奄美自然観察記

高のフィールドより

初夏の日差しに美しく  ウチワサボテン

2014-06-04 18:07:02 | 植物





昨日までの雨模様と違い、次第に天気が回復調になってきました。仕事のついでに、瀬戸内町嘉徳(かとく)海岸に寄ってみました(写真1枚目)。集落から海岸への降り口(写真2枚目)に、黄色のきれいなサボテンの花が咲いていました。サボテン科では最も一般的なオプンテイア属のウチワサボテンの一種です。ウチワサボテンはメキシコ原産の多年草で、こうした海岸線一帯などで野生化したりしています。名のとおりウチワの形をしたものは葉ではなく茎で、赤紫色に熟する実は食べられるようです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬがれぃぬあむぃ模様とぅ違てぃ、だんだんいい天気なてぃきょうたが。仕事ぬついで、瀬戸内町嘉徳(かとく)海岸ち寄てぃにょうたっと(写真1枚目)。集落ら浜ちぬうり口(写真2枚目)じ、黄ーかしきょらさんサボテンぬ花ぬ咲しゅりょうたっか。サボテン科じや一番普通ぬオプンテイア属ぬウチワサボテンぬしじょだりょっと。ウチワサボテンやメキシコ原産ぬ多年草あてぃ、かしゃん浜ぼてぇじ自然とぅむぇとぅたりしゅりょんち。名ぬとうりウチワだっかしゅんむんや葉やあなんてぃ茎あてぃ、赤紫色ち熟みゅん実やかまれぃんにししゅりょっか。

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