渡部昇一のラディカルな日本国家論 渡部昇一のラディカルな日本国家論/渡部昇一/徳間書店/2004
タイトル的には、日本論の本と思われがちだが、ハイエクの隷従の道の紹介、社会主義の問題点、第一次大戦から大東亜戦争に至る過程における日英同盟に対する見方、税制等々、読みどころ満載の本。渡部昇一の本の中では、中身が濃い一冊であり、良書として扱われるべき本である。
タイトル的には、日本論の本と思われがちだが、ハイエクの隷従の道の紹介、社会主義の問題点、第一次大戦から大東亜戦争に至る過程における日英同盟に対する見方、税制等々、読みどころ満載の本。渡部昇一の本の中では、中身が濃い一冊であり、良書として扱われるべき本である。
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