狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部/門田隆将/小学館/2013
連続企業爆破事件の犯人逮捕に至る、警視庁捜査陣の捜査経緯について、捜査関係者に取材したうえで書かれた、ノンフィクション本。
警察関係者が、仮にOBだったにせよ、ここまで語ることは珍しい。
著者は、何らかの理由で公開できない情報があるとしているが、それは、資金源の事ではないかと思う。資金源のルート、たぶん外国の工作資金ということなのだろう。
警察による不祥事、裁判官によるトンデモ判決が続出している昨今、この本を参考にするなどして、綱紀、モラル向上を図っていただきたいと思う。
連続企業爆破事件の犯人逮捕に至る、警視庁捜査陣の捜査経緯について、捜査関係者に取材したうえで書かれた、ノンフィクション本。
警察関係者が、仮にOBだったにせよ、ここまで語ることは珍しい。
著者は、何らかの理由で公開できない情報があるとしているが、それは、資金源の事ではないかと思う。資金源のルート、たぶん外国の工作資金ということなのだろう。
警察による不祥事、裁判官によるトンデモ判決が続出している昨今、この本を参考にするなどして、綱紀、モラル向上を図っていただきたいと思う。
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