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沢を歩いていて、石の上にキラッと光るものが。近づいてみると、
ハート型の模様が目に入り、すぐにエサキモンキツノカメムシと分
かりました。以前、木の幹に数匹が群れでいるところをみたこと
があるので、こんな沢に涼みにでも? 舌をかみそうな長い名前
ですが漢字で江崎紋黄角亀虫と書き、エサキは昆虫学者の江崎
悌三さん(1899~1957)の名前からきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
こらんぶちばあっちゅてぃ、石ぬうーなんキラッちひきゃりゅんむ
んぬ。近ゆてぃにしゃっとぅ、ハート型ぬ模様ぬむぃっちほっち、
すぐにエサキモンキツノカメムシち分りょうたっと。前、きぃぬしん
じいくちかまぐんしうどろばにょうたんじゃが、かしゃんこらぶちな
んてぃすぃだみがだりょんかい? しばばかもっちなりゅん長っさ
ん名前ありょんば漢字とぅや江崎紋黄角亀虫ち書し、エサキや
昆虫学者の江崎悌三さん(1899~1957)ぬ名らしちゅりょっと。
すがこのカメムシは「ハート型の紋様」をしお
って、珍しいタイプですね。これではむしろ可
愛いくらいです。
そして頭から肩にかけて鎧でもきているように
見えます。
何度も言いますが奄美は本州にいない鳥や昆虫
や草が多いですね。
域になっていますが、きわめて少ないようで
す。奄美だけが特別ではなく、どこでも足元か
らしっかりと足しげく観察していかれたら、い
ろいろな発見があるものと思われます。