奄美自然観察記

高のフィールドより

干潟に現れた  ハイタカ

2013-11-12 18:58:02 | 鳥類




全国的に急に寒くなりました。早朝は気温19度で、奄美としては結構寒さを感じました。北部の大瀬海岸を寄ってみたところ、1羽のサシバがやってきて、餌を探して歩き回っていたシギ・チドリ類などが急に飛び立って逃げ出しました。岩の上に止まったサシバだと思った1羽のタカは、よく観るとハイタカでした。確かに、ハヤブサなどのように干潟にやってきて岩の上に止まり、シギ・チドリ類などを狙うサシバというのはあまり見たことがありません。しばらく岩上でじっとしていたハイタカは、ちょっと目を離した際に、どこか遠くへ飛び去ってしまいました。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
全国中あっただんまひぐるくなりょうたが。ひかんまふぇっさや気温19度あてぃ、島とぅしやて~げひぐるさっりょうたっと。かんさんぬ大瀬海岸ば寄てぃにしゃとおぅ、ちいちぬタハ(サシバ)ぬしっち、かみむんとぅむぃかたしあまくまあっちゅたんシギ・チドリんきゃぬ、あっただんまとぅでぃにぎてぃいきょうたが。石ぬうーじ止まとぅたんタハ(サシバ)ち思たんちいちぬタハや、ゆんまにしゃとぅハイタカだりょうたっと。確か、ハヤブサんきゃにしいしょちしっち石ぬうーち止まてぃ、シギ・チドリきゃば狙ゆんタハ(サシバ)ちいゅんやあんましにしゃんくとぅやありょうらんど。いっとぅきくゎ石ぬうーじよおりしゅたんハイタカや、なありくゎむぃば離しゅたんとぅき、だ~ちかとぅでぃいきょうたっと。

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