奄美自然観察記

高のフィールドより

美しい殻の表面  イシマキガイ

2012-02-12 19:58:34 | その他の生物




河川中流域の水面下に緑褐色をした巻貝・イシマキガイ
見つけした。2個がくっ付いているので交尾中でしょう。これ
まで水の上からばかり観ていたのですが、防水デジカメで
水中からマクロ撮影してみました。殻の表面が不思議な模
様がくっきりと浮かび上がり、かなり美しいことが判りました。
日本では本州中部以南の南日本の河川に広く生息してい
るものの、河川改修などで減少していて、絶滅危惧種に指
定している自治体もあります。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
こらぬうーぼてぇじむじぬしゃーぬじ緑褐色しゅんニャー・イ
シマキガイ
ばにっきしょうたっと。たあちくっかとぅんかなつぃ
んびかただろや~。なまがれぃむじぬうーらべりにしゅたん
じゃが、防水デジカメしむじぬ中らマクロ撮影し写しにょうた
っと。殻ぬうーやうとっまらかんあやぬいじてぃ、いころきょら
っさんくとぅぬわかりょうたっと。日本じや本州中部ぬふぇー
ぼてぇぬ南日本ぬこらじひるかうんじゃが、こらぬ工事んき
ゃしいきらかなとぅてぃ、絶滅危惧種ちしゅん自治体だかあ
りょっと。
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