【ビオトープの生きものたち17】 シロヘリクチブトカメムシ

ツルマオの葉の上にいるシロヘリクチブトカメムシを見つけました。シロヘリクチブトカメムシは、何もビオトープのような湿地の傍に限らず、草地に普通に見られるカメムシです。以前は九州南部以南に生息していたようですが、近年生息域を北部にも拡大し、最近では関東付近でも見られうようになっています。蝶や蛾などの幼虫を旺盛に捕食することなどから、農業における害虫駆除に役立てようとする研究等もすすめられています。

５年前の今日

【島口バージョン】（キシゆむた）
ハティンクサぬ葉ぬうーじうんムシ（シロヘリクチブトカメムシ）ばにっきりょうたっと。くんムシ（シロヘリクチブトカメムシ）や、ぬうもビオトープにししゃん池んきゃぬぶちちいゃんてぃ、草地きゃじ普通ににゃあれぃんムシだりょっと。前や九州南部らふぇえぼてじうたんにしゅりょんじゃが、近頃やにしかたじもうんにしなてぃ、この頃や関東ぼてぇじもにゃあれぃんにしなとぅりょんち。チョウチョんきゃハブルんきゃぬ、くゎっくゎ虫ばひっただかかみゅんくぅとぅら、農業しゅんとぅきぬわっさん虫ばかまそっちいゅん研究きゃだかしらっとぅんちゅか。