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トレーニングと遠征日記

山・海・湖いろんなことを楽しみたい!★ぼちぼち楽しむ大会やツーリングの話題

今年の大会出場予定

2007-04-01 10:03:10 | トライアスロン
全日本皆生トライアスロン大会の申し込み書を少し前に送付した。
出場決定されるのは4月末。
決まれば、この大会だけ。
スイム3キロ、バイク145キロ、ラン42,195キロ
宮島(はつかいち)や七尾の大会にも出場したいけど、他の大会と重なっていたりする。

まだまだ練習不足の感じだけど、出場決定通知が待ちどうしい。

昨日は4種今日はスイム

2007-03-31 16:13:55 | トライアスロン
朝ヨガの後、桜の開花を楽しみながら、少しずつのバイク、ラン。
お花を見ながらのんびりポタリング。
その後癒し系のスイム。

今日は実家の帰る前、少しスイム。
プール近くの土佐稲荷の桜の開花をチェックした。
土佐堀稲荷

電車で実家へ帰る途中も桜開花チェックをかかさない。
桜や外の空気の気持ち良い季節到来。
早くロングライドに出かけたい気分。

ミニトライアスロン

2007-03-23 14:01:34 | トライアスロン
日曜日、夕凪にある大阪プールでミニトライアスロン体験イベントがあった。
参加されたのは少しでスタッフも参加。
なんとなく物足らない感じで終わった。

月火はスイム、走らないといけないけど、朝は起きづらい。
水曜日久しぶりに自転車で出かけようとして朝出遅れる。
今日も起きられなかった。
なんでこんなに眠たいのかしら?
1時間遅れで出かけるけど、ケイデンスメーター不調のため1時間でバイク終了。
外はいいお天気。
ぼーっとサスペンスドラマを2時間みてしまい、慌てて公園へランに出かける。
30分ほど走った後プールへ。
1000泳いで、こちらも短い3種、ミニトライアスロン。

昨日はお休み。
ロングの大会出場のためのトレーニングと言うより、毎日こつこつ健康作り、ストレス解消の為のトレーニングって感じ。

これから暖かくなり良いお天気なら、桜お花見ツーリングに出かけたい気分



駅伝大会

2007-02-05 10:44:42 | トライアスロン
久しぶりの大阪府協会主催の大会。
日曜日、浜寺公園で節分駅伝大会が開催された。

前日の土曜日は、ポールウォーキングの講師のお手伝いと夜はヨガ90分。
日頃と違う行動で、違う筋肉を使ったせいか、ところどころ筋肉痛に。

朝は4時頃起床、地下鉄始発にて移動。
6時集合。
みんなで準備して8時頃終了。
ランコースと本部周りの設営だけなので早かった。

選手受付が終わり、私は計測担当。
今日はかなり着込んできましたよ。
それと、貼るカイロ、ふくらはぎや腰にはりスタンバイ。

学生のや大学OBのグループ、社会人の方、キッズ
様々なカテゴリとメンバー32組と個人の方数名で9時半にスタート。

1周回3キロくらいを2周で第4走者まで走る。
個人の方はひとりで同じ距離の周回。

みんなわいわい楽しそうに応援や競技参加されてた。
最後の表彰の後、じゃんけんゲームをしたり、全員で集合写真を撮影したり。

穏やかなお天気に恵まれた浜寺公園で、アットホームな雰囲気で大会は進行し
事故無く安全に終了した。

今週が終わり少し1段落。
みんなで会食の後、ほっこりした気分で浜寺公園の駅を後にした。

参加された皆さん、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!
ありがとうございました!

三木カーフマン

2006-11-13 13:29:42 | トライアスロン
土曜日の朝7時前に家を出て、新大阪集合。
明日開催される、カーフマン近畿ステージの大会準備の為、車でグリーンピア三木に向かった。
三木カーフマン

グリーンピア三木には6月のトライアスロン大会以来、久しぶり。
雨は上がり、暑くも無く寒くもない感じの中10数名のメンバーでバイクラック組み立てやコース設営の作業をした。
作業は少人数ながら順調に進み、夕方5時半には夕食。

ビールを飲みながらわいわいと食事を済ませ明日の打合せ。
温泉が宿泊施設にはあり、久しぶりにゆっくりお湯につかり、サウナに何回も入り、パンパンになった足の疲れを癒した。

翌日は6時半集合。
今回は第2ランの折返し担当。
カーフマンはデュアスロンなので、第一ラン⇒自転車⇒第2ランと言うコース。
2回も走るなんて、考えられないといつも思う。
トライアスロンはスイム⇒バイク⇒ランで、ランのとき暑かったりするといつもやめたくなってしまう。(実際やめた時もあるし)
でも2種が終わり後は走るだけと思うといつもやめずに完走する。

でも走った後バイクでさらに走るなんて、やはりふくらはぎ(カーフ)の人(マン)なんだ!って感じ。

本部周りの運営担当の時には、朝から一日中落ち着かないけど、ランの担当は自分の持ち場に集中できて、安全管理にとても気を遣うけど、気分的に集中すべきテーマが明確で、気分的には楽だった。

前回MCで、コースを見る事もなく、自分の業務に精一杯だったけど、今回はバイクコースやランコース、空き時間に寒いので山の中のMTBのコースなどを走ったりした。

キッズ、ビギナー、エリートなどのカテゴリー分けの中、14時過ぎにはすべて終了。
ほとんどの人は走るのが速かった。
あんな坂の中、よくあんなに足早くうごかせるなーって感じ。
一般のお客様達も何キロくらい走るんですか?
何してるんですか?など興味深々に質問される方もいらっしゃった。

事故無く、みんなに大会を楽しんでいただけたかな?って感じ。
三木は寒かったけど、初めてのデュアスロンの大会楽しんだ。

第12回日本トライアスロン選手権Ⅲ

2006-10-27 20:24:15 | トライアスロン

この話題で引っ張ル引っ張ると思いつつ、提出したレポート以外の自分の気持ちや体験を残しておきたくてとうとうシリーズの3回目。
過去の大会で、七尾湾岸トライアスロン大会とか児島国際トライアスロン大会の出来事でもそうだったけど。

バイク終了後、コースの片づけをして、歩いて本部まで戻った。
途中、選手が落として行った補給用のジェルのキャップを拾ったり、ボトルは落ちていないかなどみながら、もともとあるゴミも拾いながら帰った。

本部近くに着いた時、ちょうどランのフィニッシュが始まるころだった。
フィニッシュでは華やかな音楽とアナウンス、歓声が。
すぐそばだけどそこには近付く気分にならずもうくたくた。
お昼のお弁当を他のマーシャル(審判員)の方達と、海を見えるベンチで頂いた。

日本一の大会、エリート選手のフィニッシュは早かった。
2時頃、ミーティング。
滞りなく、大会は終わった。

3時にお台場を出て、大阪からのメンバー6名で帰路についた。
レイボーブリッジの一般道路の方にはいってしまい、おまけにガソリンスタンドを探すと言うテーマもあり、都内をあちこちドライブした状態になった。

防衛庁、国会議事堂、六本木、赤坂、広尾はとバス状態。
(最近のはとバスは派手なヒョウ柄なのにも驚いたけど)
フラッシュ状態の観光アラカルトの後、広尾の交差点あたりでガソリンを入れ、東京タワーを右手見ながら、メトロポリスを後にした。

大阪に帰り着いたのは午前1時、自宅に着いたら2時だった。
缶ビールひとりで乾杯し、東京港大会への派遣審判員一団の旅は終わった。

第12回日本トライアスロン選手権Ⅱ

2006-10-27 11:25:30 | トライアスロン
大会当日5時にタクシーに迎えに来ていただき、お台場へ向かう。
まだ真っ暗。
途中でオフィシャルウエアを着た方が歩いているのに出会い
【このウエア暗闇でよく光りますね】など話ながら同乗してもらう。

会場に着き6時過ぎ、また数度目のミーティング。
各持ち場に分かれて準備にかかる。

バイクコースの設営は初めて。
一般車両は通行止めになる道路なので、通行止めになる8時を過ぎないとコーンなど設置できない。
バイク試走までの20分くらいの間に設営。
コーナーをつくるのも選手のパフォーマンスを上げる一環になるんだなと改めて認識させられた。
(慣れてる人にはあたりまえかもしれないけど、ちょっとした、アールにつけ方で、そこで勝負をかけられるのか、セーブするのか変わるなんて)
私にとったら初体験。
でも、行きの直線より帰りのコーナーで加速してた。

8時40分女子スタート、9時頃、第一パックが通過した。
1週目で大阪からの選手を探すけど見つからなかった。
11時男子スタート、しばらくして、最初のパックが通過。
大阪からの選手確認。
応援する間もないほど早く走り去る。

笛を吹いて周囲に注意を促したり、通行禁止エリアに入ろうとする車両を誘導したり。
初めてのバイクコースでの体験。
あっという間にバイクの時間は終わった。





第12回日本トライアスロン選手権Ⅰ

2006-10-24 14:50:44 | トライアスロン
今シーズンはいろんな大会に選手として、運営スタッフとして参加した。
6月3週目の大会で始まり、選手出場6大会、運営スタッフやインターハイを含めて、8大会全部で14の大会参加。
7月なんて毎週選手だった。
よく体がもったなーって感じ。

シーズン最後の集大成。
東京お台場での日本選手権、東京港大会とも呼ばれる大会に運営スタッフとして参加させて頂いた。

金曜日12時に大阪を車で出発。
スーパーロングのバンに数百万のバイクを積み込み、5名乗車。
休憩を少しずつとり、朝8時頃レインボーブリッジを超え、お台場についた。

久しぶりの東京。
朝食を済ませ10時からの打合せに参加。
12時お昼を済ませ、コースの下見。

宿泊の手配やコースの把握、参加選手名簿、レース要項など前の1週間は仕事も練習もほどほどに下調べの日々が続いた。
やっと今日そこにやってきた!到着した!って感じだった。

今回の担当場所はバイクコースの定点。
同じ担当の方達とコース下見の為、5キロのコースを歩いて注意事項などの説明を受けた。
このコースを8周、トータル40キロのレースが明日あるんだなーと思いながら5キロ歩いた。

ランの5キロと比べると、考えながら、説明を受けながら歩くのでくたくたになった。

15時から選手が参加される競技説明会。
80数名の選ばれた選手達が集合。
会場はあつかった。

エリート選手の他に日本各地で選考された選手達も参加されていた。
石川、兵庫、大阪、岡山などの選考会であった大会にも参加していたので、顔見知りの選手もたくさん来られてた。

2時間の説明会が終わり、17時からまた最終ミーティング。
全然仮眠の時間なく、18時を過ぎるとからりくたくたになってきた。

夕食は銀座のビアホール。
スポーツウエアで銀座に行くなんて考えられない事だった。
と言っても、マーシャルウエアと移動のためのジャージはTシャツ類しかもってこなかったし。

生ビールとソーセージを堪能して、代々木にあるユースホステルへ着いたのは22時をまわってた。

長い一日だった。
翌日はお台場に6時集合。
http://www.jtu.or.jp/race/japancup/06tokyo.html
Ⅱに続く

バイアソー市民スポーツの祭典

2006-10-10 10:47:11 | トライアスロン
体育の日の10月9日、大阪市内のスポーツ施設ではいろんなイベントが開催された。

昔、国際展示場があった大阪港近くの大阪プールと八幡屋公園で第一回バイアソー大会が開催された。
大人のコースでは2キロ走り、200メートル泳ぎまた2キロ走る。
参加費無料で100名ほどの方が参加された。

朝は自転車で会場へ。
自宅からは地下鉄で3駅目の近さなので今日は通勤ちゃり。
ゆっくり走り20分で会場へ6時過ぎに会場へ到着。

ちょうど5時半から準備されている方達がフィニッシュゲートの準備をされていた。
今回はラン担当。
メンバー全員でコースの下見と要員配置。
当初まっすぐな公園の中を2キロ走ると思っていた。

まっすぐなのは少しの間で、大小のアリーナの間にアップダウンのある、草木のきれいなコースだった。
展示場の跡地につくられたいろんな施設の間を通る道。
高台から遠くを見渡せたり、クロスカントリーのコースみたいに感じた。

うつぼ公園も広いと思ってたけど、こんなに広い公園があるなんて、きれいなコースだし、散歩するのもジョギングするのも楽しそう。
大阪プールは利用するけど、公園の存在は知らなかった。

準備が済み、スタートまでの待機時間に参加される選手の方達と話したり、本部テントの手伝いなどしながら過ごした。

最初のカテゴリーの方のスタートが9時。
いっせいにみんなすごいダッシュ。
周回でしるしとなる輪ゴムを渡すのが最初の役目だけど、みんな早いから渡すときリレーのバトン渡しみたいになる事もある。

周回が終わり最終ランナーについて、1キロのコースを2回走った。
ゴールまではついていかなかったけど、ちょっと出場した気分。

ちびっこ達の最終カテゴリーが終わり、大会終了。
なんかあっけなかったけど、事故なく、安全にみんなに楽しんで頂けたと思うとほっとした。

表彰式は13時から、他の祭典と同じステージで華々しいものだったらしい。
私はチームお留守番。
本部テント近くでぐったりしながら荷物番をしていた。

帰りにいつもの市民プールにたちより、1キロ泳ぎ、体をほぐして、いつも来る方達とおしゃべりして、リラクゼーション。
市民スポーツ祭典の記念品を頂き、家に帰った。

走った後に泳ぐってみんな初体験だったみたい。
出場された方やご家族からにこにこしながら競技について話しを伺ったり、楽しかったありがとう!って言われたりすると、疲れも吹っ飛んだ。
来年2回目の開催も楽しみ!

のじぎく兵庫国体

2006-10-02 10:50:03 | トライアスロン
朝帰りの若い人や新地の着物きたママさんらしき人達を横目に土曜日自転車で大阪駅へ。
JRで明石まで行き、たこフェリーで淡路島へ。

集合場所に着き、トラバックの準備と、コース整備にわかれ、明日の大会準備がスタートした。
今回の担当は、選手受付と記録計測補助。
今年は前日準備のお手伝いの方(ほとんど審判員)は去年の倍の人数。
作業は早くすすみ、思ったより早く終了した。
宿泊場所でみんなで食事して、20時から打合せ。

夜は早め(22時頃)に就寝した。

翌朝5時起き、会場へ向かう。
集合時間は6時だけど、8時半のスタートまでの時間はとても早く感じた。
スイムの計測と、安全確認した。
スイムコースは風が強く波が高い、水温も低そう。

スイムでのDNFは8名、でも全員事故無くスイムパートは終了した。
フニッシュの計測準備にの為移動。

スイムが終了した選手からバイクスタートする。
路面がぬれていて滑りやすくなっている。
スタート近くで派手に転倒する選手もいる。
安全を願いながら、計測地点(フニッシュゲート)に着いた。
ゲートにはハバタンがたくさん。(画像)
動作チェックの為、私はテスト用チップを持ち、何度かフィニッシュしてみた。

スタートから2時間ほどでトップ選手がフィニッシュした。
その後、234名12時40分まで、手動で計測補助をした。

お昼を慌しくとり、ジュニアスタート。
浜寺キッズほどの人数ではないけど、みんな一生懸命大人顔負けのスタイルで走ってる。
(ジュニアは今回はスイムがなくラン・バイク。ランのデュアスロン)

競技終了したのは15時過ぎ。
閉会式の時間は少し遅れて、朝から来られている選手の方に待って頂いた。
片付けをして開放されたのは16時過ぎ。

大きな事故無く大会終了してほっとした。
地域のボランティアスタッフの皆様や審判員(全国から来られてた)の方が大活躍。
本当に雨の中、振るえながらの活動、お疲れ様でした。

帰りは車で大阪へ。
以外と早く到着。

慌しい1日、初めての国体スタッフとして貴重な体験をさせて頂いた一日だった。



病み上がりの3種

2006-09-19 08:43:22 | トライアスロン
病み上がり、少し元気になり、ショップの練習会に参加。
大阪城外周、内周40キロほど走った。
バイクは児島以来約1ヶ月振り。

お誕生日プレゼントに頂いた、ケーデンス計のついた新しいP社のモニターデビュー。
みんなについてくのが精一杯だったけど楽しかった。
昼寝の後、ラン。
児島大会でラン大失敗。
理由は、1キロ毎にあった給水所で立ち止まり、かなりのタイムロス。
ッて言うか練習不足と暑さにまいったのかも?

しばらくは1キロ毎に周回のコースでペース走をしようと思い靭公園へ。
5キロ走った後、プールへ。

プールは1キロ。
ロング500とビート版、ドリル。

スプリントの距離くらいかな?
身体はスッキリしたけど気分はまださえない。

翌日はロードで京北行きの予定。

佐渡大会

2006-09-06 19:15:10 | トライアスロン
佐渡ロングの大会。
ニュースになるような出来事があったりしてサイトへのアクセスが爆発しそうになったらしい。

今日、大会結果がアップされているのを見た。
去年と今年、七尾で一緒だったMOMIさんのリザルト発見。
無事完走。
仕事中見てたけど、すごくうれしかった。

私はと言うともうシーズン終わり。
来年の目標に向けて行動計画を考え中。
でも少し体重増えたみたい。

故障でランもそこそこだし。
ランの練習方法調べたり、でも最終目標はフルマラソンではないしとか思いつつ。

でも、とにかく、初ロング完走おめでとうございます。
またこれからも離れてるけどよろしくね。



浜寺キッズトライアスロン大会

2006-08-28 13:46:53 | トライアスロン
子供達には、夏休み最後の日曜日。
大阪、堺の浜寺公園で子供達(小学生から中学生まで)のトライアスロン大会が開催された。
前日の準備にトラバック(受付の時に配るレースナンバーやナンバーシール、プログラムなどが入ったバック)や、その他の準備をした。
200名の参加者と約100名の運営スタッフ。

今回は妹の子供もトライアスロン初体験の予定。
選手の家族として、運営スタッフとしていろんな心配事があった。

当日は晴れ、朝5時前に自転車で難波まで走り、始発の次の電車で会場へ。
早いメンバーは3時から来られていたとの事。

スタッフ、選手受付から始まり、あっと言う間に9時20分の最初のカテゴリーの出発。
この中にはかわいいかわいい甥っ子もいてる。

私と同じマイペースな彼はスイムも最終近くで上がり、靴をきちんとはかずトランジッションへ走り出す。
事務局長が"靴ちゃんとはかんと”と履かせてくださる。
トランジットへなんとか到着し、余裕で着替え。
途中であきらめそうになるけど、マーシャルの方のフォローのお陰で無事バイクスタート。

私の妹(母)と私はなかなか帰ってこないねーとかいいつつバイクコースを眺めながら他の選手の応援をしてた。
妹は遅いと心配するけど、私はこんなもんやでーとか言ってたら、ニコニコ気持ちよさそうに甥っ子が帰ってきた。

次はラン。
距離はたいした事ないけど、少しお疲れ模様。
折り返し地点からは私もコースの横を一緒に走り最後あきらめそうになるけど何とかフィニッシュ。

完走メダルを頂きかなりご機嫌な様子。
甥っ子のレースは終わってもまだまだ大会は続く。
最終のパパママのアクアスロンまでの12時半まで総務担当の私はばたばたして1時半から表彰式。
すべてを片付け解散したのは4時頃だった。

スタッフは燃え尽きたと・・・。
甥っ子はまた来年もでたい、とっても楽しかったと。
母親はとても疲れたけど、みんながトライアスリートみたいだったら、災害など起こった時にでも被害は少なくて済むかも?と少し替わった視点からの所感。

でも、一日、事故無く、安全に、楽しんで頂きながら大会が終わった。
夏休みのいい思い出になったかなー。

当日ボランティアに来て頂いた皆さんありがとうございます。


ファッションタウン倉敷児島国際トライアスロン大会

2006-08-22 11:33:30 | トライアスロン
大会当日6時前に会場へ。
気だるいジャズがいい音で流れていて心地よい。
トランジットのセットはすぐ終わり、スイムコースを再確認。
後は入水チェックまでぼーっとしてた。

8時スイムスタート。
海水プールの様な静かな水面。
心配してたほどコースはわかりにくくはなく、いつもより3分ほど早く上がった。

トランジットまで走り、バイクスタート。
すぐにきつい登り。
少し下りまだ上る。
しんどいけど、ボランティアの方達の声援が励みになる。
景色は絶景。
瀬戸大橋や島々、海、とてもきれい。
きつい登りのコースを2周回した。
いつもより時間かかってる。
周回が終わり、昔汽車が走っていた後の”風の道”にはいる。
きれいなコース。
その道に入ったとたん向かい風が。
やっぱり風の道。
向かい風でスピードが落ちる事は気にならず涼しいので心地よかった。

補給が少なかったのかバイクの終わりに少し空腹感。
ランスタート。
走り初めでもう暑いしいやになった。
2キロ地点でもやめたい。
でもみんな応援してくれてるし、ここではやめられないし。

また汽車のあとの道を走った。
本当にたくさんの地元の方が暑い中、見守って下さり感謝の気持ちでいっぱい、元気付けられる。

商店街を折り返す5キロの折り返し。
もうだめ!暑すぎ。
足は重いし、今回オリンピックディスタンスに挑戦の2名の仲間は淡々と前に進み抜かして行く。
足の打撲からの練習不足の成果はてきめん。

時間ぎりぎりでトランジットのあたりまで戻る。
ダッシュしたらまだ間に合う!と声かけられて、もうだめー!
あと500メートルくらいのところで12時になった。
もう少しと思いラストスパート。
タイムオーバー2分のフィニッシュだったけど、フィニッシュのテープはまだあった。

くやしいけど、おなかがすいて、スイカをかなりたくさん食べた。
昨日顔見知りになった香川県のメンバーにおにぎりの場所も教えて頂き、一緒にいって、またたくさん頂いた。

あの坂は女の子にはきついしー
とか慰めてくれるけどとにかくランで思うように走れなかったのがくやしかった。

おなかいっぱいになり、トランジットで荷物を片付け、水浴びして、閉会式に主席した。

帰りはまた、電車を乗りづぎ大阪へ。
暑い一日は終わった。

児島の皆さん、大会運営スタッフの皆さんお世話になりありがとうございまいした。
母が香川県小豆島出身。
何となく、初めて来た場所とは思えない。(10数年前、通過した事はあると思う)
また、この土地を訪れたい。
次回はもう少し気持ちにゆとりがあるはずなので、観光もしたいなとも思った。

倉敷児島国際トライアスロン大会

2006-08-21 10:13:26 | トライアスロン
きれいな土地だった。
青春18切符で電車を乗継ぎ3時間。
乗継ぎ3回目の電車、瀬戸大橋を渡り、四国まで行くマリンライナーに乗り、橋の手前児島駅についた。
大阪より暑い。
駅で自転車を組み立て、宿へ行き荷物を下ろし、会場受付けへ。

近畿からは派遣審判員の方達がたくさん来られていて、はじめての心細さはなかったけど
初めての大会、コースに不安がいっぱい。
その事を周りの人に伝えると、何回でてんの?とか素人みたいな事いうて。
とか言われたけど、毎回、完走できるか不安は不安。
段取りはわかっても、自分の体力は不安定だしいつも不安。

受付けを済ませてから、バスでバイクコース下見に行った。
明日は景色を楽しめないかなーと残念になるほど、海、山、島々の景色がきれいだった。
アップダウンがきついコース。
なんとかなるはず。
ランもフラットなコースなのでなんとかなると思ってた。

バイクコースより競艇場の中を泳ぐスイムのコースの方が心配だった。
未だに自分の中では泳げなかった私がいて、スイムが不安。
何度も会場を見たり、競技説明を読んだり、でもわかりにくくて不安。



受付けがおわり、一度宿に戻り、4時半から競技説明会と開会式。
大きなモニターを使用して開催された。

湿度80数%との発表。
数字きいて頭くらくらする。
そう言えばここち着いてから、サウナに入ってるみたいでTシャツ何枚着替えたか?

気温も36度とか37度なんて自分の体温より高い。風邪引いた時の熱。
暑さに慣れる練習はしているとしても、どんな反応になるのか予想もできない。

とにかく数字きくと気分がめいってしまった。

その後カーボパーティー。
ジャズの生演奏があり風がそよいで快適。
お造り、たこ、おにぎり、うどんと飲物にはビールもあった。
うどんとても美味しく頂いたけど、何となく沢山食べられなかった。

食べ続けてさっさと帰る人、あちこち会話を楽しむ方、様々な楽しみ方を、私はうどんコーナーの横の椅子に座りぼーっと眺めてた。
映画がなんか見てるみたいな感じだった。
途中、招待選手の紹介やブロック対抗選手の紹介で私もステージで紹介して頂いた。

途中、毎回出場されていると言うグループの方や顔見知りの方達と交流した。


夕立ちがあったりして、7時前には人がまばらになった会場で、パーティーの用意をして下さった方たちと一緒に片付けをした。
500名の選手がいてその家族もいて、片付けしてたのは、私と、もうひとりの大学生の女の子だけ。
少し不思議な感じだった。
せめて、自分の使ったお皿とコップくらいはかたづけていけばいいのに。
たくさん残った食べ物もなんかマナーないなと思った。

7時過ぎには宿に戻り、9時前にはうとうとしてた。
翌日初めての大会。
この土地はとても暑い。
暑さで体もつかしら?
どんな展開になるのか少し不安だった。