人生に悩んだら「日本史」に聞こう/白駒妃登美/祥伝社/2011
タイトルに「日本史」という言葉がついているので、一見すると歴史の本のようだが、内容的には日本論の本。
著者ならではの経験と学習成果としての持論が伺える。
著者の持論に論理的飛躍がない訳ではないが、こういうものの見方があるのかという視点で楽しみながら読むことをお薦めしたい。
本の内容紹介
「こんな先生に出会いたかった」
泣かせる歴史講座が大人気!
博多の歴女と
ベストセラー『名言セラピー』シリーズ著者である
天才コピーライター・ひすいこたろうが初コラボ!
秀吉、龍馬、諭吉……感動的日本人20人
彼らは「もうダメだ」をどのようにして乗りこえたのか?
「日本人でよかった……」
教科書では絶対わからない、ご先祖様たちの知恵と
勇気と
カッコよさ
●豊臣秀吉が実践した「天命追求型」の人生とは?
●坂本龍馬はなぜこんなにモテるのか?
●西郷隆盛が愛される理由は「おいしゅうございます」にあった
●四国の小藩で「黒船」を造った男の意外な職業とは?
●与えられた環境を「最高の土壌」に逆転できた福沢諭吉の発想
●吉田松陰は「最悪の逆境」をなぜ楽しめたのか?
●秀吉に敗れた戦国武将たちに、石田三成が教えた「経済のしくみ」
●もっとも寒い時期に咲く「梅」を春の季語にした日本人
「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。
どんな状況からでも、そこに花を咲かせる力が、僕ら日本人には流れているのです。
いまこそ、日本人の先人たちの感動的なスピリット(精神)を知ってほしい。
思い出してほしい。
そんな願いでこの本をつくらせてもらいました。」
ひすいこたろう
「以前は、歴史上の人物の中に、好きな人もいれば、嫌いな人もいました。
でも、今は、みんな愛おしいんです。
愛おしく思えるようになったら、さらに日本が好きになり、
日本人であることの誇りが大きくなりました。
歴史を学ぶって、本当に素敵なことです。
そんなことが少しでも伝わればと思い筆をとらせていただきました。」
白駒 妃登美
タイトルに「日本史」という言葉がついているので、一見すると歴史の本のようだが、内容的には日本論の本。
著者ならではの経験と学習成果としての持論が伺える。
著者の持論に論理的飛躍がない訳ではないが、こういうものの見方があるのかという視点で楽しみながら読むことをお薦めしたい。
本の内容紹介
「こんな先生に出会いたかった」
泣かせる歴史講座が大人気!
博多の歴女と
ベストセラー『名言セラピー』シリーズ著者である
天才コピーライター・ひすいこたろうが初コラボ!
秀吉、龍馬、諭吉……感動的日本人20人
彼らは「もうダメだ」をどのようにして乗りこえたのか?
「日本人でよかった……」
教科書では絶対わからない、ご先祖様たちの知恵と
勇気と
カッコよさ
●豊臣秀吉が実践した「天命追求型」の人生とは?
●坂本龍馬はなぜこんなにモテるのか?
●西郷隆盛が愛される理由は「おいしゅうございます」にあった
●四国の小藩で「黒船」を造った男の意外な職業とは?
●与えられた環境を「最高の土壌」に逆転できた福沢諭吉の発想
●吉田松陰は「最悪の逆境」をなぜ楽しめたのか?
●秀吉に敗れた戦国武将たちに、石田三成が教えた「経済のしくみ」
●もっとも寒い時期に咲く「梅」を春の季語にした日本人
「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。
どんな状況からでも、そこに花を咲かせる力が、僕ら日本人には流れているのです。
いまこそ、日本人の先人たちの感動的なスピリット(精神)を知ってほしい。
思い出してほしい。
そんな願いでこの本をつくらせてもらいました。」
ひすいこたろう
「以前は、歴史上の人物の中に、好きな人もいれば、嫌いな人もいました。
でも、今は、みんな愛おしいんです。
愛おしく思えるようになったら、さらに日本が好きになり、
日本人であることの誇りが大きくなりました。
歴史を学ぶって、本当に素敵なことです。
そんなことが少しでも伝わればと思い筆をとらせていただきました。」
白駒 妃登美
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