。

14時10分の新快速で大阪に戻った。

景色はきれいだったけど何となくつらい琵琶湖一周だった。
だけど2日間で気分はリフレッシュ。
お世話になった皆様ありがとうございました。



琵琶湖一周1日目

2010-09-20 17:52:55 | 自転車、ロードレーサー
連休2、3日目、山スキーのメンバーの琵琶湖一周オフシーズン行事に参加。
去年は結構楽しかった。


今年は6月頃40キロくらい走っただけでロードには全然乗ってなかったし
2週間早い日程で暑そう・・・・
って感じで参加。

石山まで輪行。
メンバーは8名。
自転車の種類は混合。

今回はバイクサポートなしで各自の荷物は自分で持つ。
ロードで初めて山でいつも使うカリマーのザックを極力コンパクトにして背負う。



これは初めての経験。

1泊2日、野営の荷物とロング走るときに必要な修理用品やスペアタイヤなども持つ。
着替えは最小限に防寒は雨をしのぐ雨具と兼用に出来るもの。
帰りの着替えと夜眠るときの服は一緒。
寝袋はかさばるから、シーツだけ。
エアーマットは銀マットをカットしたもの
など最小限の荷物。

でもそれだけではなく共同装備のコンロやタープその他いろいろ
リーダーと2~3名の方が分担して持ってくださってる。

電車では自転車の方たちもたくさん。
石山駅を降りると、湖南アルプス行きのバスに山行きの方たちが乗り込む。
今日はあちらじゃないのよね。
と思いつつ準備をして出発。

しばらく走ると瀬田の唐橋。
そのままぼちぼちとみんなで走る。
スピードはゆっくり。
20キロ走らないうちにお尻が痛くなり始める。
乗ってないから?
それとも荷物のせい?

途中もう離脱しようかと琵琶湖大橋のところで考える。
それ以降は景色を楽しむ事もなくひたすら走った1日目だった。

日中は暑く松林のところで休憩。



景色はのどかでマットを敷き転寝。



これは気持ちよかった。

長浜に入り、もう少し。
土地勘のある南浜通過。
もう少しなので休憩。
足の裏が痛い。



ボーっと琵琶湖を眺めながら、足の裏を癒した。

目的に到着したのは17時半。
1日目の走行距離は85キロ。
消費カロリーは1050カロリー。

行動食も食べてたけどとにかくお腹がすいた。
みんなで食事して19時に就寝した。


海の辺の道~琵琶湖一周4

2009-10-15 09:15:04 | 自転車、ロードレーサー
旧道を下りまた湖岸、田園の中など走り永原駅で一休み。



駅舎が素敵!

今日は40キロくらい走るのかしら?
と思ってたらもうすでに40キロ超えている。
だんだん足の裏が痛くなるけど景色とお天気が気持ち良いので
そのまま走る。

奥琵琶湖の手前のドライブインは廃業。
ところどころ景色やお店や建物は変わってたけど
マザーズレイク、琵琶湖の景色は変わらない。

このあたりにお住いの方って毎日この景色見ることできて幸せそう。
仕事があれば、生活ができるのなら移住したい気分。



紅葉もぼちぼち始まり、これからの季節も楽しそう。
足の裏をだましだまし走り休憩。




対岸には伊吹山が見える。
朝はすぐそばに伊吹山が見えてたのに。
こんなに走ったの?

何か音がするから下を見下ろすと


???

川の水はきれいで鮎が産卵のため川を上っていく姿で水は真っ黒。
湖岸から旧道に入り、おなじみの高島を抜け、終了地点の比良トピアに到着したのは14時過ぎ。

少し遅めのお昼。
とんかつ定食。
日ごろ滅多に食べたいと思わないけどロードで数時間走った後には
かつ玉とかから揚げなどおいしくいただける!

温泉に入り、汗を流し、比良の駅に向かった。
荷物をまとめ大阪に帰ったのは17時過ぎ。

駅で自転車を組み立て、日没前後暗くなりかけの梅田界隈を走りぬけ帰宅した。

何か長いような短いような2日間。
2日間の走行距離160キロ。
時間をかけた分、いつもの数倍、琵琶湖を楽しんだ気分だった。

企画してくださった方、サポートしてくださった方
ありがとうございました!
来年のこの行事もまた楽しみ!

海の辺の道~琵琶湖一周3

2009-10-14 09:31:57 | 自転車、ロードレーサー
私だけではなくみんなも疲れてた。
90キロあたりが水鳥ステーション道の駅。
目的地まで後十数キロ走らないといけないんだー
と思ってたら
今日はここまででこの近くに滞在することになり
土地のおいしいものを調達。
みんなで食事にした。

就寝が19時頃。
翌朝目覚めたら、伊吹山の朝焼けがきれいに見えた。
朝食の後8時過ぎに行動開始。

日曜日は土曜日と比べると自転車の方が多かった。
おそろいのウエアを着てチームでサァーっと走り抜けていくグループ
2~3名で走る方。
レンタル自転車で楽しむ方。
一人でのんびり走る方。
様々なタイプの楽しみ方。



しばらく走り賤ヶ岳トンネルの手前まで到着。



ここに来るまでにいろんな方から道を尋ねられた。
道を確認するため、待ってる方もいた。

1日で一周するときには通ったことのない旧道に入る。
途中でも”この道で一周できますか?”など道を確認される方たちが多かった。

私、どこでも道尋ねられやすいタイプなのかしら?
”坂上りたい方こちら”など話しながら、グループ以外の自転車の方も一緒に
旧道の坂を上りトンネルを抜けた。

坂は思ったより急ではなく一安心。



トンネルを越えると絶景!
しばし記念撮影や景色を楽しみ下りは一瞬に終わった。

海の辺の道~琵琶湖一周2

2009-10-13 08:46:19 | 自転車、ロードレーサー
途中とても景色がきれい。
風も気持ちいい。

日陰を走ると少し涼しく、バイクのグローブはそろそろ指先まであるものに変えたほうがいいかしら?って感じ。
バイクパンツは長いのをはいてきて正解。

少し走って、草津の道の駅に。



大きな風車のある最初の休憩場所にはいろんなお野菜や
お寿司、お餅、おいしそうな地元で採れたものがたくさんあり
人もいっぱいで賑わってた。

腹ごしらえしてお昼を買い込みまた走る。
とても良いお天気で気持ちいい。

20キロくらい走って少し休憩するゆっくりペースで



ランチタイムに能登川の道の駅へ。


ここは日本一大きな水車と大小様々な水車があるらしい。

しばらく休憩してまた行動開始。

途中、撮影スポットで記念写真を撮ったり。
チューブラバイクの交換をお手伝いしたり。

修理道具持ってても、一人の行動って不安と危険がいっぱい。
自分で工具を持ち、自分で修理する準備をしていても仲間と走ると安心で心強い。



琵琶湖さざなみ街道沿いに走り続け、長浜に到着。
60キロ越えた頃かなり足の裏が痛くなり、メンバーにも疲れが出て休憩が多くなる。


でもとても景色はきれいなので足は軽い。
何か矛盾した感じだけど湖岸を進み続ける。

私は好きなのは長浜越えてからの湖北と湖西あたり。


以前参加した湖北練習会開催地、南浜通過、ランコース沿いに走り
次の休憩地点、野鳥プラザを目指した。